~オラクルの位置情報サービス基盤の「T-Engine」版を開発~
日本オラクル株式会社(本社:東京都千代田区紀尾井町4-1、代表取締役社長:新宅正明、以下 日本オラクル)は、国土交通省の自律的移動支援プロジェクトへの技術支援を強化するため、オラクルの位置情報サービス基盤である「Oracle Location-Based Services フレームワーク(以下、Oracle LBSフレームワーク)」をトロンOSの開発基盤である「T-Engine(ティー・エンジン)」に対応することを発表します。
日本オラクルでは、携帯端末上に搭載する小型のデータベースである「Oracle Lite」を昨年「T-Engine」に対応するなど、ユビキタス・コンピューティングの実現に向けた積極的な取り組みを行っております。また、「Oracle LBSフレームワーク」は、パソコン、PDAや携帯電話などで地図を速やかに描画し、高速で柔軟なスクロール操作を可能にする、オラクルのデータベースとアプリケーションサーバーをベースにした位置情報サービス基盤で、地図情報サービス提供会社などへの導入実績を持ちます。
国土交通省の推進する自律的移動支援プロジェクトでは、携帯端末、インターネット、カーナビゲーションシステムなどを通じて、「移動経路」、「交通手段」、「目的地」などの位置情報について、「いつでも、どこでも、だれでも」がアクセスできる環境を提供することが求められています。日本オラクルは、今後同プロジェクトをきっかけに普及が期待される「T-Engine」を基盤とした携帯端末「ユビキタス・コミュニケーター」上での位置情報サービス基盤として、「Oracle LBSフレームワーク」の搭載を可能にするために、同製品の「T-Engine」対応版を開発いたします。これにより、自律型移動支援プロジェクトへの技術支援体制がより一層強化され、2004年10月より始まっている同プロジェクトの神戸での事前実証実験に「Oracle LBSフレームワーク」の「T-Engine」対応版が提供されます。
「Oracle LBSフレームワーク」の「T-Engine」対応版は、2004年12月7日~9日に東京国際フォーラムにて開催される「TRONSHOW2005」にて参考出展いたします。日本オラクルでは今回の取り組みを、すでに開発済みである「T-Engine」対応版「Oracle Lite」やRFIDに対応したソリューション、高度道路交通システム(ITS)のソリューションなどと組合せることによりユビキタス社会の実現を目指します。
●自律的移動支援プロジェクトについて
自律的移動支援プロジェクトは、すべての人が持てる力を発揮し、支えあって構築する「ユニバーサル社会」の実現に向けた取り組みの一環として、社会参画や就労などにあたって必要となる「移動経路」、「交通手段」、「目的地」などの情報について、「いつでも、どこでも、だれでも」がアクセスできる環境をつくっていくための検討を行うことを目的としています。
検討にあたっては、社会実験を積み重ねることにより、全国的な展開を図っていくことが現実的であることから、阪神淡路大震災(平成7年1月17日)以来、自律的な復興に取り組み、陸・海・空の交通機関が集中し、観光入り込み客も多い、国際都市神戸をモデル地域として取り上げ、2005年を目途に、順次、神戸市中心部をエリアとし、道路、鉄道、空港、港湾、公園、主要施設等の経路、施設利用方法など、自律的移動に必要とされる情報を収集、整理し、適切な情報ツールによる提供システムの構築を目指しています。
その他の情報については自律的移動支援プロジェクト推進委員会のホームページ
http://www.jiritsu-project.jp/index.htmlを参照ください。
●「Oracle Location-Based Services フレームワーク」について
日本オラクルが開発した「Oracle Location-Based Services フレームワーク」は、位置情報を活用したシステム開発を支援するためのフレームワークで、移動体の位置を検索したり、通知したり、登録したりする機 能を提供します。このフレームワークは、既存のビジネスデータと位置情報を連繋させるシステムの開発を容易にします。
*フレームワーク:アプリケーションを開発する際に土台となる部分を構成する複数のソフトウェアやアークテクチャ。
●「TRON (トロン)」・「T-Engine」について
あらゆるものにコンピュータが入りネットワークでつながれるユビキタス・コンピューティング環境の構築を目指した、 オープンなリアルタイムシステム標準開発環境を提供するため、TRONプロジェクトでは、 T-Engine(ティー・エンジン)を発足させました。 T-Engineは携帯情報機器やネットワーク接続型の家電機器などを効率良く短期間で開発するのに最適な開発環境を提供します。
■本件に関する報道関係お問い合わせ先:
日本オラクル株式会社
コーポレート・コミュニケーションズ 広報担当:石川
TEL:03-6238-8179 E-mail: Junko.Ishikawa@oracle.com
プレスルーム http://www.oracle.co.jp/press/
Oracleは、Oracle Corporationの登録商標です。
本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。
『SurfControl E-mail Filter 5.0』日本語版 発売のお知らせ
株式会社アスキーソリューションズ(本社:東京都渋谷区、社長:田北幸治)は、サーフコントロール社(SurfControl plc本社:英国チェシア州コングルトン、CEO:スティーブ パーダム)開発の企業向けEメールフィルタリングソフトウェア『SurfControl E-mail Filter 5.0(サーフコントロール Eメールフィルタ)』日本語版を、2005年1月14日より国内販売代理店を通じて発売いたします。本製品はWindows 上で動作し、50ユーザで341,250円(税込)よりユーザ数ごとの価格帯をご用意しています。
2005年4月に施行される個人情報保護法対策の観点からも、Eメールによる情報漏えい対策は急務となっております。本製品は機密情報を含むメールや添付ファイルの故意または過失による送信を防ぎ、業務と無関係な私用メールをチェックするEメールフィルタリングソフトウェアです。また、外部からのスパムメールやウィルス感染メールの受信を排除することにより迷惑メールを遮断します。企業毎に策定された利用規程に基づいた柔軟なルールを設定することができ、外部へ送信する前と外部から受信する前にメールをフィルタリングできます。ルールは、個人やグループごとに、アイコンをドラック&ドロップするだけで簡単に設定することが可能です。さらに、設定したルールに応じて、メールの削除や送信遅延、あるいは一時的に隔離し内容を確認したあと管理者に転送、または警告文を添えて返信するなどといった処理を施すことが可能です。
サーフコントロール社が英国の企業400名以上のITマネージャと人事部長に実施した調査によると、39%の社員が他人宛ての機密情報をメールで受け取ったことがあると回答しています。この回答者のうち26%が社外からの機密情報を受信していました。また、91%が企業の機密情報あるいは顧客情報を日常的にメールで送受信しており、特に注目すべきは、15%の回答者が誤って機密情報を別の担当者あるいは別の会社に送信したことがあると認めています。そのうち、17%は誤って送信したデータを回収することができませんでした。昨今では、企業の機密情報や個人情報が従業員により外部に流出する事件や事故が多発しており、大きな社会問題となっています。このような問題を未然に防ぐために、Eメールフィルタの需要が世界的に高まっています。
本バージョンでは、未知のスパム識別も可能な15のレイヤを備えており、スパムメールをより的確に判別することができます。レイヤにはパターンファイルや認識アルゴリズムを使うAnti-Spam Agent、HTML構文解析、スパム辞書やスパムミススペル辞書によるチェック、なりすましの検出、受信拒否リストなどがあります。また、大規模なシステムでの運用をスムーズに行えるようLDAPに対応し、並列処理により複数サーバでの運用がより効率的になりました。さらに、アンチウィルスのチェックにはMcAfee Olympus Anti-Virus エンジンがオプションで利用でき、ウィルス発見時のアクションを本製品で設定することができます。
弊社では、1年間で500パッケージの販売を見込んでおり、導入をご検討している企業を対象に、“情報漏洩防止対策セミナー”を定期的に実施していく予定です。セミナーおよび本製品について詳しくは、http://www.filtering.jp/email/をご参照ください。
本製品の主な新機能
◆認識精度が向上し、処理スピードも向上したスパム分析エンジン(Anti-Spam Agent)
Anti-Spam Agentでは、パターンファイルを使って、世界的に広まっている既知のスパムやジャンクメールを判別し、新出のスパムに対してはヒューリスティック、LexiRules、ニューラルネットワークの3種類のパターン認識技術を使って判別を行います。パターンファイルやアルゴリズムはSurfControl社内で日々更新しています。パターンファイルにはアダルト、ユーモア、ニュースなど17のカテゴリがあり、どのようなコンテントを制限するか、あるいは許可するかといった選択が可能です。
◆安価なアンチウィルスが利用可能(Anti-Virus Agent)
業界をリードするMcAfee Olympus Anti-Virusエンジンが自動的にインストールされます。ウィルスを発見した場合の処理をルールとして組み込むことが可能です。アンチウィルスを別途購入する場合と比較して、約半額で購入することができます(Anti-Virus Agentは有償オプション)。
◆URLカテゴリリスト
メール本文中に含まれるURLをSurfControlが持つURLリストと照合することにより、メールに貼られた「フィッシング詐欺」「スパイウェア」「悪意のあるコード」「不適切コンテント」など有害なサイトへのアクセスを防止します。 このURLリストは専門調査員による目視と人工知能による認識の両方で構成され、リスト内容は日々更新しています。
◆LDAPユーザ/グループ対応
MicrosoftアクティブディレクトリやLotus Dominoなどの現在使用しているディレクトリサービスが利用できます。これにより、組織内のフィルタリングポリシー策定の際に、LDAPでユーザ管理ができ、設定時間や工数を削減できます。
◆複数サーバ運用による処理の高速化
複数のフィルタリングサーバでメールを同時並行処理することで、大規模ネットワークでも高速な処理が可能です。また、すべてのフィルタリングサーバでログデータベースを共有でき、データを統合したレポートを作成できます。設定したルールファイルを書き出し、他のサーバでそのルールを使用することができます。設定を変更した場合は、他のサーバに変更情報を自動的に更新するので複数サーバ間で情報の同期が可能です。 1つのメッセージアドミニストレータで複数のサーバを管理することができます。
◆悪意ある外部アタックからの防御
1コネクション中、あるいは同じIPアドレスから1時間あたりに受信したメールのあて先に不正なアドレスが多く含まれていた場合、ディレクトリハーベスト攻撃と見なし、コネクションを切断できます。また同じIPアドレスから1時間あたりに多くの不完全なSMTPセッションが行われた場合、DoS攻撃と見なし、コネクションを切断できます。
◆HTMLパーサによる解析
最近のスパムは、HTMLタグを使用してテキストを分断し、スパム対策フィルタに判別されないような方法をとっています。本バージョンではブラウザを通してユーザに表示されるテキストを解析することで、メール本文やHTML添付ファイルから不要なHTMLテキストを削除し、実際に表示されるテキストに対してスキャンを行いますので、より正確な解析が可能となります。
◆辞書カテゴリの追加
SPAMミススペルとLexi-Matching辞書を追加し、英語17種、日本語15種のカテゴリとなりました。
また、日、英、独、仏、伊、西の複数言語の辞書も標準で利用可能です。複数のサーバ間で辞書を共有するために、カスタム辞書の読み込み/書き出しも可能としました。
◆ルールオブジェクト追加
メールの運用規定をより柔軟に構築できる「インバウンド/アウトバウンド メール」「URLカテゴリ」「日時」「HTML除去」「不正なMIME形式」の5つのオブジェクトを追加しました。
本製品の動作環境
◆ SurfControl E-mail Filter 5.0 日本語版
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価格一覧(教育機関向けスクール版は下記価格の60%が標準価格となります)
◆ SurfControl E-mail Filter
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例)700ユーザの場合:500ユーザ以上のラインナップで、2,240,000円(100ユーザ320,000円×7)となります。
※Anti-Spam Agentの1年間利用ライセンス付きです。(Anti-Virus Agentは含みません)
※サポートサービスは、メールもしくはFAXでの対応および、サポート契約期間内のバージョンアップは無償です。
(年間サポートは本体価格の20%が標準価格となります)
※バージョンアップ費について詳しくは、弊社サイトhttp://www.filtering.jp/email/ をご参照ください。
◆ Anti-Spam Agent/Anti-Virus Agent 年間更新料
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※ Anti-Virus Agentは初年度より上記金額となります。
◆ Virtual Image Agent オプションライセンス年間利用料
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※サポートサービスは、メールもしくはFAXでの対応および、サポート契約期間内のバージョンアップは無償です。
(年間サポートは本体価格の20%が標準価格となります)
SurfControl plcについて
WebおよびEmail用フィルタリング分野において世界大手の会社です。企業や学校にとって不必要な情報を遮断するツールを提供しているトータルなコンテント・セキュリティを提供する唯一の会社です。豊富で正確なコンテンツデータベースを作成・維持しており、コンテンツ内容を自動判別する最新技術を組み合わせることで、正確なフィルタリングを提供しています。また、ロンドン証券取引所(London: SRF)に上場しており、社員数500名、世界中で20,000社の導入実績があります。会社概要については http://www.surfcontrol.com/ をご参照ください。
社名、製品名はすべて各社の商標または登録商標です。
株式会社アスキーソリューションズは、開発元であるSurfControl plcの国内総販売代理店です。
【画像のダウンロード先】
http://www.asciisolutions.com/company/press/dl/
【製品に関する詳細情報】
http://www.filtering.jp/email/
お客様よりのお問い合わせ先
株式会社アスキーソリューションズ
TEL:03-4524-6002
e-mail:info@filtering.jp
http://www.asciisolutions.com
報道関係のお問い合わせ先
株式会社アスキーソリューションズ
TEL:03-4524-6111(直通)/6002(代表)
製品担当:太田、原田 広報担当:中田
e-mail:press@asciisolutions.com
株式会社メディアシーク(本社:東京都港区,代表取締役社長:西尾直紀)と、株式会社赤兎馬(本社:東京都新宿区,代表取締役社長:石井俊資)は、NTTドコモ®のiモード®でサービスを展開している「熱中!!パチスロ」をau®のEZWeb向けコンテンツへ展開を拡張し、12月2日よりサービスをスタートいたします。
<「熱中!!パチスロ」とは?>
1.パチスロユーザーの欲しい情報が満載!
機種の入れ替えが激しいスロット業界で、既存のパチスロサイトでは難しかった複数メーカーからの新機種情報をいち早く入手することにより、ユーザーの視点にたった新鮮でリアルな情報をご提供いたします。
2.熱狂的パチスロファンも満足!
他では入手できないパチスロの大当たり時のBGMや実機音の着信メロディの他、EZ Javaアプリでは実機を忠実に再現したパチスロシュミレーターをご提供いたします。自分の好みに合った台かどうかをお手軽に確認することもできます。
3.パチスロ初心者にも親しみやすい!
毎月一定期間スロット大会を行い、これからパチスロをはじめる人にもゲーム感覚で楽しんでいただけるような趣向も取り入れております。
<サービス概要>
サービス名称: 「熱中!!パチスロ」
サービス媒体: KDDI EZWebサイト(月額315円(税込))
URL EZトップメニュー→カテゴリで探す→エンターテイメント→ギャンブル→「熱中!!パチスロ」
サービススタート日時: 2004年12月02日
<サービス内容>
〆メーカー通信(毎週更新)
アビリット、オーイズミ、北電子などパチスロメーカーからの直送情報をいち早くお届けいたします。新台の事前情報や、メーカーの独自の情報、機種の演出紹介などコアな情報が満載です!
〆スロット情報ステーション(毎週更新)
パチスロの新台、人気台の情報をメーカー毎、機種毎に参照できます。業界関係者が語る「つぶやき」コラム,「勝ち負けに直結する」コラムは必見です!
〆全国ホール情報(随時更新)
全国のパチンコ店で開催されるイベント情報や、新装開店情報をいち早くお届けいたします。北海道から沖縄まで地域ごとの検索が可能です。
〆スロメロの殿堂/着信メロディ(毎月1機種3曲更新)
パチスロの大当たり時のBGMを着信メロディとしてご提供いたします。お目当てのメロディをメーカー別、機種別に探すなど検索機能も豊富です!
〆全国スロット紀行/EZ JAVAアプリ(約50K)(毎月1機種リリース)
実機版パチスロシュミレーターをプレイしながら全国を旅するアプリゲームです。全国、店舗別の出玉ランキングにも参加可能でファン感謝デーや地域毎のお祭りイベントなど内容盛りだくさんです!
<本リリースに関するお問合せはこちらまで>
株式会社メディアシークIR/広報担当菊地裕助
TEL:03-3224-3113 E-mail:press@mediaseek.co.jp
・メディアシークロゴは(株)メディアシークの登録商標です。
・その他記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。
~気軽な日程で、日本近海と韓国の魅力を再発見~
商船三井客船株式会社(代表取締役社長:日野 乾太郎 本社:東京)は、外航客船「にっぽん丸」による、2005年5月初めから2005年8月末にかけてのクルーズ商品「感動航海」の2005年度上期ラインアップを発表し、予約受付を開始しました。
2005年度は、気軽な日程で日本近海と韓国の魅力を再発見していただくクルーズのラインアップを企画しました。日本各地には、まだまだ魅力あふれる観光地や、興味深いお祭りなどがあります。また日本に最も近い外国の一つである韓国は、本来クルーズのデスティネーションとしてもっと見直されて良いはずです。2005年度上期の「にっぽん丸クルーズ・感動航海」は、これらに力点を置いて企画しています。
日程面では、現役世代の方にも気軽にクルーズをお楽しみいただくために、2泊3日以内のショートクルーズを中心にする一方、長めの船旅を楽しまれたい方のために11泊のクルーズを2航海ご用意しました。その結果、クルーズの平均航海日数は2004年上期より短い4.5日となりました(2004年上期は7日)。また長めのクルーズには区間ご乗船コースを準備して、初めての方にも気軽に参加いただけるよう配慮する一方、複数クルーズの連続乗船など、フレキシブルな日程でご参加が可能とする予定です。さらに北海道発着のクルーズを設定するなど、これまでご参加が困難だった大都市圏以外のお客様にもクルーズを楽しんでいただけるようにしています。
2004年に創業120周年を迎えた商船三井客船は、新しいステージに入ります。日本でただ一社、戦時中以外には途絶えることなく客船サービスを継続してきた商船三井客船は、日本のクルーズ文化のパイオニアとして、日本人に心地よいサービス(*)を提唱してきました。この基本コンセプトは他の後発日本船社が踏襲し、現在では文字通り「日本型クルーズ」となりました。
当社は今後も、日本近海クルーズの魅力付けや、大都市圏以外でのクルーズマーケット開発などを通じて、日本のクルーズ業界発展を先導してゆく所存です。
*注;和食、日本の伝統芸能のショー、各種文化教室、展望大浴場、船上盆踊り、「日本一周」クルーズ、「日本の祭り」クルーズ、等々
本件に関するお問い合わせ先
●一般のお客様:
商船三井客船 クルーズデスク
フリーダイヤル 0120-791-211
●報道関係者 :
商船三井客船 営業企画部
広告宣伝グループ (川崎・早川)
Tel. 03-5114-5070
Fax. 03-5114-5270
●ホームページ: http://www.mopas.co.jp/
<概要>
(クルーズの詳細は、添付Word文書をご参照ください)
1.2005年度上期全クルーズの概要(航海数・航海日数)
今回発表する2005年度上期に催行する「感動航海」ラインアップは、海外クルーズ4航海を含む23航海(延べ日数合計104日)です。
海外クルーズ 4航海(31日) ←平均 7.8日
国内クルーズ 19航海(73日) ←平均 3.8日
計 23航海(104日) ←平均 4.5日
なお、複数クルーズの連続乗船や、連続するクルーズの発着港が異なる場合に前のクルーズの最終港から次のクルーズに乗船することにも対応する予定です(例えば、Aクルーズが神戸で終わり、次のBクルーズが横浜発の場合に、神戸からBクルーズに乗船することを可能とします)。
2.新企画のクルーズ その1;『韓流』クルーズ
*注;下記2航海の他に、定番商品である阿波踊りクルーズでも、蔚山(ウルサン)港から無料ツアーで韓国の古都・慶州を訪れる設定としています。
1)「珍島の海割れと済州島クルーズ」(横浜発着・神戸発着)
2)「韓国クルーズ」(大阪発・神戸着)
3.新企画のクルーズ その2;新しい「祭り」クルーズ
1)「相馬野馬追と白神山地クルーズ」(横浜発着)
2)「伊賀焼陶器まつりクルーズ」(横浜発・四日市着)
4.船旅を愉しむ比較的長めのクルーズ
1)「初夏の日本一周クルーズ」(横浜発着)
2)「大連・天津クルーズ」(横浜発着)
5.日本列島各地の季節を楽しむクルーズ
1)「新島・神津島クルーズ」(横浜発着)
2)「屋久島・日向クルーズ」(横浜発着)
3)「花の水郷潮来と伊豆下田クルーズ」(名古屋発着)
4)「初夏の八丈島と神津島クルーズ」(神戸発着)
5)「夏の利尻・礼文クルーズ」(横浜発着)
6)「那智熊野クルーズ」(横浜発着)
7)三連休利用「瀬戸内海クルーズ」(神戸発着)
6.人気の定番クルーズ
1)「東北三大祭クルーズ」(横浜発着)
2)「世界遺産の古都慶州と関門海峡花火・阿波踊りクルーズ」(横浜発着)
7.毎年人気のワンナイトクルーズ
1)週末利用「北海道 春のワンナイトクルーズ」(苫小牧発着)
2)「横浜ワンナイトクルーズ」(横浜発着)
3)「大阪花火クルーズ」(大阪発着)
4)「夏休み日立・横浜ワンナイトクルーズ」(日立発・横浜着)
5)「夏休み横浜花火クルーズ」(横浜発着)
6)「夏休み館山花火クルーズ」(横浜発着)
7)「夏休みワンナイトクルーズ」(横浜発着)
8)週末利用「夏休みウィークエンドワンナイトクルーズ」(横浜発着)
にっぽん丸の概要
毎年世界一周クルーズや日本一周クルーズ、東北夏祭りクルーズなど、各種人気クルーズを実施している日本を代表する外航客船で、紀宮様の支綱ご切断により1990年3月に進水しました。
2001年から3回にわたるリニューアルを行って、客室を含む船内の主な箇所は完全に新しくなっており、その意味で日本で最もフレッシュな客船と言うことができます。
全天候型の開閉式プール・2層吹き抜けのホール・展望大浴場・全室DVDプレーヤー完備の客室などが特徴。食事の美味しさ、クルーズ毎に変わるオリジナリティに富む船内イベントなど、『おもてなしの心』の伝統が息づくサービスが好評です。また2002年10月、小学館の雑誌「サライ」が主催するサライ世代(熟年)に優しい商品を読者投票によって選定する第1回サライ大賞において、「にっぽん丸ウエルネスクルーズ」が「サービス・その他」部門で受賞するなど、新しいクルーズのあり方への取り組みが一般の方
々に評価されています。
同時に、世界で最も厳しいといわれるアメリカ公衆衛生局(略称=USPH)の検査で、4年連続(6回)日本船最高得点を獲得し続けており、日本で最も衛生的な船であることが世界的に証明されています。この検査では、2000年から3回の検査で連続して100点満点中99点の高得点を獲得しましたが、このような高得点を同一船で連続して取得することは、欧米の豪華客船も成し得ておらず、世界最高水準の衛生管理が常時維持されていることも証明されました。
更に2003年9月には、環境保全に関する国際規格(ISO14001)の認証も取得しました。
「にっぽん丸」と言う船名は現在の船が三代目で、1973年に日本で初めて世界一周クルーズを実施した初代「にっぽん丸」から引き継いでいます。
代々の「にっぽん丸」は日本政府の実施する青年の船事業にも使用されてきました。名実ともに日本を代表する客船と言えます。
なお、2005年3月に43日間のオセアニアクルーズ、2006年4月には3代目「にっぽん丸」として7度目となる世界一周クルーズを実施します。
主要目:
総トン数/ 21,903トン
船客定員/ 184室368名(1室2名ベース)、532名(最大)
乗組員数/ 約190名
全長/ 166.6m
全幅/ 24m
速力/ 21ノット(最大)、18ノット(巡航)
竣工/ 1990年
ソフトウエア開発を手がけるドリームテクノロジーズ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長櫛間勝見、コード番号4840ヘラクレス)は、12月1日、超高速ネット配信を実現したベクター・ラスター対応型次世代GIS「ZOOMA Flex」を発売いたしました。
ZOOMA Flexはインターネット、イントラネット上で高画質画像を高速表示でき、ズーミングとスクロールが容易なZOOMAの基本機能はそのままに、ラスタデータとベクトルデータの同期ハンドリングが可能になった多機能画像エンジンです。既存の地図データのみならず、航空写真や画像データを利用してGISとして用いるなど幅広い用途で利用できます。
合わせて当社ホームページ製品情報を追加しました。
製品の詳しい内容につきましては当社ホームページ製品情報を御覧下さい。
【ドリームテクノロジーズ】http://www.dreamtechnologies.com/
ドリームテクノロジーズ株式会社(市場名:ヘラクレス、銘柄コード:4840、本社:東京都渋谷区、設立年月:1995年3月、代表取締役社長櫛間勝見)は、インターネット、イントラネットで高速・高精細な画像を配信する技術のZOOMAをはじめ、高速で多彩な地図表現ができるNexusMapなど、インターネットを介した電子的データ通信に関するソフトウエア・ハードウエアの開発、設計、製作および販売などの事業を行っています。日本6件米国12件をはじめとして、世界各国で多数の特許を取得している独自開発の基礎技術をもとに、ビジネスシーンに最適なソリューションを提供いたします。
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<本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先>
ドリームテクノロジーズ株式会社管理部IR窓口
TEL:03-6770-7007 FAX:03-6770-7012
MAIL:ir@dreamtechnologies.com
アイテムバンク(オンラインゲームRMTサイト)が第三期産学協同アンケート及びキャラクターネーミングキャンペーンを実施
http://www.itembank.jp/
株式会社アイテムバンク(所在地:東京都千代田区 代表取締役:完山敏錫)は、オンラインゲームRMTサイト『アイテムバンク』にて、ソウル中央大学助教授・コンテンツ経営研究所所長 魏晶玄助教授によるアンケート作成及び監修のもと、全てのゲームタイトルのユーザーを対象にアンケートを実施している。
アンケート内容はプレイ日数や時間、プレイスタイルなど一般的な質問から、アイテムの売買におけるインターネット詐欺の発生頻度、実在しないバーチャルなアイテムの資産性と所有権に関するユーザーの意識など、最近ゲーム内の仮想アイテムを販売する形態で利用料金を徴収するゲーム運営会社が増えている中、今、最も注目を浴びそうなアンケート内容となっている。
【アンケートキャンペーン概要】
アンケートにお答えいただいた方の中から抽選で50名様にオンラインゲームなどインターネット上での決済に広く利用されているWebMoney2000円をプレゼントいたします。
第三期期間:12月1日~12月31日
※ 詳しくは、キャンペーンページ( http://www.itembank.jp/surbey/ )を御覧下さい。
【ネーミングキャンペーン概要】
アイテムバンクでは、サイトのページ上で活躍している、ロボットキャラクターのネーミングキャンペーンを実施します。
アイテムバンクとユーザーの架け橋として誕生したロボットキャラクターに親しみやすく覚えやすい、名称をお待ちしています。
ネームング大賞に選ばれた方には豪華賞品をプレゼント。
募集期間:11月15日~12月31日
応募方法:サイト上の応募フォームページよりキャラクター名と必要事項をご入力の上ご送信下さい。
結果発表:アイテムバンクのメールマガジン上での発表となります。
※ 詳しくは、キャンペーンページ( http://www.itembank.jp/cp003/ )を御覧下さい。
■魏 晶玄(ウィ・ジョンヒン)先生の略歴
1964年生まれ
ソウル大学経営学部経営学科を卒業後、東京大学大学院経済学研究科で博士号修得
(日本文部科学省国費奨学生)、
東京大学経済学部リサーチ・アソシエイトを経て、現在ソウル中央大学経営戦略学科助教授及びコンテンツ経営研究所所長、韓国電子新聞(IT産業専門日刊紙)コラムニスト、コンピュータエンターテインメント協会主催CEDECパネラー、ブロードバンド推進委員会オンラインゲーム専門部会副部会長を務められる他、韓国ゲーム産業協会諮問委員、韓国戦略経営学会理事、韓日経商学会理事も歴任
オンラインゲーム業界の研究における世界的第一人者
主な著書:「オンラインゲーム・ビジネスの経営戦略」「イノベーションの組織戦略」(信山社)等
主な論文:「韓国オンラインゲーム産業の成立プロセス」
「経路依存性によるユーザー群の属性分析
―オンラインゲーム「リネージュ」ユーザーの日韓比較―」
「企業収益への貢献の視点からみた消費者タイプ:
韓国オンライン・ゲームのユーザー分析」
「Beyond online game, Beyond game-item trading」等
■会社概要
会社名 : 株式会社アイテムバンク
所在地 : 東京都千代田区神田司町2-17 マドリガル司町ビル2階
資本金 : 3千万円
代表者 : 完山 敏錫
事業内容: インターネットコミュニティサイト「アイテムバンク( http://www.itembank.jp/)の運営・管理」
所属団体: CESAコンピュータエンターテインメント協会、BBAブロードバンド推進協議会
個人情報保護シール『TRUSTeライセンシー』
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社アイテムバンク 担当:渡邊 (e‐mail:apply@itembank.jp )
関連URL:http://www.itembank.jp/
各プランの容量を最低容量 500MB~最高容量20GBと大幅UP !
「ASUKAサーバーサービス」を運営する株式会社ネットアシスト(大阪市中央区、代表取締役:水谷 靖隆)は、2004年11月6日(土)より「ASUKAサーバーサービス」レンタルサーバー各プランのWEB容量UPを行ないました。
■概要
「ASUKAサーバーサービス」は、2004年11月6日より、各プランのWEB容量を大幅にUP致しました。今回WEB容量をUPを実地した経緯は、近年急速にデータファイルが増加しておりますので「ASUKAサーバーサービス」ではデータファイルの増加に対応する為、今回プラン料金はそのままで大幅なWEB容量のUPを行ないました。
<プランメニュー>*************************************************
スタンダード バリュー 30MB → 0.5GB(512MB) 月額840円
スタンダード ベーシック 250MB → 1.5GB(1,560MB) 月額3,045円
スタンダード ビジネス 400MB → 3GB(3,145MB) 月額5,145円
プレミア ベーシック 1GB → 10GB(10,485MB) 月額10,290円
プレミア ビジネス 1.5GB → 20GB(20,971MB 月額15,750円
*******************************************************************
■関連URL
http://asuka.netassist.jp/iandn/news.php#041106
■ASUKAサーバーサービスとは
(http://asuka.netassist.jp)
ASUKAサーバーサービスは、お客様が取得されましたドメイン名(独自ドメイン)にて、ホームページスペース、メールアドレス等をご利用していただく共有レンタルサーバーのサービスをご提供しています。
個人の趣味のホームページからSOHO・中小企業のビジネス利用そして大規模なホームページの運用まで、あらゆるお客様に最適のプランをご用意しています。
■【本件に関する問い合わせ先】
株式会社ネットアシスト 広報担当:山本 享良
電話番号: 06-6251-8787 e-mail:tyamamoto@netassist.ne.jp
■株式会社ネットアシスト概要
設立:2000年6月1日
代表:代表取締役 水谷 靖隆
事業内容:データセンター事業、レンタルサーバー事業
電話番号:06-6251-8787
所在地:〒541-0058 大阪市中央区南久宝寺町2-6-7 SO-TENビル502号室
URL: http://www.netassist.ne.jp/
~システムの構築・運用段階における運用管理削減の強力なソリューションを提供~
株式会社 JPビジネスサービス(本社:東京都江東区深川2-2-18、代表取締役社長:上沢裕人)と日本オラクル株式会社(本社:東京都千代田区紀尾井町4-1、代表取締役社長:新宅正明)は、JPビジネスサービスの提供する一般会計・購買管理・個別原価管理および管理会計の導入テンプレート「ESPAR」を、日本オラクルが提供する、ビジネスアプリケーション「Oracle E-Business Suite(以下Oracle EBS)」の、中堅企業向け定額・短期間の導入ソリューション「Oracle NeO」の1メニューとして新たに加え、本日より提供開始いたします。
JPビジネスサービスが提供するテンプレート「ESPAR」は、J-POWER(電源開発株式会社)およびJ-POWERグループ各社への「Oracle E-Business Suite」の導入実績と運用経験および自らがユーザとして使用している経験からそのノウハウを集積して生まれたものです。
「Oracle E-Business Suite」の導入にこの「ESPAR」テンプレートを適用することにより、購買管理、売掛管理、買掛管理、会計処理から管理会計までの統合会計システムを短期間に低価格で実現できるようになります。また、個別原価管理を利用することにより財務データはもちろん、経営判断に必要なプロジェクト、組織、セグメント単位での損益・原価管理まで様々な断面での管理会計を実現できるようになります。
JPビジネスサービスと日本オラクルは、現在課題とされている基幹システムが抱える様々な問題の解決手段としてERP の採用を検討されている準大手企業中堅企業に対して、構築・運用段階におけるTCO (Total Cost of Ownership) 削減の強力なソリューションを提供することで、「Oracle E-Business Suite」を選択されるお客様に最大限の価値を提供していきます。2004年12月1日よりハードウェア、ソフトウェアを除いた最小基本構成標準価格2千万円をはじめとする固定価格を事前に提示して提供いたします。また、最短導入期間は6ヶ月です。
「ESPAR」概要
(1)伝票閲覧制約や監査証跡の取得等の充実したセキュリティ機能
(2)月次締め処理、四半期決算処理の迅速化をサポートする豊富な帳票
(3)入力処理の精度とスピードを向上させる入力支援機能
(4)帳票データの外部出力による利用範囲の拡大
(5)導入時のマスタ登録、セットアップ作業を軽減するための豊富なツール
●株式会社JPビジネスサービスについて
株式会社 JPビジネスサービスは、J-POWER(電源開発株式会社)のIT関連企業である株式会社開発計算センター(KCC)と、ビジネスサービス関連企業である電発産業株式会社及びJ-POWERのシェアードサービスセンターが統合されて2004年4月新たに発足しました。ビジネス、サイエンス、IT基盤各ドメインの経験豊富なスタッフがコンサルティングから設計・構築、運用・保守までのトータルなソリューションを提供いたします。
お客様の情報システムに関するさまざまなご要望や課題に対し、広範囲に及ぶ各ソリューションを有機的に連携させ最適な解決方法でお応えします。
従業員数700名(2004年4月末現在)。
●日本オラクル株式会社について
日本オラクル株式会社は、オラクル・コーポレーションの日本法人として1985年に設立されました。国内を拠点とした情報システム構築のためのソフトウェア製品、ソリューション、コンサルティング、サポートサービス、教育の事業を展開しています。1999年2月5日に店頭市場へ株式公開、2000年4月28日に東証一部上場。従業員数1,448 名(2004年5月末現在)。
●Oracle NeOについて
日本オラクルがパートナー企業と共に提案する中堅企業向け定額・短期の導入ソリューションです。「Oracle NeO」は、「Oracle E-Business Suite」を導入した国内500社以上のシステムのうち、ビジネスパートナーによる導入実績から選りすぐり、そのノウハウをひな型に体系化して構成されています。これによって、分かりやすいソリューションを分かりやすい価格で提示し、顧客はシステム構築プロジェクトの総額・納期を事前に把握することができます。
報道関係者お問い合わせ先:
■株式会社JPビジネスサービス株式会社 IT事業本部 IT営業部
TEL:03-3642-9771
E-mail : espar@jpbs.co.jp
■日本オラクル株式会社 コーポレート・コミュニケーションズ広報担当:北川
TEL:03-6238-8180
E-mail:Natsuko.Kitagawa@oracle.com
プレスルーム http://www.oracle.co.jp/press/
Oracleは、Oracle Corporationの登録商標です。
本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。
格付情報と与信パッケージを連携
SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区大手町、代表取締役社長:藤井 清孝、以下SAPジャパン)とスーパーネット・ソリューションズ株式会社(本社:東京都千代田区大手町、代表取締役社長:益本 広史、以下SNSC)は、SAPジャパンが、従来に比べ大幅に機能拡張された「SAP与信管理」を新たに提供開始することを機に、SNSCと協業する、と発表しました。
昨今、企業収益の安定、ひいては企業自身の信用力を向上する為、より精緻で効率的な与信管理体制の構築が重要視されており、精度の高い格付情報の入手と、入手した情報の体系的および効率的な管理が求められています。しかし、これまでは、(1)与信管理システムと基幹業務システムが乖離しているために、与信情報を受注/販売業務に十分に活かしきれない、(2)取引先に関する与信情報の精度を維持するのが困難、といった問題が指摘されていました。
こうした問題を解決すべく、SAPジャパンは、最新のERPソリューションである「mySAP ERP 2004」の一構成要素として「SAP与信管理」の提供を開始します。「SAP与信管理」は、入手した格付情報を社内の基幹業務と直結することを可能にするほか、以下の3点を主な特徴とします。
(1)基幹業務システムとの統合
債権管理や販売管理といった他の「mySAP ERP」コンポーネントと統合しているため、「受注時点での与信チェック」や、「債権残高を反映した与信限度額の更新」が可能となります。
(2)システム構築の柔軟性
非SAPシステムの販売データとSAP与信管理を組み合わせる仕組みがあらかじめ用意されているので、システムの種類に関わることなく、与信管理システムを構築することが可能です。
(3)精緻な与信限度額設定
外部格付情報を取り込んで、取引先の格付けを企業独自のルールで定義することが可能です。
一方、SNSCは、三井物産が築き上げたリスクマネジメント・ノウハウを凝縮した「取引先与信管理サービス」を提供しています。同サービスは、インターネット経由で提供されるASPサービスで、主に、以下のようなサービスから成り立っています。
(1)与信判断サービス
与信管理の基本情報となる精度の高い「SNSC信用格付」、「与信判断結果(適正与信金額)」等を提供します。
(2)与信フォローアップ
取引先の信用変動情報を、e-mail等でタイムリーに通知します。
(3)取引先ファイル
上記情報に加え、その他企業情報や財務情報が一括して管理でき、企業の与信管理ファイルを手軽に作成することができます。
顧客企業は、「SAP与信管理」と「SNSC取引先与信管理サービス」を組み合わせることにより、「精度の高い与信情報を維持しつつ、基幹業務システムと連携した」与信管理が可能になります。
主な協業内容は、以下の通りです。
(1)データ連携
SNSCファイルに含まれる「SNSC信用格付データ」や「適正与信金額データ」の、SAP与信管理の取引マスタへの取り込みを可能にします。
(2)顧客に向けたコンサルテーションサービスの共同提供
SAPジャパンは「SAP与信管理」に関わる導入コンサルティングを行い、SNSCは、与信管理に纏わる全般およびシステム構築に関するコンサルティングサービスを行います。
(3)共同セミナーの開催
両社は、「与信管理の意義、手法をはじめとする最新与信関連トピックスの紹介」、ならびに「与信管理におけるSAPソリューションの有効性」といったトピックを含んだセミナーを共同で開催します。
* 本文中に記載されている会社名・製品名は、各社の登録商標または商標です。
スーパーネット・ソリューションズ株式会社について
スーパーネット・ソリューションズ株式会社は、三井物産により2000年に設立された与信・債権管理の総合コンサル企業です。三井物産の審査部門のノウハウが集約された精度の高いSNSC信用格付、管理ファイルをインターネット経由提供する「取引先与信管理サービス」を柱に、与信規定の策定サポート、社内研修等の与信管理コンサルティングの提供、取引信用保険や、ファクタリング等の債権保全ソリューションを提供する総合与信・債権管理コンサルティング企業です。スーパーネット・ソリューションズは、「取引先与信管理サービス」を、金融機関、商社、製造業をはじめとする300社以上の企業・グループで利用され、情報の高い精度、利便性が高く、低コストで運用できるツールで高い評価を得ています。URL http://www.supernet-solutions.co.jp
SAPジャパンについて
SAPジャパンは、企業向けビジネス・ソフトウェアの分野において世界のリーディングカンパニーであるSAP AGの日本法人として、1992年に設立されました。SAPは統合基幹業務ソフト (ERP) をはじめ、サプライヤ・リレーションシップ・マネジメント (SRM) やサプライチェーン・マネジメント (SCM) 、カスタマーリレーションズ管理 (CRM) 、企業向けポータル (Enterprise Portal) 、製品ライフサイクル管理 (PLM) などの構築を可能にする様々なソリューションを提供しています。すでに世界では120カ国、24,450以上の企業で1,200万人以上のユーザに利用されており、企業内、および企業間のあらゆるビジネスプロセスの統合・効率化を達成しています。日本国内でもすでに1,100社以上の企業グループで利用され、日本企業の情報化の推進、国際競争力及び企業価値の向上に貢献しています。( http://www.sap.co.jp )
SAP、SAPロゴ、mySAP、記載されているすべてのSAP製品およびサービス名はSAP AGのドイツおよびその他の国における登録商標または商標です。
本件に関するお問い合わせ先
記事中に読者からの問い合わせ先を掲載される際は、下記をお願いいたします。
スーパーネット・ソリューションズ株式会社:
http://www.supernet-solutions.co.jp
info@supernet-solutions.com
電話:03-3213-5926(代表)
SAPジャパン株式会社:
http://www.sap.co.jp
webmaster.tyo@sap.com
電話:03-3273-3333(代表)
関連URL:http://www.sap.co.jp
株式会社ユビキタス(代表取締役社長:末松亜斗夢、本社:東京都新宿区新宿3-1-13京王新宿追分ビル)は、2004年11月29日付で4億5千万円の第三者割当増資を実施したことを発表します。
今回の増資は、平成16年10月12日の取締役会において行われた第三者割当による新株式発行に関する決議にもとづき実施いたしました。
伊藤忠商事株式会社、株式会社ジャフコ(運用ファンド)、野村證券株式会社、丸紅株式会社、三菱商事株式会社、ミレニア・ベンチャー・パートナーズ株式会社、株式会社ルネサス テクノロジの7事業者より新たに出資を仰ぎ、増資後の新資本金は2億5,500万円(資本準備金2億2,500万円)となりました(社名掲載、五十音順)。
今後、ユビキタスは増資により得た資金を活用し、1)戦略事業パートナーとの関係強化、2)財務基盤の強化、3)事業拡大、を積極的に進めていきます。
■ 第三者割当増資の概要
(1) 発行新株式数 | 普通株式 180株 | |
(2) 発行価額 | 総額4億5,000万円(1株につき250万円) | |
(3) 資本組入額 | 総額2億2,500万円(1株につき125万円) | |
(4) 割当先 | 野村證券株式会社をはじめ7事業者 |
■増資による発行株式数及び資本の推移、株主構成
(1) 資本金 | 増資後2億5,500万円 (増資前3,000万円) | ||
(2) 資本準備金 | 増資後2億2,500万円 (増資前 0円) | ||
(3) 発行株式総数 | 増資後780株 (増資前600株) | ||
(4) 株主構成 (増資後) | ユビキタス役員 | 69.3% | |
ユビキタス社員 | 7.8% | ||
株式会社ジャフコ(運用ファンド)* | 5.9% | ||
野村證券株式会社* | 4.9% | ||
丸紅株式会社* | 2.9% | ||
ミレニア・ベンチャー・パートナーズ株式会社* | 2.9% | ||
伊藤忠商事株式会社* | 2.6% | ||
株式会社ルネサス テクノロジ* | 2.6% | ||
三菱商事株式会社* | 1.3% | ||
*は今回の第三者割当増資先 |
株式会社ユビキタス 会社および製品の概要
<株式会社ユビキタスについて>
株式会社ユビキタス (英文社名 Ubiquitous Corporation)
設 立: 2001年5月7日
本 社: 東京都新宿区新宿3-1-13 京王新宿追分ビル
代 表 者: 代表取締役 末松 亜斗夢
業務内容: ユビキタス・コンピューティングを実現するための組込みソフトウェア開発・販売
主要取引銀行:三井住友銀行東京営業部
U R L: http://www.ubiquitous.co.jp/
<役 員>
代表取締役 最高経営責任者(CEO) | 末松 亜斗夢 | |
取締役 最高執行責任者(COO) | 中山 佳久 | |
取締役 最高技術責任者 (CTO) | 鈴木 仁志 | |
監査役 | 鈴木 幸一 |
<主要製品ライン>
● Ubiquitous TCP/IP-OS
ユビキタス・ネットワークを実現するためにカーネルから新設計・開発した組み込みOS。
● Ubiquitous TCP/IP-OS Super Tiny
制御(コントロール)目的に最適化した世界最小ネットワーク組み込みOS。
● Ubiquitous Rendezvous
ネットワークの設定なしで電源を入れるだけでアップルコンピュータ社のMacとの接続を可能とする組み込みソフトウェア。
● Ubiquitous UPnP
ネットワークの設定なしで電源を入れるだけでUPnP対応製品との接続を可能とする組み込みソフトウェア。
● Ubiquitous UPnP AV
UPnPを使用して電源を入れるだけでAV機器との接続を可能とする組み込みソフトウェア。
● Ubiquitous Media Connect
マイクロソフト社のWindows Media Connectに接続するために開発したAV組み込み用ソフトウェア。
■本件に関する報道関係問い合わせ先
株式会社ユビキタス 経営管理グループ 早坂 紀子
〒160-0022 東京都新宿区新宿3-1-13京王新宿追分ビル6F
電話 03-5312-2810(ダイヤルイン)
NTTドコモの携帯電話に対応
~FOMA 901iシリーズよりiモードで利用可能に~
GMOのグループ企業で公開暗号鍵技術を使用したインターネットセキュリティと個人や企業・組織の認証サービス事業を担う日本ジオトラスト株式会社(本社:東京都渋谷区 資本金:2億円 代表取締役社長:中条 一郎 URL:http://www.geotrust.co.jp/ 以下、日本ジオトラスト)のSSLサーバ証明書がNTTドコモの携帯電話に対応いたします。これに基づき日本ジオトラストは携帯電話対応のSSLサーバ証明書を2005年4月より提供開始いたします。
携帯電話を利用したオンライントランザクションはその手軽さから爆発的に増加しており、ショッピングや各種申込みなどで、SSLによるセキュア通信が求められるケースが非常に増えてまいりました。またオンラインバンキングやオンライントレードなどの通信では128bitのSSL通信によるセキュリティの確保が不可欠です。このSSL通信に必須である日本ジオトラストSSLサーバ証明書に対応したルート証明書が、2004年12月1日より発売されるNTTドコモのFOMA 901iシリーズ以降に搭載されることになりました。これによりNTTドコモの携帯電話において日本ジオトラストのSSLサーバ証明書を用いたiモードのSSL通信の利用が可能となります。
日本ジオトラストでは、今後携帯電話を含めたPC以外のプラットフォームにも広くルート証明書の提供を推進し、ウェブ通信におけるセキュアなインフラの推進に貢献してまいります。
※「iモード」「FOMA」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
■日本ジオトラスト株式会社とは
GMOグループのサーバ関連事業を担当する戦略子会社、GMOホスティングアンドテクノロジーズ株式会社と米Geo Trust, Inc.(本社:Wellesley Hill, MA 資本金:36million Dollars President&CEO ニール クレイトン URL:http://www.geotrust.com/)との業務提携により2003年5月13日より日本ジオトラストを設立し、日本国内において電子証明書発行をはじめとする情報セキュリティサービス及び電子認証業務を行っております。
----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*
【本件に関するお問合せ先】
◆日本ジオトラスト株式会社
広報担当 川内
TEL:03-5728-1551
FAX:03-5728-1552
E-mail:pr@geotrust.co.jp
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【報道関係お問い合わせ先】
◆グローバルメディアオンライン株式会社
社長室・グループ広報担当 園下
TEL:03-5456-2695
FAX:03-3780-2611
E-mail:pr@gmo.jp
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【日本ジオトラスト株式会社 会社概要】
会社名 日本ジオトラスト株式会社
<http://www.geotrust.co.jp/>
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表取締役社長 中条 一郎
事業内容 ■情報セキュリティ及び電子認証業務事業
資本金 2億円
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【GMOホスティングアンドテクノロジーズ株式会社 会社概要】
会社名 GMOホスティングアンドテクノロジーズ株式会社
<http://gmo-ht.com/>
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表取締役社長 青山 満
事業内容 ■ホスティング(レンタルサーバ)事業
資本金 4億2,912万円
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【グローバルメディアオンライン株式会社 会社概要】
会社名 グローバルメディアオンライン株式会社
<http://www.gmo.jp/>(東証第二部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表取締役会長兼社長 熊谷 正寿
事業内容 ■IxP(インターネットインフラ)関連事業
■インターネット広告メディア事業
資本金 33億1,113万円
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
以上
■GMO GROUP■ Global Media Online www.gmo.jp
CRMアプリケーションの開発・販売の株式会社エイジア(本社:東京都品川区、代表取締役社長:江藤 晃、以下:エイジア)は、パソコンで簡単に運用でき、エクセルなどの顧客リストに複数接続してOne To Oneマーケティングを実現するEメール配信ソフト「WEB CAS PC版」の特別無料セミナーを12月17日(金)に16:00より開催いたします。
本セミナーは、「WEB CAS PC版」のご購入をご検討いただいているお客様のみならず、One To Oneマーケティングにご興味をお持ちのお客様向けに、最新のEメールマーケティングのノウハウや「WEB CAS PC版」の機能など、製品のデモンストレーションを通して説明員が懇切丁寧にご説明いたします。具体的なご質問にもお答えいたしますので、この機会をぜひご活用ください。
また、本セミナーにご参加いただきましたお客様には、もれなく「WEB CAS PC版」のすべての機能が60日間使用できる無料お試し版とHTMLメールのサンプルを集めた「HTMLメール素材集」を格納したトライアルCDと、「WEB CAS PC版」のマニュアルをご提供いたします。
メールマーケティングについて詳しく知りたい方、そろそろ始めたいと思っている方、お申し込みは無料です。お気軽にお申し込みください。
日時:平成16年12月17日(金曜日)PM16:00(開場15:30)
会場:東京都品川区東品川3-27-25
株式会社エイジア 2F プレゼンテーションルーム
テーマ:「WEB CAS PC版」無料セミナー
費用:無料
お申込URL:https://web.azia.jp/cas/fm/weekly
本件に関する報道関係お問い合わせ先
株式会社エイジア
TEL 03-5461-0848(担当:後藤・中西)
URL http://www.mailsoft.jp/
関連URL:http://www.azia.jp
「株式会社モバイル・ブロードキャスティング」から「株式会社モブキャスト」へ
次世代メディア向けコンテンツ制作会社、株式会社モバイル・ブロードキャスティング(代表取締役社長:藪 考樹)は、2004年12月1日付にて、社名を「株式会社モブキャスト」(英文表記:mobcast inc.)に変更いたしました。
今回の社名変更を機に、ミッションである
「コンテンツを通じて人々の心に、『楽しさ』『感動』『しあわせ』を提供する」、
「各メディアの特徴・特性をフルに活かしたオンリーワン・コンテンツを提供する」
に向けて、これまで以上に全社一丸となって邁進してまいります。
新社名:株式会社モブキャスト(英文表記:mobcast inc.)
社名変更日:2004年12月1日
【会社概要】
株式会社モブキャスト(英文表記:mobcast inc.)
本社所在地:東京都目黒区上目黒3-24-5
代表者:代表取締役社長 藪 考樹
資本金:121,250,000円
事業内容:携帯電話、ブロードバンドを始めとする次世代メディア向けコンテンツ制作
http://mobcast.jp
本リリースに関するお問い合わせはこちらまで
株式会社モブキャスト 担当:原田
TEL:03-5773-9230 harada@mobcast.jp
関連URL:http://mobcast.jp
「月給制と年俸制はどっちが得か?」意識調査を発表
リクルートのエンジニア向けのキャリア情報提供サイトである「リクナビ
NEXT Tech総研」(http://tech.rikunabi.com/)では、エンジニア1000
人を対象に「月給制」と「年俸制」の給与制度に対するエンジニアの意識につい
て調査しましたのでご報告いたします。
年功主義の廃絶と成果主義の徹底により、給料制度も「年俸制」が浸透しつつ
あります。では、エンジニアたちにとって「年俸制」と、これまでの「月給制」
ではどちらに自分たちの技術力や成果に対して正当評価が行われていると感じ、
今後の収入増減にどう影響すると考えているのでしょうか。
Tech総研では、エンジニア1000人を対象にその実態を探るべく、双方の給
与制度で働くエンジニアに、成果主義制度の導入状況、給与決定の最重要基準と
その満足度、今後の収入予測などをアンケートし、比較分析いたしました。
その結果、月給制、年俸制ともに現在の給与制度に対する不満足の割合は47%。
満足の割合も月給制25%、年俸制28%でほぼ同じ結果となりました。本レポート
では、それぞれの給与制度に対する満足度の理由や、「月給制と年俸制のどちら
の給与制度がいいか」に対するフリーコメントも併せて紹介しています。
詳細は下記URLにてご覧ください
http://next.rikunabi.com/tech/docs/ct_s03100.jsp?p=lw2029&f=release
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DATA1 年俸制と月給制の成果主義の導入状況
DATA2 給与決定に関して最も影響の高い要因
DATA3 現在の給与制度に対する満足度
DATA4 年俸制と月給制はどちらの給与制度が得か
DATA5 今後の給与や賞与の増減予測
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【調査概要】
■調査方法
インターネット調査会社のパネル会員のうち、以下の職種に該当する
25歳~39歳の社会人男女に対するインターネットアンケート調査
■対象職種
・ソフトウェア系職種
コンサルタント、SE(ソフトウェア関連)、ネットワーク関連
・ハードウェア系職種
電気・電子関連、機械・メカトロニクス関連
■有効回答数
1000件
■調査期間
2004年11月3~6日
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【本リリースに関するお問い合わせ】
株式会社リクルート
広報室 西原仁美
http://www.recruit.co.jp/corporate/enquiry_press.html
TEL: 03-3575-5015
FAX: 03-3575-5887
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次世代コミュニケーションプラットフォーム「CommuniGate Pro」販売開始
株式会社シー・エス・イー(以下:CSE、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:関 好行)はStalker Software,Inc.,(以下:ストーカー社、本社:米国、代表取締役兼CEO、Vladimir Butenko)と「CommuniGate Pro」のリセラー契約を締結したことを発表致します。
CSEは、2004年12月1日よりストーカー社が提供する「CommuniGate Pro」の販売を開始します。現在、企業のビジネス環境ではメールサーバ、Webサーバ等のアプリケーションソフトは業務上、必須となっており、使用アプリケーションソフトの増加に伴い、機器や管理者の負担も比例し増加しております。「CommuniGate Pro」は企業で最低限必要とされる上記サーバアプリケーションソフトを全て一つに統合した製品で、個別に各ソフトウェアを用意する必要が無く、管理者、ユーザ共にWebブラウザ上で利用可能な為、管理負担を大幅に軽減し、使い勝手を大幅に向上できる次世代コミュニケーションプラットフォームです。
CSEでは本人認証システム「SECUREMATRIX」を始め、ウイルス対策、メールコンテンツセキュリティ等のセキュリティソリューションを提案・販売しております。今回の提携で統合的なコミュニケーションプラットフォームを提供でき、アプリケーションソフトからトータルソリューションまで、お客様の幅広いニーズにお応えする事が可能になりました。
■ Stalker Software,Inc.,のコメント
Vice president of Japanese Operations 野間 サッチ
今後大きく期待される音声とデータアプリケーション統合を実現する最先端技術を、CSE様を通して日本のお客様に提供出来る事をとても光栄に思っております。これから日本の「CommuniGate Pro」のユーザー様は日本語環境で技術サポートを受ける事が出来ます。CSE様と共に日本のコミュニケーションプラットフォーム市場を伸ばして行く事は Stalker Software にとってはグローバル展開の第一歩です。
■ 株式会社シー・エス・イーのコメント
プロダクツ販売事業部 事業部長 飯塚忠光
私たちは、ストーカー社のようなメッセージングコラボレーション分野での技術リーダとパートナーシップを結べたことを非常に嬉しく思っています。海外では幅広く販売されている製品ですが、今回の提携により、彼らと共に日本市場を開拓し、最高のコミュニケーションプラットフォームを、私たちのユーザーに提供していきます。
■ CommuniGate Proについて
「CommuniGate Pro」はセキュアメール、VOIP、ビデオ会議、ホワイトボードおよびWindowsMessengerを使ったアプリケーション共有や、SIPを利用した通信を可能にします。UNIX、Windows、AS400、及びMac OSを含む30を越えるOSにも対応。一つのメッセージサーバ上で、eメール、共同作業、携帯電話およびSIPソリューションを統合した最も先進的で強固なリアルタイムメッセージソリューションを提供します。
製品ホームページ: http://www.cseltd.co.jp/security/cgp/index.htm
■ Stalker Software,Inc.,について
1993年California、Mill Valleyに設立。30以上のプラットフォームに対応したメッセージングソリューションのテクニカルリーダーで、そのコア技術はセキュリティ、信頼性、拡張性を併せ持ち、簡単な操作性で音声とデータを含む幅広い統合サービスを提供致します。グローバルな通信業者やISPから教育機関、企業まで8,500企業、5800万ユーザーにサービスを提供しています。また世界中に850を越えるパートナーを持っています。
ホームページ: http://www.stalker.com/jp/
■ 株式会社シー・エス・イーについて
CSEは、創業以来30数年間独立系のソフトハウスとして、一部上場企業の金融ならびメーカー、官公庁、自治体などあらゆる分野におけるソフトウェアの開発実績があります。セキュリティ分野においては、自社開発の本人認証システム「SECUREMATRIX」、ウイルス対策ソフト「Sophos Anti-Virus」、メールコンテンツフィルタリングソフト「MAILsweeper for SMTP」の販売ならび製品サポートを中心に、システムインテグレーション、運用保守、コンサルティング等、企業のセキュリティソリューションをトータルに提供しています。ソフトハウスとして蓄積してきた開発力やノウハウをプロダクトに付加し、また企業のセキュリティ・ポリシーに基づいた導入から運用まで一貫したサポートを提供して参ります。
ホームページ: http://www.cseltd.co.jp/
■ 本リリースに関するお問い合わせ
株式会社シー・エス・イー <http://www.cseltd.co.jp/security/>
プロダクツ販売事業部 プロダクツ販売部
マーケティング担当:内村
Phone:03-3463-5633、Fax:03-3496-7477、
E-mail:keiuchi@cseltd.co.jp
〒150-0044 東京都渋谷区円山町23-2 アレトゥーサ渋谷ビル
※文中記載の社名、商品名は各社の商標または登録商標です。
ラピッドサイトで「Movable Type 3.1日本語版オプション」提供開始
~ウェブログ・サイト構築を簡単、迅速に実現~
GMO・グローバルメディアオンライングループのサーバ関連事業を担当する戦略子会社、GMOホスティングアンドテクノロジーズ株式会社(本社:東京都渋谷区 資本金:4億2,912万円 代表取締役社長:青山 満 URL:http://gmo-ht.com/ 以下、GMO H&T)はシックス・アパート株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:関 信浩 URL:http://www.sixapart.jp/ 以下、シックス・アパート)と提携し、ホスティングブランド「ラピッドサイト(http://rapidsite.jp/)」にてウェブログ(以下、ブログ)・ソフトウェア「Movable Type 3.1日本語版」搭載の「Movable Type オプション」を12月1日より提供いたします。また、初期費用および2005年3月31日までの利用料金をキャッシュバックする「Movable Type リリース記念キャンペーン」を実施いたします。
従来のホスティングサービス「スマートシリーズ」または「VPSシリーズ」に「Movable Type オプション」を加え、Movable Typeでブログサイト構築および運営ができるブログ・ホスティングサービスを提供いたします。ラピッドサイトにて複雑なインストール作業を代行するため、導入時に必要となるデータベース構築や面倒な設定作業は一切不要です。高度な専門知識を持たずとも、簡単かつ迅速にブログサイト運営を開始することが可能になります。
■「Movable Typeオプション」主な特長:
1.独自ドメイン名でブログサイトを運用
Movable Type で構築したブログサイトに独自ドメイン名で接続可能です。
2.200MBから最大5GBの大容量プランまで、自由に選択可
小・中規模サイトの構築に適した「スマートシリーズ」、または中・大規模サイト構築に適した「VPSシリーズ」をベースとし、規模に応じたブログサイト構築を実現。独自ドメインによるメールやデータベース運用など、従来のホスティングサービス機能各種も利用できます。
3.「Movable Type 3.1日本語版」を標準搭載
「Movable Type 3.1 日本語版」のホスティングライセンス(3ユーザ)をいち早く搭載したサービスです。サーバインストール式なので、個人/法人を問わず自由なカスタマイズが可能です。
4.高い負荷にも耐えうる信頼性あるサーバ環境
リビルド(再構築)など、ブログ運営時に問題となるサーバ負荷の高い状況下でもフェアシェアスケジューリングと呼ばれる独自の技術によりサーバ・パフォーマンスの低下を防ぎます。
5.ログ解析ツール「Urchin」にてブログへのアクセス状況を把握
高機能なログ解析ツール「Urchin」では、ブログへのリンク元など細かいアクセス状況をグラフィカルに表示いたします。
6.ブログ運営を多様化させる「バックアップ」や「独自SSL」などの支援サービス
ブログに登録したデータのバックアップや独自SSLの利用も可能なため、法人向けのMovable Typeを利用したブログサイト構築にも最適です。
■「Movable Typeオプション」サービス概要:
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オプション名: Movable Typeオプション
オプション概要:「Movable Type 3.1日本語版」ホスティングライセンス(3ユーザ版)
※ 個人/法人共に利用可
オプション価格:初期設定料 5,250円(税込)
月額利用料 1,575円(税込)~
ライセンス追加(3ユーザ単位)月額 1,575円(税込)
対象サービス:「スマートシリーズ」または「VPSシリーズ」
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■「Movable Typeリリース記念キャンペーン」主な概要:
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キャンペーン名:Movable Typeリリース記念キャンペーン
実施期間:2004年12月1日~2005年3月31日
概 要:初期費用5,250円(税込)および2005年3月31日までの利用料金(1,575円~/税込)をキャッシュバック
対 象 者:新規に「Movable Typeオプション」をご契約のお客様
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GMO H&Tでは、ウェブサイトの運営基盤を支える従来のホスティングサービスを基本とし、今後も多様なブログ・コミュニケーションおよびソリューション各種を提案していきます。
なお、このたびの「Movable Typeオプション」の開始にあたり、シックス・アパートの関 信浩代表取締役から以下のメッセージを頂いております。
「このたびGMO H&Tが発表された『Movable Typeオプションサービス』により、私どものMovable Typeを使ったブログの構築・運営が、インストールの手間なしに、どなたにも可能になりましたことを嬉しく思っております。Movable Typeは個人利用に限らず、企業のウェブページやECサイトといった法人利用にも定評のあるブログ・ソフトウェアですが、今後GMO H&T様のホスティング・ソリューションとして、さらに多くの企業様にご利用いただければと期待しております。」
※ ウェブログ(ブログ):時間軸(カレンダーなど)に沿った個人の日記としてデザインとコンテンツが分離されWebベースのインターフェースから記事の投稿や編集ができるツールです。
※ 「Movable Type」:米国シックス・アパート社にて開発されたブログ構築用のサーバ・ソフトウェアです。
■「シックス・アパート株式会社」とは
ブログ・ソフトウェア「Movable Type」と、総合ブログ・サービス「TypePad」を提供する、ブログ技術のリーディング・カンパニーです。
■「GMOホスティングアンドテクノロジーズ株式会社」とは
1997年の設立以来、「アイル」と「ラピッドサイト」の2ブランドで広範囲なウェブホスティングサービスを提供する国内最大級のウェブホスティング・プロバイダです。ウェブホスティングを中核とし、各種インターネットソリューションの開発・運用を行っています。
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【サービスに関するお問合せ先】
◆シックス・アパート株式会社
PRチーム
Email: pr@sixapart.jp
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◆GMOホスティングアンドテクノロジーズ株式会社
社長室広報担当 岡本
Tel: 03-6415-6100
Fax: 03-6415-6101
Email: pr@gmo-ht.com
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【報道関係お問合せ先】
◆グローバルメディアオンライン株式会社
社長室・グループ広報担当 園下
Tel: 03-5456-2695
Fax: 03-3780-2611
Email: pr@gmo.jp
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◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【シックス・アパート株式会社会社概要】
会社名 シックス・アパート株式会社
<http://www.sixapart.jp/>
所在地 東京都港区赤坂2-14-5 プラザミカド3F
代表取締役 関 信浩
事業内容 ■ブログ・ソフトウェア「Movable Type」と総合ブログ・サービス「TypePad」の提供
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【GMOホスティングアンドテクノロジーズ株式会社会社概要】
会社名 GMOホスティングアンドテクノロジーズ株式会社
<http://gmo-ht.com/>
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表取締役社長 青山 満
事業内容 ■ウェブホスティング事業
資本金 4億2,912万円
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【グローバルメディアオンライン株式会社会社概要】
会社名 グローバルメディアオンライン株式会社
<http://www.gmo.jp>(東証二部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表取締役会長兼社長 熊谷 正寿
事業内容 ■IxP(インターネットインフラ)関連事業
■インターネット広告メディア事業
資本金 33億1,113万円
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
以上
■GMO GROUP■ Global Media Online www.gmo.jp
関連URL:http://rapidsite.jp/
オフィスシーティングで培ったエルゴノミクス機構のノウハウを家庭環境へ
長時間座っていても、常に快適な座り心地を提供します
株式会社 岡村製作所は、エルゴノミックチェア「incline(インクライン)」を2005年1月より新発売いたします。オカムラでは長時間の執務環境に対応し、快適な座り心地を提供するオフィスシーティングの研究・開発を続けてきました。「incline」は、こうしたオフィスシーティングで培ってきたノウハウを活かし、パソコン作業やデスクに向かう時間が増えつつある家庭環境においてもオフィスと同じ快適さを提供するために、オカムラ独自のアンクルチルトリクライニング機構や各部調整機能を搭載し、家庭環境においても快適な座り心地を提供するエルゴノミックチェアです。
-エルゴノミックチェア「incline」の特長-
1.エルゴノミクス機能を搭載
・アンクルチルトリクライニング
アンクルチルトリクライニングとは、くるぶしを中心とした自然な姿勢をサポートする機構で、背当てにもたれるだけで座面が後方にスライドするとともに後部が下方向に傾斜するため、斜めになった体をしっかりと受け止めます。これにより、従来のロッキングタイプにあった大腿部への圧迫感などはなく、快適な座り心地が得られます。またリクライニングの強弱調節や、背当てを任意位置で固定することもできます。
・各部調整機能
座面上下調節は92mmの範囲で、奥行きは45mmの範囲(15mmピッチ4段階)で調節できます。また、アジャストアームの高さは100mmの範囲で(20mmピッチ6段階)、角度は60度の範囲で調節できます。
2.軽快でスタイリッシュなデザイン
「incline」は、ホームインテリアにマッチした軽快でスタイリッシュなデザインとなっています。バックビューは背管がアクセントの軽快なフォルムで、背当ての形状も住生活空間でも違和感のないスリムなデザインとなっています。また、脚部はパイプをスウェージング加工したスタイリッシュなデザインです。
3.選べる2タイプ
「incline」には、ユーザーの好みやインテリアに合わせて選べる2タイプの背デザインを取り揃えています。「incline-A」タイプは、ゆったりとした背幅とゆとりのある座面サイズで、左右、前後のアクティブな動きを広くサポートします。また、「incline-B」タイプは、肩幅にゆとりをもたせた高さのある背形状となっており、PC作業に必要な後傾姿勢をサポートします。
4.ラインナップ
「incline-A」、「incline-B」ともにデザインアーム(固定肘)付と、アジャストアーム付を品揃えしています。また、体格に合わせてフットステップ付きも取り揃えています。さらに、フローリングの床にも傷がつきにくいウレタンキャターを採用するなど、オフィスシーティングの機能を搭載しながら家庭環境向けに細部にまでこだわりをもたせています。カラーは軽快さのあるツートンカラーをモチーフに、カラフルな7色のカラーバリエーションを取り揃えています。
5.環境配慮
資源の有効利用を図るため、再生樹脂やPETリサイクルクロスの採用、 また、分別設計はもちろんのこと主要パーツには素材名を表示しています。
□初年度販売目標: 10,000台
□価格:
「incline-A」¥49,140(本体価格¥46,800)~¥69,090(本体価格¥65,800)
「incline-B」¥52,290(本体価格¥49,800)~¥72,240(本体価格¥68,800)
お問い合わせは
〒107-0052 東京都港区赤坂 6-1-20 国際新赤坂ビル西館
株式会社 岡村製作所 お客様サービスセンター
フリーダイアル 0120-81-9060
FAX 03-5561-4001
月曜~金曜(祝日を除く)9:00~18:00
長崎-東京(羽田)線への参入について
スカイネットアジア航空株式会社(本社:宮崎県宮崎市、代表取締役社長:内池雅廣)は、第三路線となる長崎-東京(羽田)線開設のため、本日、国土交通省航空局に対し羽田空港発着枠(新規優遇枠)の使用について申し出を行いました。
当社は、2002年8月の宮崎-東京(羽田)線就航以来、2003年8月の熊本-東京(羽田)線就航を経て、現在各線1日6往復12便合計24便を運航しております。新規路線展開により、規模拡大によるスケールメリットを追求し、さらなる経営基盤の安定と収益の向上を図ってまいります。
路線の選定にあたっては、下記条件を選定基準とし、その中で、収益性や地元(長崎県)のご支援・ご要望等を総合的に判断し、最終決定いたしました。
第3路線参入を通じて、航空業界における健全な競争を促進し、新規航空会社がご利用のお客様から期待されている利便性の向上に努めてゆく所存でございます。
詳細については、下記の通りです。
1.就航路線
長崎-東京(羽田)線
2.便数
6往復(12便)/日
3.使用機材
ボーイング式737-400型機 2機(1機増機)
4.運航開始予定日
2005年7月1日
5.路線選定条件
(1)需要規模が一定以上であり、当社の参入により供給過剰とならないこと
(2)季節偏差が少なく、年間を通じて安定した需要が望めること
(3)観光需要に依存する路線ではないこと
(4)一定の運航距離があること
※運賃・ダイヤ等につきましては、後日決定次第ご案内いたします。
シンプルでスタイリッシュなデザイン性の高いSOHO用デスク
洗練されたハイクオリティなSOHO空間を創造します
株式会社 岡村製作所は、SOHOデスク「LINTO(リント)」を2005年1月より新発売いたします。「LINTO」は、シンプルでありながらも美しいフォルムとスタイルをもつデザイン性の高いSOHO用のデスクです。天板と脚から構成される直線ラインを基調としたシンプルなデザインが、シャープでスマートな印象を演出し、これまでにない洗練されたハイクオリティなSOHO空間を創造します。
-SOHOデスク「LINTO」の特長-
1.シンプルでスタイリッシュなデザイン
「LINTO」は、天板と脚から構成されるシンプルでスタイリッシュなデザイン性の高いSOHO用のデスクです。見る方向により違う表情を持ち、フロント方向からは太く安定感のある脚が天板を支えているように、サイド方向からは細いフレームがわずかに浮いた天板を持ち上げているように見え、緊張感のあるバランスを創りだしています。また、ディテールにまでこだわりをもち、仕上げのクオリティも高く、ハイクラスのデザインチェアとの組み合わせにも最適です。
2.低ホルムアルデヒドの素材を採用
「LINTO」で使用されている基材(パーティクルボード)には、アトピー性皮膚炎や化学物質過敏症の原因といわれるVOC(揮発性有機化合物)、ホルムアルデヒドの放散量が最も少ないJIS規格F☆☆☆☆の素材を採用するなど、デザイン性だけではなく環境にも配慮されています。
※JIS規格F☆☆☆☆とは、ホルムアルデヒド放散量の平均値0.3mg/l、最大値0.4mg/l以下をさします。
3.バリエーション
デスクには、W1200とW1400サイズを取り揃え、天板カラーは、インテリアに合わせて選べるナチュラルオーク、ダークオーク、ブラックオークの3色を取り揃えています。また、パソコンケーブルを収納できるケーブルポケットが標準装備されています。さらに、プリンターワゴンやアクセントにもなる上棚、ピンナップも可能なバックパネルなど周辺什器も充実し、機能的でハイクオリティなSOHO空間を創造します。
□初年度販売目標:5000台
□価格:
W1200デスク ¥79,590(本体価格 ¥75,800)
W1400デスク ¥85,890(本体価格 ¥81,800)
お問い合わせは
〒107-0052 東京都港区赤坂 6-1-20 国際新赤坂ビル西館
株式会社 岡村製作所 お客様サービスセンター
フリーダイアル 0120-81-9060
FAX 03-5561-4001
月曜~金曜(祝日を除く)9:00~18:00
株式会社ブイキューブブロードコミュニケーション(本社:東京都目黒区、代表取締役:間下直晃)は、携帯電話のTV電話機能を使って参加できるWEBテレビ会議システム「nice to meet you」の新バージョンを2004年12月1日(水)より提供します。
「nice to meet you」は、誰でも簡単に、すぐにご利用いただけるWEBテレビ会議システムとして、2003年7月からASPサービスを提供してきました。ソフトウェアのインストールもネットワークの設定も必要なくご利用環境を選ばないため、これまでに約150件の導入事例があります。今回のバージョンアップによって、2005年には5億円の売上げを目指します。
今回の主なバージョンアップ内容は下記のとおりです。
・携帯電話のTV電話からも参加可能に
・すべての通信がSSLに対応し、通信セキュリティをさらに強化
・ホワイトボードにアップロードできるファイルとして、Wordファイル、Excelファイルを追加
・デスクトップ共有機能、メッセンジャー機能のリリース
また料金プランを12月1日(水)より改定します。
<バージョンアップの内容について>
● 携帯電話のTV電話からも参加可能に
携帯電話のTV電話機能を使って「nice to meet you」に参加することができます。お客様はサービスにお申し込みいただくだけで、ソフトウェアのインストールや特別な機器は一切必要ありません。
これにより、建築・イベントの現場リポートや、移動時などPCの利用が困難な状況でもビジュアルコミュニケーションを実現します。
※テレビ電話対応のFOMA®端末と、TVコール対応のVodafone 3G携帯電話に対応しています。
※本機能はオプション機能です。
● すべての通信がSSLに対応し、通信セキュリティをさらに強化
従来より映像と音声は独自プロトコルによる秘匿性を実現していますが、新バージョンではさらにSSLに対応させることができます。これにより、会議室へのログインからログアウトまですべての通信を
SSLで暗号化することができます。
※映像通信と音声通信のSSL対応はオプション機能です。その他の通信は標準でSSL通信を行います。
● 共有ホワイトボードにアップロードできるファイルとして、Wordファイル、Excelファイルを追加
PowerPoint®ファイル、PDFファイル、JPEGファイルに加え、今回新たにWordファイル、Excelファイルも会議室の共有ホワイトボードにアップロードすることができます。
仕様書をベースにした設計の打ち合わせや、マーケットの分析などさらに広い分野で「nice to meet you」をご活用いただけます。
● デスクトップ共有機能、メッセンジャー機能のリリース
ログインメンバーのPC画面を他のメンバーが共有する「デスクトップ共有機能」、メンバーのプレゼンスをいつでも確認できる「メッセンジャー機能」をリリースします。
デスクトップ共有機能を使えば、アプリケーションを共有したりPCの操作をレクチャーしたりすることができます。
メッセンジャー機能は、メンバーのプレゼンス確認のほか、他のメンバーへのメッセージ送信機能、会議召集機能を提供します。
デスクトップ共有機能、メッセンジャー機能をご利用になるためのソフトウェアは、「nice to meet you」のウェブページからダウンロードできます。
※デスクトップ共有機能、メッセンジャー機能はオプション機能です。
<料金プランの改定について>
(旧プラン)
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(新プラン)
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※新プランは2004年12月の申し込みから適用されます。現在旧プランをご利用のお客様は引き続き旧プランにてご利用いただけます。
※上記料金は会議室1室あたりのご利用料金になります(同時接続最大10箇所)。会議室の延べ利用者数には制限はありません。
※上記料金にはオプション機能のご利用料金は含まれません。各種オプション料金につきましては別途お問い合わせください。
<報道担当者様向けお問い合わせ窓口>
株式会社ブイキューブブロードコミュニケーション
広報担当:手島(てしま)
E-mail:info@vbc.co.jp
TEL:03-5768-3307 FAX:03-5501-9676
URL:http://www.vbc.co.jp/
・nice to meet youは、株式会社ブイキューブブロードコミュニケーションの登録商標です。
・FOMAは、株式会社NTTドコモの登録商標です。
・PowerPointは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
<nice to meet youについて>
「nice to meet you」は、インターネット上の仮想会議室です。 お使いのパソコンにカメラとヘッドセットをつないで「nice to meet you」ホームページにアクセスするだけでご利用いただけます。
サービスURL:http://www.nice2meet.us/
[会議録画機能]
会議の内容を録画できるので、後で閲覧することが可能です。参加できなかった場合や大事な会議の時にも安心!
[メッセンジャー機能]
登録している相手がオンラインなら、そのまま会議室に呼び出せます。また、いつでもテキストチャットが可能です。
[会議招待機能]
取引先やnice to meet youを契約していない人も自分の会議室に招待可能です。招待しても相手にも自分にも追加料金はかからないので安心。これで幅広い相手と会議ができます。
[ドキュメント共有機能]
メールで添付送信ができないような大きなファイルやあらゆる形式のファイルをアップロードでき、それらを参加者全員がダウンロード可能です。
[共有ホワイトボード]
画像、パワーポイントファイルをホワイトボードに貼り付けが可能です。貼り付けられたファイルに直接、参加者全員が書き込むことが可能です。
[デスクトップ・アプリケーション共有機能]
自分のアプリケーションを会議室で共有したり、相手のパソコンで動いているアプリケーションを操作したりできます。どんなファイルでもリアルタイムで共有しながら会議ができます。
<株式会社ブイキューブブロードコミュニケーションについて>
URL:http://www.vbc.co.jp/
主な事業所:東京都目黒区上目黒2-9-1 中目黒GS第1ビル
電話番号:03-5768-3307
創立:2004年 5月 1日
資本金:9,700万円
社員数:約13名(2004年11月現在)
代表者:代表取締役 間下直晃
事業内容:ブロードバンドを利用したコミュニケーションを提供するシステム・サービスの企画・開発・運営及び販売
関連URL:http://www.vbc.co.jp/
ハンドコース 3,750円、フットコース 6,610円という価格設定で、さまざまな年代の女性に人気の【ネイルクイック】株式会社ザ・クイック(代表取締役 坂野 尚子、東京都港区)は、第21号店を2004年12月1日、千葉県南船橋・ビビットスクエア2階・ビューティーフロア内にオープンいたしました。
お客様の「こんなお店が欲しい!」という視点から、1996年の表参道店をスタートにオープンしたネイルサロン【ネイルクイック&リラックスセラピー】。
「きれい・簡単・リーズナブル・素早く」をコンセプトに、ネイルケア+トリートメント+カラーのハンドコース (3,750円)、フットバス+フットケア+トリートメント+カラーのフットコース( 6,610円)というリーズナブルな価格設定、かつ短い時間で一流の技術をご提供することにより、さまざまな年代層の女性、最近はキッズや男性のお客様にもご愛好いただいております。
サロンは都内(表参道、銀座、渋谷、丸ビル、品川、上野、自由ケ丘)、横浜エリア(横浜、新横浜、日吉、青葉台、海老名、茅ケ崎)、大阪、広島、九州(熊本、大分、福岡)、冬季限定・苗場プリンスホテル店など、常に女性の人気スポット・総合商業施設内にあり、この度オープンの南船橋店は2004年6月オープンの成田第1ターミナル店に続き、千葉県内で2番目のサロンとなります。
南船橋店はカウンター形式のハンド・フット共用席が3席、フット専用個室1席。特にネイルテーブルにフット用カーテン(実用新案第3104389号)が取り付けてありますので、他のお客様に見られることなく、ネイルが好きな方も、はじめての方もお気軽にお越しいただけるよう、安心してサービスをお受けいただけるようになっております。
東京ベイららぽーとにも隣接しており、お買い物の合間に気軽にお立ちよりいただくことができます。
取材・撮影等の企画がございましたら喜んでご協力させていただきますので、ぜひお気軽にお声がけ下さい。
【南船橋店オープニング・キャンペーン】
ハンドコースもしくは3,570円以上ご利用の方にラメアート10本(1,050円相当)をプレゼントいたします。
期間:12月1日~31日
【ネイルクイック南船橋店】
〒273-0012 千葉県船橋市浜町2-2-7 ビビットスクエア2F
電話番号:047-495-0707 営業時間:10:00-21:00
交通アクセス:JR南船橋駅より徒歩10分/京成線船橋競馬場より徒歩5分/京成線大神宮下より徒歩10分、東京ベイららぽーと隣接。
◆この件に関するお問い合わせ
株式会社ザ・クイック 広報担当:林
〒107-0061 東京都港区北青山3-6-20 青山T&Eビル5F
TEL:03-5466-9169 FAX:03-5466-9608
~全国主婦980人に聞いた「家族で祝う年中行事」アンケート結果より~
http://www.kuchicommunity.jp/
■ 要約
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
マーケティング会社ハー・ストーリィ(本社:広島、代表:日野佳恵子)が定期開催する自社アンケート公開コーナー『アンケート速報』にて新規調査結果を公開。
家族で楽しむ年中行事について調べたところ、子供の有無や祖父母らとの同居など、家族構成によって実施する年中行事や記念日が異なることがわかった。三世代同居家族は“節分”や“こどもの日”など、日本古来の伝統行事を重視。子供のいない家庭では“夫婦の誕生日”や“結婚記念日”を祝う割合が高い。
また、家族構成に関係なく実施率が高かったのは、昨年弊社で実施した「年中行事・イベント」アンケートと同じく“家族の誕生日”だった。
注目すべきは “母の日”“父の日”“敬老の日”など年長者を祝う割合がアップし、“ひなまつり”や“こどもの日”などの子供のためのイベント実施率は減少している点。家庭内イベントにも少子高齢化が影響していることが明らかとなった。
■ 「家族で祝う年中行事について」調査概要
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1.テーマ 「家族で祝う年中行事について」
年中行事や記念日などの際、家族でお祝いしたり出かけたりといった特別なことをするか伺った。
2.公開URL
http://www.herstory.co.jp/jisya/200410/20041021annual_event.html
※過去アンケート「年中行事・イベントについて」
http://www.herstory.co.jp/jisya/200311/20031112event.html
3.調査実施日
2004年10月21日(木)
4.調査対象
自社運営モニター制度「ご意見ネット」会員977名(=有効回答数)
5.結果まとめ
・家族形態に関わらず、9割の家庭で“正月祝い”と“クリスマスパーティー”、 “家族の誕生祝い”を行っている。昨年実施の「年中行事・イベント」アンケートと同様の結果に。
・子供のいる家庭では、子供が成長するにつれ実施するイベントが減少。一方、夫婦のみの家庭は経年に関わらず、夫婦の記念日を積極的に祝っている。
6.注目動向
●子供が成長するにつれ、“クリスマスパーティー”を行う家庭は減少
●“こどもの日”は“ひなまつり”に比べて実施しなくなる時期が早い。一般的に前者は幼児期限定の行事、後者は年齢を問わない祝い事と捉えられている模様。
●6割の家庭で“結婚記念日”を祝っているが、年齢が上がるにつれ割合が減少。
●妻が40歳代になるまでは自分より夫の誕生日を祝うことを重視。が、50歳代以上になると自分の誕生日を重視。
●夫婦のみの世帯では、子供がいる家庭よりも互いの誕生日や結婚記念日を祝う傾向強し。
●夫婦の誕生日の主な祝い方は“外食(70%)”と“プレゼント(62%)”。
●結婚記念日の祝い方は“外食(72%)” が圧倒的多数。次点は“プレゼント(20%)”。
●夫婦の両親(義父母)の誕生日を祝う家庭は三世代家族でも5割も満たさず。
■ 本リリースに関する報道関係の問い合わせ先
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株式会社ハー・ストーリィ 東京オフィス
広報担当:藤森京子、下津彩子
電話: 03-5793-5632 (対応時間: 平日9:30~18:30)
FAX : 03-5793-5633
E-mail: pr@herstory.co.jp
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<参考資料>
■ハー・ストーリィが運営する会員サイトは以下2つ。
今回のアンケートは1.「あつまれ!ご意見net」を活用したもの。
1.主婦向けモニターサイト「あつまれ!ご意見net」
http://www.herstory.co.jp/goiken/ (運営開始:2001年2月)
主婦が暮らしの中で感じる意見、アイディア、または企業に対する
ご意見をアンケートに回答いただく現金還元型モニターサイト
2.在宅ワーカー・SOHO支援サイト「ワムネット」
http://www.herstory.co.jp/wahm/ (運営開始:1998年4月)
自分の特技やスキルを活かし、在宅で働きたい方たちのために、
スキルアップ支援や仕事を提供するサイト
■ 会社概要
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会社名 株式会社ハー・ストーリィ [ http://www.herstory.co.jp/ ]
所在地 本社/広島市西区草津新町2-15-17
電話: 082-501-0456 / FAX:082-501-0457
東京オフィス/ 東京都港区高輪4-24-50 吉川ビル1F
電話: 03-5793-5632 / FAX:03-5793-5633
代表 代表取締役社長 日野佳恵子
設立 平成2年8月20日
資本金 1,500万円
年商 5億4000万円(平成16年度6月度)
事業内容 主婦マーケット専門の
クチコミュニティ(TM)・マーケティング支援事業
[ http://www.kuchicommunity.jp]
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■過去のリリース参照はこちらから
http://www.kuchicommunity.jp/press/newsview.cgi
■当リリースのFAX配信版はこちら
http://www.kuchicommunity.jp/press/200411/1021annual_event2.pdf
~各業界に特化された機能を中心に2,100の業務機能を拡充、営業戦略をより一層強化していよいよ出荷~
日本オラクル株式会社(本社:東京都千代田区紀尾井町4-1、代表取締役社長:新宅正明)は、オラクルの統合業務アプリケ-ション製品の最新版「Oracle E-Business Suite 11i.10」を本日より出荷開始することを発表します。
最新版「Oracle E-Business Suite 11i.10」では、各業界に必要な2,100の業務機能を拡充しています。また、従来の基幹業務アプリケーションは、業務の効率化や標準化に伴うコスト削減に重点を置いてきましたが、「Oracle E-Business Suite 11i.10」は、企業の成長を支えるより戦略的なIT基盤を提供致します。
最新の経営分析システム「Oracle Daily Business Intelligence」では、業務系のトランザクションシステムと情報系のデータウェアハウスを統合したデータモデルを構築することができ、リアルタイムによる企業活動の可視化を実現しています。また、企業の顧客情報の統合管理機能「Oracle Customer Data Hub」やオラクルのアプリケーションサーバにより、全体の一部で利用されている他社システム、顧客が独自に開発したアプリケーション、また、レガシーシステムとの統合をサポートする仕組みを提供します。システムの標準化を目的に「Oracle E-Business Suite」の開発フレームワークである「Oracle Applications Framework」を本リリースより初公開し、ユーザーインターフェースなどのアプリケーション機能の再利用や共通のログイン管理が可能になり、アプリケーション間のスムーズな連携を支援します。さらに、市場の最新動向に対応するため、倉庫管理システム「Oracle Warehouse Management System」において、ICタグを活用した無線自動認識技術「RFID」に対応した機能を搭載しています。
●「Oracle E-Business Suite 11i.10」概要
-出荷開始日:2004年11月30日
-システム環境:Solaris Operating System (SPARC)
HP-UX PA-RISC
AIX Based Systems
HP Tru64 UNIX
Microsoft Windows
Linux x86
-製品お問い合わせ先:Oracle Direct 0120-155-096
◆「Oracle E-Business Suite」について
「Oracle E-Business Suite」は、経理や人事といった企業の根本を担う基幹系のシステムや、在庫管理、生産管理、顧客管理、購買管理などの企業活動自体をサポートするシステムを構築するための機能が統合されたソフトウェアです。日本オラクルは、世界で13,000社以上、国内でも500社を越える実績を持つ「Oracle E-Business Suite」を核としたEビジネスソリューション事業のさらなる拡大に向けて、積極的な取り組みを進めています。関連事業部門の増強やパートナー企業との 提携強化を通じ、販売およびサポート体制積を極的に強化しています。
■本件に関する報道関係お問い合わせ先:
日本オラクル株式会社
コーポレート・コミュニケーションズ 広報担当:石川
TEL:03-6238-8179 E-mail: Junko.Ishikawa@oracle.com
プレスルーム http://www.oracle.co.jp/press/
Oracleは、Oracle Corporationの登録商標です。
-既存のIT投資を活かし、モバイル・アプリケーションを実現-
SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区大手町、代表取締役社長:藤井 清孝、以下SAPジャパン)は本日、モバイル・アプリケーションの技術基盤であるSAP Mobile Infrastructure(エスエイピー・モバイル・インフラストラクチャ、以下SAP MI)の最新版、「SAP MI 2.5」を出荷開始する、と発表しました。
「SAP MI 2.5」は、SAPが提供するオープンな統合アプリケーション・プラットフォームであるSAP NetWeaver 2004の構成要素であり、エンタープライズシステムのモバイル化を実現する技術基盤です。SAPのモバイル・アプリケーションのみならず、あらゆるモバイル・アプリケーションに対応するオープンなモバイル基盤を提供するとともに、モバイル・プリンター、RFIDリーダー/ライターなどの周辺機器の利用も可能にします。
「SAP MI 2.5」はモバイル端末上で動作するMIクライアントと、サーバー側のSAP Web AS(エスエイピー・ウェブアプリケーション・サーバ)に組み込まれたMIサーバーから構成されます。クライアント側はJavaベースで特定のプラットフォームに依存しないため、Linux Zaurus、PocketPC、Windows2000/XPなどのOSをサポートする多様なモバイル・デバイスに対応します。また、周辺機器接続用の汎用ドライバーを持っているため、バーコードやRFIDのリーダー/ライター、モバイル・プリンターなどのデバイスドライバーの組み込みが容易です。
「SAP MI 2.5」は、(1) 業務効率化による早期ROI実現と運用管理簡素化によるTCO削減、(2) セキュリティの強化、(3) 広範なモバイル・アプリケーション、といった特長を備えています。
業務効率化による早期ROI実現と運用管理簡素化によるTCO削減
企業の従業員は、「SAP MI 2.5」を利用することにより、社外での業務実行時でも、社内サーバーに接続せずに、業務プロセスを実行することが可能となります。社内サーバー上のバックエンドシステムとモバイル・デバイス間で業務データの同期がなされるため、社外からでもリアルタイムに情報を得られます。そのため、作業時間短縮などの業務効率化だけでなく、業務の正確性向上による作業ミス時の手戻りの防止など、導入効果が数値として早期に明確になります。「SAP MI 2.5」による平均モバイル導入期間実績は3ヶ月と少ない投資コストのため、早期のROI(投資回収)実現が可能となります。
また、「SAP MI 2.5」では、ソフトウェアのダウンロード・バージョンアップ、トランザクション履歴、モバイル・デバイスおよびユーザ管理までを、中央のサーバーで一元管理することが可能となります。したがって、社外にあるモバイル・デバイスやモバイル・アプリケーション管理の煩雑さを最小化し、結果として運用コストを減らすことができます。さらに、「SAP MI 2.5」ではモバイル開発キットを提供しているため、既存のアプリケーションを容易にモバイル化することが可能です。従来のIT投資を有効に活用することができ、運用管理簡素化と合わせTCO削減に貢献します。
セキュリティの強化
「SAP MI 2.5」では、業務システムのモバイル化で最も懸念される要件のひとつであるセキュリティも強化されています。「SAP MI 2.5」では、クライアント起動時にログインIDとユーザ認証を行うことになっており、同一デバイス内にあるローカル業務データをユーザごとに選別する機能が備わっているため、「SAP MI 2.5」を基盤とするモバイル端末を複数の人が共有しても、個々のユーザのデータを別のユーザが使用することはありません。また、社内サーバーアクセスもSAP MIクライアントでのユーザ認証を前提としているため、社内の業務データに対する不正アクセスが防止されます。社内サーバーとモバイル端末間の同期の際に発生するデータ転送のプロトコルにはSSLを利用しているため、データ転送中に傍受されてもデータが漏えいすることはありません。なお、サーバー側からは定期的にモバイル端末の作動状態をチェックし、モバイル端末上の業務が正しく行われているかどうか、同期が取れているかどうかなどを確認します。
広範なモバイル・アプリケーション
「SAP MI 2.5」は、企業のエグゼクティブ、外回りの営業員、サービスエンジニア、倉庫管理員等、社内ネットワークの届かない場所にいる社員に企業システムの利用を可能にし、その業務を支援するSAP Solutions for Mobile Business(エスエイピー・ソリューションズ・フォー・モバイル・ビジネス)の基盤でもあります。SAP Solutions for Mobile Businessは、企業における既存のITインフラストラクチャを低コスト、かつ短期間で容易にモバイル化し、企業資産を最大限に活用します。「SAP MI 2.5」に対応するアプリケーションは、従来より格段に拡張されており、モバイル設備資産管理、モバイルセールス・サービス、モバイル店舗直送管理、モバイル倉庫管理、モバイル勤怠・旅費管理、モバイル・プロキュアメントなどの広範なアプリケーションが用意されています。さらに、SAP以外のアプリケーションに対しても、モバイル開発キットにより容易にモバイル化を可能とします。
充実した開発体制とパートナーの協力
「SAP MI 2.5」の開発には、SAP Labs Japan(エスエイピー・ラブズ・ジャパン)の開発チームが貢献しています。日本において品質・機能検証などが行われており、製品導入・サポートに対して支援します。また、テクニカルパートナーとして、引き続きシャープ株式会社にもご協力いただいており、ザウルス端末上での「SAP MI 2.5」サポートを支援します。
SAPジャパンはオープンでスタンダードな技術の採用により、顧客企業が既存のIT資産を活用して業務プロセスをモバイル化できる技術基盤を提供します。「SAP MI 2.5」は、既存のSAP顧客企業、特に、製造、公益などを中心に、2005年末までに20社の導入を目標としています。
SAPジャパンについて
SAPジャパンは、企業向けビジネス・ソフトウェアの分野において世界のリーディングカンパニーであるSAP AGの日本法人として、1992年に設立されました。SAPは統合基幹業務ソフト (ERP) をはじめ、サプライヤ・リレーションシップ・マネジメント (SRM) やサプライチェーン・マネジメント (SCM) 、カスタマーリレーションズ管理 (CRM) 、企業向けポータル (Enterprise Portal) 、製品ライフサイクル管理 (PLM) などの構築を可能にするさまざまなソリューションを提供しています。すでに世界では120カ国、24,450以上の企業で1,200万人以上のユーザに利用されており、企業内、および企業間のあらゆるビジネスプロセスの統合・効率化を達成しています。日本国内でもすでに1,100社以上の企業グループで利用され、日本企業の情報化の推進、国際競争力および企業価値の向上に貢献しています。(http://www.sap.co.jp )
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高くなったと感じるのは、野菜とガソリン
自然災害が家計に影響を与える?【こそだて】アンケート調査
立て続けに上陸した台風や米処での地震。予期せぬ自然災害が家計を直撃しているという報道が続きました。さて、実際にはどのように感じているのでしょう。
子育て家族を応援するポータルサイト【こそだて】(http://www.kosodate.co.jp/)の利用者は、ほとんどが子どもを持つ方か妊娠中の普通の主婦。野菜や果物、牛肉などの値上がりは家計に直接の影響を与えます。加えて、イラク戦争に端を発する原油高は、ガソリンや灯油の値上がりに繋がっています。日常購入する物について、どの程度の値上がりで消費を控えるかを聞いてみました。
■アンケート結果概要
●最近値段が下がったと感じるのは「衣類」を始めとする工業生産品
●最近値段が上がったと感じる一番の物は「野菜」で、9割以上の人が感じている
●「ガソリン」の値上がりも7割以上の人が感じている
●値上がりが家計に影響を与えると感じる1番は「野菜」、2位は「米」、3位は「肉」
●米、野菜、肉、魚などの主食・生鮮3品は、10%程度の値上がりまでは購入をあまりためらわない
一方でいくら高くなっても購入するという割合も高い
●果物は5%値上がりしただけで購入をためらう
■アンケート結果抜粋
●家計支出の中で一番割合が大きいのは何ですか? | % |
1位 家賃・住居費(住宅ローン含む) | 51.0 |
2位 食費 | 30.5 |
3位 外食・趣味娯楽・交際費 | 5.6 |
4位 保険 | 4.1 |
5位 教育費 | 2.9 |
6位 光熱水費 | 2.2 |
7位 通信費(携帯・インターネット関連含む) | 1.4 |
8位 被服費 | 0.7 |
その他(ローン/借金など) | 1.6 |
●最近値段が下がった(安く買える)と感じるのは?(複数選択) | % |
1位 衣類 | 34.9 |
2位 日用雑貨 | 25.9 |
3位 パソコン | 25.2 |
4位 日用電化製品 | 22.9 |
5位 携帯電話料金 | 20.9 |
6位 プロバイダー料金 | 20.4 |
7位 固定電話料金 | 10.5 |
8位 総菜・お弁当 | 5.6 |
9位 食堂・レストラン | 4.6 |
10位 家賃・住居費 | 1.0 |
その他(無いという答えがほとんど) | 2.5 |
●最近値段が上がったと感じるのは何ですか?(複数選択) | % |
1位 野菜 | 94.0 |
2位 ガソリン・灯油 | 71.8 |
3位 果物 | 21.2 |
4位 お肉 | 14.6 |
5位 お米 | 9.5 |
6位 総菜・お弁当 | 3.7 |
7位 食堂・レストラン | 3.6 |
その他(タマゴという答えも) | 6.3 |
●値上がりすると家計への影響が一番大きいと感じる食品は? | % |
1位 野菜 | 50.3 |
2位 米 | 23.6 |
3位 肉 | 11.4 |
5位 お酒類 | 5.7 |
6位 冷凍食品 | 2.0 |
7位 乳製品 | 1.8 |
その他(パン・魚・果物など) | 5.2 |
以下の食品それぞれで、どれくらい値上がりすると、購入をためらいますか?
●お米 | % |
1位 10% | 25.3 |
2位 5% | 17.4 |
3位 20% | 14.7 |
4位 15% | 14.3 |
5位 30% | 10.0 |
6位 何倍でも買う | 8.0 |
7位 50% | 5.3 |
8位 2倍以上 | 5.0 |
●野菜 | % |
1位 10% | 20.2 |
2位 5% | 18.7 |
3位 20% | 14.0 |
4位 15% | 13.1 |
5位 2倍 | 13.1 |
6位 30% | 10.3 |
7位 50% | 8.2 |
8位 3倍 | 1.6 |
9位 5倍以上 | 0.6 |
10位 4倍 | 0.2 |
●肉 | % |
1位 10% | 23.1 |
2位 5% | 20.4 |
3位 20% | 15.5 |
4位 15% | 13.4 |
5位 30% | 12.7 |
6位 50% | 6.9 |
7位 2倍以上 | 6.8 |
8位 何倍でも買う | 1.2 |
●魚 | % |
1位 10% | 23.9 |
2位 5% | 22.2 |
3位 15% | 14.0 |
4位 20% | 13.7 |
5位 30% | 11.6 |
6位 2倍以上 | 7.6 |
7位 50% | 6.3 |
8位 何倍でも買う | 0.7 |
●果物 | % |
1位 5% | 26.4 |
2位 10% | 24.8 |
3位 20% | 12.8 |
4位 15% | 12.6 |
5位 30% | 10.3 |
6位 2倍以上 | 6.6 |
7位 50% | 5.4 |
8位 何倍でも買う | 1.1 |
回答者プロフィール
集計総数 1229人 男女比 18.6:81.4 中心年齢 31歳
リリースに関する問い合わせ先
(株)ブライト・ウェイ 〒120-0023 東京都足立区千住曙町41-1-206
URL http://www.brightway.jp
お問い合わせは、フリーダイアル 0120-028-415(マルには、よいこ)
E-mail:ganbare@kosodate.co.jp