PNS、「hi-ho かんたん迷惑メールフィルター」を提供
---あなたの快適生活にリンクする。ハイホー。---
「hi-ho かんたん迷惑メールフィルター」 提供開始
~ 迷惑メール対策を強化 ~
パナソニック ネットワークサービシズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:綱島 憲一)が運営するインターネットサービスプロバイダー hi-ho(ハイホー)は、株式会社シマンテックが提供するスパム対策ソリューション「Symantec Brightmail AntiSpam」を採用し、迷惑メールをhi-hoのサーバ上で自動的に判別させる「hi-hoかんたん迷惑メールフィルター」を、10月16日より無料で提供を始めます。
hi-hoでは、現在、迷惑メールに対する対策として「学習型迷惑メールフィルター(※1)」を提供しておりますが、かねてより、ISP側で迷惑メールを自動判別するフィルタリングサービスへのニーズが高いことから、新たに自動判別型のサービスを提供いたします。
これに伴い、従来の学習型迷惑メールフィルターは新規申込の受付を終了します。(※2)
「Symantec Brightmail AntiSpam」は、迷惑メールやフィッシングメールの対策として優れた実績を持つスパム対策ソリューションです。本ソリューションの採用により、精度の高い迷惑メールの判別が可能となります。
今後もhi-hoは、「あなたの快適生活にリンクする。ハイホー。」のコンセプトメッセージのもと、より便利で快適なインターネット環境の提供に取組むとともに、より安心・安全なメールの利用環境の実現をめざします。
※1:メールアドレスごとに用意される専用の学習型フィルターを利用することで、迷惑メール対策を強化するフィルタリングサービス。 学習型フィルターを通じてお客様が迷惑メールを指定すれば、そのメールの特徴をフィルター自らが学習し、受信メールの中から迷惑メールを判定。継続して利用することで判定精度は向上し、以後に届く同じような特徴をもつ迷惑メールにも対応することができるようになります。
※2:従来の学習型迷惑メールフィルターから「hi-hoかんたん迷惑メールフィルター」へ切り替えて利用される場合は、別途お申し込みが必要となります。
■「hi-hoかんたん迷惑メールフィルター」の特長
(1)高精度の「Symantec Brightmail AntiSpam」を採用
(2)hi-hoサーバ上で迷惑メールを自動判別
hi-hoサーバ上で迷惑メールを自動判別するため、お客様は複雑な設定を行う必要がなく、申し込みを行うだけで利用できるようになります。迷惑メールと判別されたメールは、件名に[meiwaku]の表記が追加されるため、お客様はメールソフト上でのメール振り分け設定が容易に行えるようになります。
※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
【お客様 お問い合わせ先】
hi-hoインフォメーションデスク
TEL:0120-858140
メールでの問い合わせURL: http://home.hi-ho.ne.jp/toiawase/