三井住友カード、名古屋・大須商店街でケータイクレジット「iD」を導入
名古屋の商店街で初! 大須商店街でケータイクレジット「iD(TM)」を導入
中部地区最大規模の商店街「名古屋・大須商店街」と、三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、社長:月原紘一)は、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ東海(本社:名古屋市、社長:榎啓一)と協力し、NTTドコモの「おサイフケータイ(R)」を活用したケータイクレジット「iD(アイディ)」の取扱いを、2006年10月中旬から約150店舗において開始します。なお、利用可能店舗は今後も順次拡大してまいります。
ケータイクレジット「iD」は、おサイフケータイを専用の読み取り端末にかざすだけで、サインレスかつスピーディにお買い物ができる決済サービスです。お支払いは事前にお金をチャージする必要のないポストペイ(後払い)方式で、お客様は「iD」のマークが掲示されている店舗なら、どこでもケータイ一つでお買い物をすることができます。
大須商店街では、第29回「大須大道町人祭」が10月13日(金)[前夜祭]・14日(土)・15日(日)の3日間開催されます。今回、「iD」の導入を記念して、10月13日(金)に大須商店街・萬松寺境内内特設会場にて記念式典を実施します。また、10月14日(土)・15日(日)には、大須商店街で「iD」でお買い物をされた方に素敵な賞品が当たるキャンペーンを実施します。
大須商店街では、既にクレジットカードや前払い式電子マネー「Edy」による決済に対応しておりましたが、今回、ケータイクレジット「iD」を新たに導入することにより、小額から高額まで、あらゆるお客様の決済手段に対応できることで、お客様のお買い物の利便性を更に高めてまいります。
三井住友カードは、今後もお客様の生活に密着した店舗での「iD」の普及・拡大を図るため利用可能店舗の開拓を推進してまいります。
またNTTドコモ東海は、今後も生活に密着した利便性の高い「生活インフラ」として、「おサイフケータイ」を推進してまいります。
※「おサイフケータイ」及び「iD」はNTTドコモの商標または登録商標です。
【 大須商店街「iD」導入キャンペーン概要 】
(※ 関連資料を参照してください。)