ニチバン、「こどもの英語教育」に関するアンケート調査結果を発表
ニチバン『こどもの英語教育』アンケート
約8割が小学校低学年以下からの英語教育を支持
―根強い文法英語への不信感―
―30代/40代が"英語熱の冷める"境界線!?―
―「世界に通用すると思う日本人」はダントツでイチローと中田英寿―
2005年度、児童が実際に英語を聞いたり話したりするような「英語活動」を実施した公立の小学校が、全体の93.6%に当たる2万803校に上り(文部科学省 小学校英語活動実施状況調査結果から)、小学校高学年からの英語教育の必修化が検討されるなど、子供の英語教育への関心が高まっていますが、一般の方は子供にとってどんな英語教育が理想だと考えているのでしょうか?
ニチバン株式会社(本社:東京都文京区、社長:堀田直人)では、知育市場向けブランド「TO CREATE!」(つくりて)を展開しています。同ブランドの第一弾として、かわいいイラストで、遊びながら英語やひらがななどのことばを覚えられる知育テープシリーズ「ことばあそびてーぷ」を2005年12月から販売しています。このような展開から、今回『こどもの英語教育について』と題して一般の方々がどのような意見をもっているのかインターネットでアンケートを実施しました。
【 アンケート概要 】
実施期間 :2006年6月26日~7月31日(約1ヶ月間)
募集方法 :当社ホームページで一般公募
有効回答数 :1582人(20代~50代を抜粋)
年齢別打ち分け:20歳~29歳:329人、30歳~39歳:895人、40歳~49歳:281人、50歳~59歳:77人
(※ 以下、詳細は添付資料を参照してください。)