KDDIなど、au携帯電話でJavaで作成されたオープンアプリの再生機能を来春導入
au携帯電話においてJava(TM)で作成されたオープンアプリがご利用可能に
KDDI、沖縄セルラーは、au携帯電話において、来春より、Java(TM)で作成されたオープンアプリの再生機能を導入します。
au携帯電話をご利用のお客様は、現在、高速・大容量のBREW(TM)アプリケーションをご利用いただいていますが、今後は、BREW(TM)のプラットフォーム上において、Java(TM)で作成されたゲーム等のオープンアプリもお楽しみいただけます。
また、Java(TM)アプリケーション製作者の利便性向上のため、事実上の世界標準であるMIDP2.0に準拠したアプリケーションの作成ガイドをauホームページ内のEZfactoryにて公開します。
●1.EZfactoryのURL
http://www.au.kddi.com/ezfactory/index.html
●2.公開日
本年10月10日 (火)
●3.対応携帯電話
Java(TM)アプリケーション再生機能「オープンアプリプレイヤー」対応機種
※2007年春に搭載予定
※オープンアプリとは、主に携帯電話向けに作成された公式アプリケーション以外のJava(TM)アプリケーションのことです。
※au携帯電話の一部機種については、BREW(TM)アプリケーションをご利用いただけません。
※Javaおよびその他のJavaを含む商標は、米国Sun Microsystem,Inc.の商標であり、同社のJavaブランドの技術を使用した製品を指します。
※BREW及びBREWに関連する商標は、QUALCOMM社の商標または登録商標です。
※MIDPとは、Mobile Information Device Profileの略。携帯電話用のユーザインターフェース情報などを含んだJava実行環境の仕様のことで、事実上の世界標準です。