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2025'02.02.Sun
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2007'06.21.Thu

ダイムラー日本、ダッジブランドの新型車「ダッジ・キャリバー」など4車種を発売

アメリカンブランド、ダッジ4車種を販売開始、価格を発表

~ 新型ダッジ・キャリバーを6月15日(金)より販売開始、ダッジ・ナイトロを6月30日(土)より販売開始 ~


 ダイムラー・クライスラー日本株式会社(社長:ハンス・テンペル、本社:東京都港区六本木一丁目9番9号)のクライスラーグループは、ダッジブランドの日本市場へ導入する新型車4車種のうち、『ダッジ・キャリバー』を6月15日(金)より先行発売、『ダッジ・ナイトロ』、『ダッジ・アベンジャー』、および『ダッジ・チャージャー SRT8』は、6月30日(土)より全国のクライスラーグループ販売店を通じ発売いたします。なお、ダッジ・アベンジャー、ダッジ・チャージャー SRT8の配車および車両登録は7月下旬以降の予定です。

 日本市場へ投入する4車種は、特徴的なスタイリング、ユニークな機能・装備をリーズナブルな価格で提供するハッチバックのダッジ・キャリバー、型破りな力強さと存在感を示すミッドサイズSUVのダッジ・ナイトロ、活動的なライフスタイルを提供する先進装備や優れた性能を兼ね備えたミッドサイズセダン、ダッジ・アベンジャー。そして、60年代のマッスルカーを現代に蘇らせた最速セダンのダッジ・チャージャー SRT8と、すべて誰もがダッジであると認め、人々を振り返らせるダッジのDNAを持ったモデルです。

 新型車 ダッジ4車種には、従来の新車登録時から3年間または6万kmの車両保証と「24h FOR YOU」アシスタンスサービス(新車登録時より3年間。走行距離無制限)に加え、Dodge「メンテナンス フォー ユー」のベースパッケージが無料で全車に標準で適用されます。このパッケージは、新車登録日から3年間に亘る契約期間中に走行距離無制限で、法令で定められた12ヶ月目、24ヶ月目の法定定期点検の実施、また、エンジンオイル、オイルフィルター交換を規定の回数行います。

<ダッジ・キャリバー、ナイトロ、アベンジャー、チャージャー SRT8 メーカー希望小売価格(消費税込み)>
 (※ 関連資料を参照してください。)


<新型車2007年モデル ダッジ・キャリバー 製品概要>

 スポーティ クーペを思わせるシルエットとSUVのもつ力強さ、スタンス、機能性を兼ね備えた大胆でユニークな5ドア モデル、ダッジ・キャリバー。大きなフロントマスクは見る人の目を惹き付けるとともに、「bold,powerful,capable,smart(大胆、パワフル、有能、賢さ)」というダッジブランド独自の性格をはっきりと打ち出しています。

 貝殻の形に似たエンジンフードは、側面に大きく回り込むと同時に、グリルに垂直近くあしらわれた十字の中央からサイドビューのカットラインが伸びています。シンボルマークの十字グリルはまさにダッジの面構えであり、強く逞しいフロントエンドを形成しています。ルーフに走るブラックのモールは、ボディに一体化したルーフスポイラーに合流し、サイドビューをクーペと思わせる外観を与えています。また、ホイールベース2,635mm、トレッド1,520mm(SE)のホイール配置により安定性と運動性能、快適性を強化しました。17インチまたは18インチのホイールとタイヤは、力強い、彫刻を思わせるフォルムはフェンダーに収められています。

 インテリアのカラーコーディネートは、全グレードともパステルスレートグレーまたはパステルペブルベージュの明暗によるカラーとし、シートバックを前に倒してテーブルとして使える助手席シートも備えられています。60:40分割式リアシートはフラットになる他、快適なリクライニング機能も搭載。シートバックを前に倒すと積載スペースが生れ、積載容量を大きく増やすことができます。

 室内の機能性と柔軟性をいっそう高めるキャリバーならではの室内装備を満載しています。サイドカーテンエアバッグをはじめ、ラゲッジルームのヘッドライナーに設けられ、ベゼルから引き抜いてフラッシュライトとして使用可能な充電式脱着カーゴルームランプ、500mlボトルまたは缶4本が入る飲料冷蔵庫として活躍する保冷機能付グローブボックス、身長の低いドライバーのために前方に76mm移動できるスライディングアームレスト付センターコンソールなど、利便性を重視した機能をキャリバーの全グレードに標準装備。アームレストには携帯電話やMP3プレーヤーを収納できるユニークなフリップ ポケットも付いています。イルミネーテッドカップホルダーは、他のセンター スタック ライティングとマッチしたブルーグリーンの光を放ちます。ウォッシャブル ラゲッジボードは、ラゲッジルームのフロアを取り外して洗うことができます。さらに、SXTに標準装備のミュージックゲート パワー(TM) プレミアムサウンドシステムには、ボストンアコースティック スピーカー 6基、リフトゲートスピーカー 2基、サブウーハー 1基を搭載。リフトゲートを開き、スピーカーを下ろして後ろを向かせれば、アウトドアシーンに楽しい音が広がります。

 ダッジ・キャリバーの2.0Lワールドエンジンは、あらゆる回転域でトルク曲線を最適化できるように、吸気側と排気側の両方のカムシャフトにデュアル 可変バルブ タイミング機構(VVT)を搭載し、最高出力115kW(156ps)、最大トルク190N・mを発生します。このワールドエンジンはデュアルVVTを装備していないエンジンよりもパワフルで、より低燃費で、より滑らかに静粛に回転します。

 このエンジンは、ダイムラー・クライスラー、ヒュンダイモーターカンパニー、三菱自動車工業の3社による合弁会社グローバル・エンジン・マニュファクチャリング・アライアンス(GEMA)により開発され、先代エンジンに比べて燃料消費率を約5%高め、世界最高水準の4気筒に匹敵する経済性を達成することを目指しています。

 キャリバーに標準搭載となる最新世代の無段変速トランスミッション(CVT)によって、ギアの数は無限となり、エンジン回転数を最も効率に維持します。CVTでは、クラッチあるいはバンドによりいくつかの固定ギアレシオを切り替える従来の方式とは異なり、2つのVプーリーとスチール プッシュベルトにより、入力速度と出力速度の比を変化させます。また、電子制御により、燃費を改善することができます。例えば、加速時にもエンジン回転数を最大に高めることなく、適切なエンジン回転をします。また、マニュアル操作で6速ギアのようなシフトが行えるオートスティック機構を搭載しています。

<新型車2007年モデル ダッジ・ナイトロ 製品概要>

 革新的なクルマや装備で知られるダッジブランドが、ミッドサイズSUV市場を活性化すべく生み出したダッジ・ナイトロ。スタイリングは、bold,powerful,capable,smart(大胆、パワフル、有能、賢さ)というダッジのキャラクターを反映して、中型SUV市場ではこれまで長く見られなかった斬新なものとなっています。その男性的な外観は、立体的なラムヘッドを備えたダッジ独自の十字グリルや、張り出しの際立つフェンダー、高いベルトラインなど、多くの要素によって形づくられ、ドアミラーやドアハンドルにいたるまでこの外観を補強すべくデザインされています。また、ホイールはボディの四隅に配置され、このクルマの優れた性能と実力を強調しています。グレードによって、SE 16インチ、SXT 17インチ、またはR/T 20インチの大径ワイドホイールを装着することで、この新型SUVは大胆なダッジ精神を印象づけています。

 インテリアはモダンでシンプル、かつ機能的なデザインとしました。4スポーク ステアリングホイールの先には、3連式4ゲージを備えたインストルメントパネルを配置し、メーターにはブラックにグレーとホワイトの表示、オレンジの針を採用し、すぐれた精度を反映したデザインとなっています。

 乗員の体をしっかりと支持する快適で美しいシート。助手席シートを前に倒してフラットにすることができるほか、リクライニング機能を装備したリアシートは、乗員や荷物など、さまざまな乗せ方に対応できる60:40分割可倒式となっています。さらに、汚れが付きにくく手入れが簡単な抗菌ファブリックにより、しみや臭い、変色を防ぐYES Essentials(R)プレミアムシートをSXTに用意しています。

 ダッジ・ナイトロ SXT、R/Tには、革新的なLOAD 'N GO(TM)スライディング カーゴ ストレージトレイを標準装備しました。このLOAD 'N GO(TM)のフロアパネルを後方に457mmスライドさせることで、荷物や他の所持品の積み下ろしが簡単便利に行えます(最大荷重は181kg)。また、SEにはリバーシブル カーゴインサートを標準装備し、片側にカーペットが張られ、もう片側は汚れを拭き取りやすいプラスチック製になっています。プラスチック側には、浅くて大きなトレイが設けられ、さらに実用性が高められています。

 ダッジ・ナイトロには、すぐれた効率と耐久性、滑らかな運転に加え、最高の出力とトルクを発生する3.7L SOHC V6ガソリンエンジンを搭載しています。このV型6気筒12バルブ90度エンジンには改良が施され、低回転域のトルクを増強するとともに、滑らかなアイドリングときわめて静かな走行を実現しています。さらに、新採用の排出ガス再循環バルブにより燃費経済性を高めています。最高出力は151kW(205ps)、最大トルクは314N・m。また、トランスミッションには4速オートマチックを採用しています。

 また、滑りやすい路面や、激しい雨や雪などの悪天候の下でも安全で確実な走行を約束する4x4、NV143パートタイム システムを設定しています。後輪駆動の2WD、パートタイム4WDを備え、最大の前後トルク配分は50:50となっています。

 フロントには、新開発独立懸架式コイルスプリング サスペンション、また、リアには、新開発の5リンク式コイルスプリング サスペンションを採用しました。フロントの独立懸架式サスペンションは、すぐれた乗り心地とハンドリングを同時に備え、コントロール感と精度感が改善されています。リアのリジッド アクスル5リンク式サスペンションは、横方向の剛性を改善することで車体のレスポンスを高めるとともに、優れたハンドリングを実現します。また、サスペンションストロークを大きく取り、つねにすぐれた乗り心地を約束します。全モデルに新しいスポーツ志向のサスペンションと大径で幅広のホイールを標準装備とすることで、レスポンスにすぐれたハンドリングと、安定した快適な乗り心地をお届けします。

<ダッジ・アベンジャー>

 ダッジ・アベンジャーのアグレッシブなエクステリアは、フロントからして伝統あるダッジのデザインを明確に打ち出しています。ダッジの象徴である十字グリルと、現代的な大型4灯ヘッドライトにより、アベンジャーの威圧的な視線を強調するとともに、グリルにクロームを採用し、地の部分をブラックとすることで、このクルマの容易ならぬ、ほとんど邪悪とも言うべきマスクにアクセントを与えています。サイドビューは、逞しいリアショルダーやリアドアの独特な「キックアップ」、大型ホイール&タイヤ、すらりとしたリアスポイラーにより、大胆でパワフル、高性能といったダッジブランドのイメージを強調しています。Bピラーにはブラックのカバーを施し、サイドウィンドウを前後に長く見せることにより、クルマが停っていても前進しているかのような印象を与えます。2.7L V6エンジンを搭載した前輪駆動のアベンジャーは、新しいDセグメント プラットフォームをベースに開発され、4輪に独立懸架サスペンションを採用しています。

<ダッジ・チャージャー SRT8>

 現代に蘇ったダッジブランド最速セダン、ダッジ・チャージャー SRT8には、ハイパフォーマンスカー開発のためのプロジェクトから生まれたストリート・アンド・レーシング・テクノロジー(SRT)車両です。SRTによってチューニングされた自然吸気6.1L HEMI(ヘミ)エンジンを搭載し、最高出力431ps(317kW)(参考値)、0-100km加速はわずか5秒(US参考値)を誇るなど、世界水準の走りとハンドリング、卓越したブレーキ性能、機能的でアグレッシブに演出されたエクステリア、そしてレースカーを思わせるインテリアを獲得しました。デザインは、スピードと性能を表現していますが、チャージャー SRT8ではこれらの点をさらに強調し、フロントエアダムやエンジンフードのエアスクープ、象徴であるボディ同色の十字グリル、リアスポイラーといったSRTデザインは、本格的マッスルカーの外観上の特徴であると同時に、性能を強化する機能を担っています。

 また、インテリアはレーシングカーを思わせるスタイルとしており、フロントシートには、立体的な造形のパワースポーツシートを採用しました。このシートには、走行中に乗員をしっかりとホールドできるよう、パフォーマンス スエード インサートを施しています。リアシートにも同様のパフォーマンス スエード インサートをあしらいました。さらに、シートにはすべてコントラストが映えるダッジならではの赤いステッチを施しています。


◆本件に関するお客様からのお問い合わせ:
 クライスラー・ジープ・ダッジコール:0120-712-812(フリーダイヤル) 
 お問合せ受付:9:30AM~18:00PM(土日祝日は除く) 

◆ウェブサイトのご案内
 クライスラーウェブサイト:http://www.chrysler-japan.com
 ジープウェブサイト:http://www.jeep-japan.com
 ダッジウェブサイト:http://www.dodge-japan.com


(※ 製品画像、メーカー希望小売価格、主要諸元表・主要装備表は関連資料を参照してください。)

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