三陽商会、ザ・スコッチハウスなどから紳士服の端境期・マークダウン商戦向け新製品を発売
三陽商会紳士服の端境期・マークダウン商戦に向けた政策について
マークダウン商戦が早期化する一方で、その収束も早まる傾向が強くなってきました。
三陽商会紳士服事業部では、6月の端境期商品の投入や、セール期のプロパー販売を高めるために、値ごろ感のある新製品を7月2週目から3週目にかけて展開するなど、7月度のプロパー販売の売り上げ比率を前年にくらべ3ポイントアップの20%を目指します。(2005年では15%でした)
ブランドごとのプロパー比率の内訳は異なりますが、ザ・スコッチハウスでは前年15%に対し今年は18%を、アレグリでは11%に対し15%を、ポール・スチュアートでは23%に対し25%を、エポカ ウォモでは15%に対し20%といずれも増加傾向にあります。
各ブランド共、秋の立ち上がりにスムーズに繋がるように秋のテーマカラーも一部取り込みながら、ジャストシーズンの半袖シャツ・カットソー中心に、値ごろ感のある価格で展開、またブランドによってはジャケット、パンツもラインナップしコーディネート販売を目指してまいります。
<端境期商品提案:ブランド情報>
* 関連資料 参照
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(株)三陽商会C.R.室 フリ-ダイアル:0120(340)460まで