川崎汽船、10月末からベトナム航路と東南アジア航路を改編
ベトナム航路及び東南アジア航路改編の件
川崎汽船は10月末よりベトナム(ハイフォン)フィーダーサービスのうちの2ループ(GEMCO-2及びGEMCO-3)及び日本-海峡地サービス(JASECO-5)を改編します。
各ループの寄港地見直し及びスペースアロケーション拡充により、日本出し・日本向け共に、より確実かつ安定したスペースとスケジュールを提供いたします。
サービス改編の概要は以下の通りです。
GEMCO-2 (450TEU型×1隻によるウィークリーサービス)
現 : ハイフォン(日/月) / 高雄(木/木) / 香港(金/土) / ハイフォン
新 : ハイフォン(日/水) / 香港(金/土) / ハイフォン
GEMCO-3 (500TEU型×1隻によるウィークリーサービス)
現 : ハイフォン(水/木) / 高雄(土/日) / ハイフォン
新 : ハイフォン(火/火) / 高雄(金/金) / 香港(日/日) / ハイフォン
JASECO-5 (1000TEU型×3隻によるウィークリーサービス)
現在北航で寄港している高雄を香港に変更します。
新寄港地及び寄港順は以下の通りです。
神戸(水/水) / 横浜(木/金) / 東京(金/金) / 名古屋(土/土) / 香港(水/水) /
黄埔(木/木) / パシールグダン(月/月) / シンガポール(火/火) / 香港(土/土) / 神戸
この改編に伴い、現在高雄にて積換えを行っているハイフォン出し日本向け貨物につきましては香港積換えに変更となります。