2007'04.11.Wed
セガ、次世代家庭用ゲームソフト開発に米社製の物理シミュレーション技術を採用
セガ、次世代家庭用ゲームソフト『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』開発にHavok社の物理シミュレーション技術を採用
株式会社セガ(本社:東京都、代表取締役社長兼COO:小口久雄、以下セガ)は、2006年12月21日に発売を予定している PLAYSTATION3 および Xbox 360 向けゲームソフト 『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』 の開発において、Havok社(本社:米国サンフランシスコ)の物理シミュレーション技術の採用に関するライセンス契約を同社と締結いたしました。
Havok社の物理シミュレーション技術は、現実世界の物理法則に従い、ゲームの中に登場する物体の質量や剛性をリアルに表現することができる技術です。同技術は世界各国のゲーム開発者から高い評価を受け、全世界で多数のゲーム開発スタジオで採用されています。
セガは、Havok社の物理シミュレーション技術を次世代家庭用ゲームソフト 『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』 の開発に採用することで、次世代家庭用ゲーム機が誇る高性能をフルに活かし、ゲーム中で、活躍するソニックたちのスピードある動きや、物体の衝撃をよりリアルに表現することが可能となりました。
※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
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