丸紅ソリューションと日本シンボルテクノロジー、在庫管理ソリューションを開発
バーコード情報と無線LAN位置情報を同時取得する連携ツールを開発
国際物流総合展 2006へ出展
MSOL(丸紅ソリューション株式会社 東京都渋谷区渋谷3-12-18 社長:吉光 澄、以下 MSOL)と日本シンボルテクノロジー株式会社(代表取締役社長:中岡 直、以下 日本シンボルテクノロジー)は、MSOLが販売する無線LAN位置情報検知システム(Wi-Fi RTLS)「エカハウ・ポジショニング・エンジン(Ekahau Positioning Engine)」(以下 「エカハウ・ポジショニング・エンジン」)(※1)と日本シンボルテクノロジーのバーコードリーダ+無線LAN一体型EDA(エンタープライズ・デジタル・アシスタント)「MC50」(以下 「MC50」)による在庫管理ソリューションを開発しました。
開発した在庫管理ソリューションは、無線LAN位置情報検知システムとバーコードリーダを連携させ、物品情報と位置情報の一括管理を実現します。本ソリューションは、日本シンボルテクノロジーの「MC50」、位置情報検知システム「エカハウ・ポジショニング・エンジン」、および両社で開発した連携ツールで構成されます。「MC50」がバーコード情報を読み取ると同時に無線LAN経由で「エカハウ・ポジショニング・エンジン」にアクセスし、位置情報がサーバに格納されます。サーバ内のバーコード情報と位置情報を連携ツールが関連付けを行い、データを作成します。バーコード情報と同時に位置情報も取得することが可能になるため、在庫管理に必要な情報を容易に得ることができます。位置情報は「エカハウ・ポジショニング・エンジン」の画面上にリアルタイムに表示することが可能です。
物流での在庫管理は、「物」、「人」、「場所」、「時間」などの情報を管理することによって行われます。これらの情報を関連付けて取得することで、より効率的な物品管理が可能です。例えば、倉庫などで製品や部材の品番と位置が関連付けされた情報を得られることにより、出荷管理や在庫管理が容易になります。
下記の手段で在庫管理に必要な「物」、「場所」、「時間」、「人」の情報を提供します。
(1) バーコードから物品情報を取得
(2) エカハウ・ポジショニング・エンジンから位置を検出することで、作業または物品場所情報を取得
(3) サーバのタイムスタンプで時間情報を取得
(4) 「MC50」の識別、あるいは端末所有者情報により、作業者情報を取得
本ソリューションはMSOLが提供し、連携ツールは無償です。また、連携ツールの機能追加が必要な場合には、コンサルティングサービスを提供します。
本ソリューションの展示およびデモンストレーションは、9月12日(火)から9月15日(金)までの四日間、東京ビッグサイト(東京国際展示場・有明)で開催される「国際物流総合展2006」の日本シンボルテクノロジーブース(ブース# 6-101)においてご覧いただけます。MSOLと日本シンボルテクノロジーでは、製造業・流通業・医療・小売店舗などさまざまな分野へ浸透しているバーコードリーダと、エカハウの位置情報検知システムの連携により、個体それぞれのステータス情報をデータ化するソリューションで物流の効率化をめざします。 なお、今回の発表は、エカハウ本社(本社:米国サラトガ・開発拠点フィンランド ヘルシンキ、CEO アンティ・コーホネン氏)とシンボルテクロノジー本社(米国・NY)両社のワールドワイド・コラボレーションの一環であり、日本市場では、最初の試みとなります。
エカハウ社 アジア/ヨーロッパ担当 営業ディレクター イアルモ・イコネン氏は、「シンボルテクノロジー社とエカハウ社は、情報携帯端末と位置情報システムの連携という分野でワールドワイドに協業を行っています。この協業ビジネスは、SCM(サプライチェーンマネジメント)の分野で新しいソリューションをもたらすものだと考えています。今回、丸紅ソリューションが提供するシンボルテクノロジー社とエカハウ社のコラボレーション・フレームワークをエカハウ社は技術的・営業的にバックアップいたします。また、今後はシンボルテクノロジー社とエカハウ社はRFIDというこれからのテクロノジーに対しても新しいソリューションを構築していくことになります。」とコメントを寄せています。
ソリューション概要図
* 関連資料 参照
【Symbol Technologies について】
Symbol Technologies Inc.,The Enterprise mobility Company TM は、エンタープライズ・モビリティのリーディング企業です。ビジネス活動の現場においてミッションクリティカルな情報をリアルタイムに収集、移動、そして管理する製品とソリューションを提供しています。シンボルが提供するエンタープライズ・モビリティ・ソリューションは、高度なデータ収集技術、モバイル・コンピューティング・プラットフォーム、ワイヤレス・インフラ、モビリティ・ソフトウエアから構成され、シンボルのエンタープライズ・モビリティ・サービスによってサポートされています。これらSymbol エンタープライズ・モビリティ製品とソリューションは数多くの世界の先進企業に導入され、生産性の向上、運用コストの削減、運用効率の向上を実現し、企業の競合優位性を高めるお手伝いをしています。
【日本シンボルテクノロジーについて】
日本シンボルテクノロジー株式会社は、Symbol Technologies, Inc.(米国・NY) 100%出資の日本法人として、1991 年の設立以来、日本市場においてバーコードレーザスキャナをはじめ、企業向モバイルコンピュータ、無線LAN スイッチおよび関連製品の販売、およびサポートをおこなっています。これら製品は、販売代理店やビジネス・ソリューション・パートナー企業様を通じて、流通、運輸、物流、製造、政府機関、医療、教育など、さまざまな業界の利便性・生産性の向上、利益貢献をめざし、革新的でユニークな製品とソリューションを提案しています。
【エカハウ社について】
フィンランドのヘルシンキ大学での10年間におよぶ基礎研究をベースに2000年に創設されました。従業員は約50名で、無線LANの技術を応用した位置検出システム「エカハウ ポジショニング・エンジン(Ekahau Positioning Engine)」およびアクセスポイント配置の際の電波分布がグラフィカルに見えるソフトウエア「エカハウ サイト・サーベイ(Ekahau Site Survey)」を開発販売しています。ヘルシンキ、米国カリフォルニア、香港に営業拠点があります。
【MSOLについて】
エムソル(丸紅ソリューション株式会社の略称)は、丸紅株式会社の事業会社で、エレクトロニクスとITのソリューションプロバイダ。ITを基盤に、コンピュータネットワークのSI、機械設計、半導体設計/製造、電子部品、マイクロマシンなどのさまざまなソリューションを、多業種に提案しています。MSOLは、エカハウ社と国内販売代理店契約を締結しています。
※1:位置情報検知ソフトウエア「エカハウ・ポジショニング・エンジン(Ekahau Positioning Engine)」
エカハウ社が開発したリアルタイム位置検知システム。オフィスなどに設置された無線LANアクセスポイント(基地局)の電波強度(RSSI)を検出・測位して、無線LAN端末の位置情報を取得し、パソコンに端末位置をグラフィック表示します。電波強度を測定するWindowsサーバと、専用ソフトウエアをインストールした端末および無線LANタグ、端末位置を二次元マップ表示するWindowsパソコンで構成されます。無線LANの標準規格であるWi-Fi(Wireless Fidelity)準拠したアクセスポイントを利用することが可能で、位置情報システム導入にかかるコストを軽減します。また、「エカハウ・ポジショニング・エンジン」の電波強度を測定する方式は、電波到達速度を測る方式に比べて障害物に影響を受けないため、壁や机などが多いオフィス内でも、精度を損なわずに位置を検出することが可能です。「エカハウ・ポジショニング・エンジン」の販売価格は80万円からです。詳細については、 http://www.msol.co.jp/it/ni/ekahau/ をご参照ください。
※2:バーコードリーダ+無線LAN一体型EDA(エンタープライズ・デジタル・アシスタント)「MC50」
Windows Mobile(TM) 2003上で稼動するアプリケーション(e-mail、VoIP音声通話の他、CRM、SFA等の業務アプリケーション)を搭載できる、EDA(エンタープライズ・デジタル・アシスタント)です。一次元・二次元バーコードスキャナや802.11b無線LAN機能を搭載しています。また、Mobiletrax社より2006Mobility Awardを受賞しています。メーカー標準希望小売価格218,000円(税別)(型式:MC50-IP10)
*文中の製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。価格・形式は予告なく変更になる場合がございます。
<お客様からのお問い合わせ先>
丸紅ソリューション株式会社
ITソリューション事業部 ネットワークインテグレーション部
電話:03-5778-8933 E-mail: ekahau@msol.co.jp
日本シンボルテクノロジー株式会社
営業部 電話:03-6901-0301
CTCSP、データレプリケーションソフト「Double-Take」の64bitサーバー対応版を発売
データレプリケーションソフトウェア「Double-Take」、新たに64bitサーバ版に対応
CTCSP、Microsoft Windows Server 2003 x64Editions対応版
「Double-Take」の追加リリース開始
伊藤忠テクノサイエンス株式会社(略称:CTC)のグループ会社である、シーティーシー・エスピー株式会社(略称:CTCSP、本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:岩本康人)は、2000年夏より日本国内における販売/サポート活動を行っている高速データ複製(レプリケーション)ソフトウェア「Double-Take」(ダブルテイク)のMicrosoft Windows Server 2003 x64bit対応バージョン、Double-Take x64版を2006年9月13日より出荷開始いたします。
価格は従来の32bit対応版と同等で「Double-Take for Windows Server Edition」で定価48万円(税別)です。
Double-Takeは、米国マサチューセッツ州に本社があるDouble-Take Software社(旧称NSI Software)が開発し、Windowsサーバ上で運用されているファイル、データベース、メールサーバなどのデータの可用性を高めるソフトウェアです。
2006年5月現在、全世界で85,000ライセンス以上の出荷実績を誇り、日本国内の導入実績も800社を越えています。2005年度のDouble-Takeの販売実績は、日本において前年比200%で推移し(株式会社テクノ・システム・リサーチ2006年4月)、その導入意欲は小中規模から中大規模、クリティカルなエンタープライズシステムへと拡大していくことが予測されます。
今回、Double-TakeがMicrosoft Windows Server 2003 x64bit版に対応したことにより、既に64bit版を導入している企業または今後導入を見込む企業においても、Double-Takeによるデータレプリケーション環境を構築できるようになります。中大規模の基幹系の二重化、サーバ統合に伴うデータ保全環境の統合、広域のデザスタリカバリ(災害)対策などにおいて、さらに高速のデータバックアップと可用性、拡張性を備えた次世代のデータレプリケーション環境への移行が可能となります。
■Double-Take Software社について
Double-Take Software社(*)は、Microsoft Windowsのサーバシステムに特化した、Exchange、SQL Server、Oracleなどのアプリケーション用データレプリケーション(複製)ソフトウェア製品Double-Take(ダブルテイク)を開発しており、その製品技術において十数種類の特許を取得しています。
同社の顧客企業は1万社を超え、2006年5月の段階で85,000ライセンス以上の出荷実績(全世界)を有しています。Double-Take(ダブルテイク)は、マイクロソフト社からWindows全サーバ製品群(Windows Standard、Enterprise、Datacenter Serverなど)の認証ロゴを受けています。本社は、米国マサチューセッツ州サウスボロー市にあり、創設は1991年で、現在の社員数は約230人です。
R&Dの拠点であるインディアナ州インディアナポリス市では、約100名のエンジニアがソフトウェアの開発および品質向上に携わっています。
*2006年3月、社名を「NSI Software Inc.」から主力製品Double-Takeの名前を反映した「Double-Take Software」に変更しています。
■シーティーシー・エスピー株式会社について
CTCSPは、伊藤忠テクノサイエンス株式会社(略称:CTC)のグループ会社です。1990年4月に設立されました。世界各国の企業とのパートナシップにもとづき、企業ネットワークおよびインターネットシステムに必要不可欠な製品およびソリューションを日本国内にご紹介しています。
またDouble-Take Software社との関係においては、2000年7月に販売契約を締結し、Double-Takeの販売、サポートを提供しております。
Double-Takeは、CTCSPのストレージソリューションの中核に位置付けられており、Double-Take Software社との強力な連携のもと、これまで以上に日本国内での同製品の販売に力を注ぐ予定です。さらに、過去5年間にわたる構築・サポート実績から得た技術ナレッジベースをもとに、販売パートナーに技術的支援を行い、今後のさらなるユーザ拡大を行います。
※記載の会社名、製品名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。
<製品に関するお問い合わせ先>
シーティーシー・エスピー株式会社
企画推進室 TEL:03-3419-9691
Email:sp-admin@ctc-g.co.jp
● 関連リンク
サッポロ飲料、果汁飲料「つぶの極み スウィートグレープフルーツ」を発売
「つぶの極み スウィートグレープフルーツ」発売のご案内
サッポロ飲料株式会社(本社・東京、社長・赤坂敏明)は、デザート系果汁飲料「つぶの極み」に新たなラインナップ「つぶの極み スウィートグレープフルーツ」を、9月25日(月)より全国で新発売します。
「つぶの極み スウィートグレープフルーツ」は、グレープフルーツの「酸味」と「甘味」の2つの味覚に着目し、ホワイトグレープフルーツとピンクグレープフルーツの果汁をブレンドしました。ピンクグレープフルーツの「甘味のある味わい」を引き立たせた、本物の果実を食べているような、つぶ入り本格グレープフルーツ果汁飲料です。
パッケージは、ピンクグレープフルーツのピンク色を背景に、つぶ入り果汁飲料の本格感を出すため、グレープフルーツを中央に大きく表現し、「つぶつぶ入り」であることを、目にとまりやすい場所に印象的に配しました。
当社では、「つぶの極み スウィートグレープフルーツ」の発売により、本物の果実を食べているような食感のつぶ入りデザート系飲料「つぶの極みブランド」が、より多くのお客様にご支持いただけるものと期待しております。
記
<商品名> つぶの極み スウィートグレープフルーツ
<中味仕様> (果粒入り)20%混合果汁入り飲料
<容量・容器・価格> 400g広口ボトル缶(160円)
<中味特長> ・グレープフルーツ果汁20%使用。グレープフルーツ果粒入り。
・果汁はアメリカ産ピンクグレープフルーツ、ベリーズ産ホワイトグレープ
フルーツ、果粒はスワジランド産ホワイトグレープフルーツを使用。
・無着色
・ピンクグレープフルーツ果汁を使用することにより、甘さを引き立たせた味わ
いに仕上げました。
・カロリー 41kcal/100ml
※価格は、1本あたりの消費税抜き参考小売価格
● 関連リンク
サイバネットシステム、カナダ社製の数式処理システム「Mapleファミリ」日本語版を発売
カナダMaplesoft社製 数式処理システムMapleファミリ
「BlockBuilder for Simulink(TM) 日本語版」販売開始のお知らせ
サイバネットシステム株式会社(東証第一部、本社:東京、資本金:9億9500万円、代表取締役社長:田中 邦明、以下「サイバネット」)は、カナダ Maplesoft 社(本社:オンタリオ州ウォータールー、社長兼CEO:ジム クーパー、以下「メイプルソフト社」)が開発・販売・サポートする数式処理システム「Maple」(メイプル)ファミリの「BlockBuilder for Simulink(TM)」(ブロックビルダー・フォー・シミュリンク:Simulink(TM)向けブロック自動生成ツール)日本語版を本日より販売することをお知らせいたします。
Mapleファミリは、自動車、半導体、通信、金融をはじめとした各種解析・設計分野や理学系・工学系大学での教育や研究で利用されている数式処理をベースにした技術計算ソフトウェアで、全世界で100万人以上のユーザに利用されています。
BlockBuilder for Simulink(TM)は、Maple上で定義された微分方程式や状態空間などの数式モデルを手軽な操作性でMATLAB/Simulinkで利用可能なSimulink S-functionブロックへ変換・生成するためのツールです。BlockBuilder for Simulink(TM)により、エンジニアや設計者は、上流工程・概念設計での数学的なアイデア開発から解析、評価、コード変換、検証、設計文書による知識共有までを一貫した体制で構築できます。
今回販売を開始します「BlockBuilder for Simulink(TM)日本語版」は、今年5月に国内においても販売を開始したオリジナル英語製品「BlockBuilder for Simulink(TM)」に用意されている全てのヘルプ、サンプル、ドキュメントが完全に日本語化された製品です。
【 BlockBuilder for Simulink(TM)の主な特徴 】
・対話型のS-function生成用チューターを用意しており、難解な操作を必要とせずにSimulinkで利用可能なS-functionブロックを生成可能。
・Maple 10の手軽な操作性で、微分方程式や区分関数などの数式を用いてユーザ独自の数式モデルをS-functionブロックとして変換可能。
・Maple 10の記号計算能力とBlockBuilder for Simulink(TM)に用意された制御設計用の関数群を利用して、未知のパラメータを用いた制御設計の簡易シミュレーションを実現。
【 販売価格 】
・一般企業:¥276,000(スタンドアロン版、税別)
・教育機関:¥150,000(スタンドアロン版、税別)
初年度100本の販売を見込んでおります。
本ソフトウェアの動作環境、対応プラットフォーム、ネットワーク版価格など詳細につきましては、別途営業担当者までお問い合わせください。
メイプルソフト社について
メイプルソフト社(Maplesoft)は、対話的な数学計算ソフトウェアを開発・販売するリーディングカンパニーです。世界中の数学者・物理学者・エンジニア・設計者に愛用され、同社のフラッグシップ製品である数式処理システム「Maple」(メイプル)をはじめとして、数理技術を基本とした様々な技術計算製品を提供しております。
メイプルソフト社の計算ソフトウェアは、Allied Signal、BMW、Boeing、DaimlerChrysler、DreamWorks、Ford、General Electric、Hewlett Packard、Motorola、Robert Bosch、Sun Microsystemsなどの一般企業をはじめ、MIT、Stanford、Oxford、NASA、カナダ・エネルギー省などの先端的研究機関において、教育や研究目的で利用されております。メイプルソフト社の詳細については、下記サイトをご覧ください。
http://www.maplesoft.com
サイバネットについて
当社は、科学技術計算分野、特にCAE(註)関連の多岐にわたる先端的なソフトウェアソリューションサービスの提供を行っております。電気機器、輸送用機器、機械、精密機器、教育・研究機関など様々な業種及び適用分野におけるソフトウェア、教育サービス、技術サポート、コンサルティング等を提供しております。構造解析、音響解析、機構解析、制御系解析、通信システム解析、信号処理、光学設計、照明解析、高周波回路解析など多様かつ世界的レベルのCAEソフトウェアを取扱い、様々な顧客ニーズに対応しております。サイバネットシステム株式会社に関する詳しい情報については、下記サイトをご覧ください。
http://www.cybernet.co.jp/
(註)CAE:Computer Aided Engineeringの略。
コンピュータによる工学的数値解析・シミュレーション
● 関連リンク
富士通、基幹IAサーバー「PRIMEQUEST」でサークルKサンクスの情報系システムを再構築
サークルKサンクス様の情報系システムを富士通の基幹IAサーバ「PRIMEQUEST」で再構築
~ 64ビットLinux対応のオンメモリデータベースにより、「PRIMEQUEST」で高速なデータ処理を実現 ~
当社は、株式会社サークルKサンクス(本社:東京都江東区、代表取締役社長:、以下、サークルKサンクス)様の情報系システムを当社の基幹IAサーバ「PRIMEQUEST(TM) (プライムクエスト)」で再構築しました。
新システムは、売上データを検索、分析し、商品企画業務や店舗指導業務を支援するデータウェアハウスシステムで、64ビットプロセッサを搭載する「PRIMEQUEST」と株式会社富士通ビー・エス・シー(本社:東京都品川区、代表取締役社長:兼子 孝夫、以下、富士通BSC)のオンメモリデータベース「Oh-Pa 1/3(オーパ・ワンサード)」の組み合わせにより、データ処理の大幅な高速化を実現します。
新システムは2006年9月末に全面稼働する予定です。
情報系システム再構築の経緯
サークルKサンクス様では、全国の店舗で日々発生する1,000万件以上の売上データを収集し、販売動向の分析や、商品の企画、店舗への指導に活用しています。競争の激しいコンビニエンスストア業界において、より迅速、効果的にこれらの業務を行うために、組織別、業務別に構成されているデータベースやデータマート(注1)を一元化し、情報系システムの再構築を行いました。
情報系システムの再構築にあたり、データ処理の高速化を目的に、64ビットのLinux環境で動作し、データベースサーバに最適な当社の「PRIMEQUEST」と、超高速オンメモリデータ処理エンジンにより情報検索や分析業務、バッチ処理業務を短縮化する富士通BSCのオンメモリデータベース「Oh-Pa 1/3」などで構成される当社のシステムが採用されました。
なお、システム構築は株式会社富士通中部システムズ(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:鈴木 英彦)が担当しました。
情報系システムの概要
情報系システムは、店舗指導を行うスーパバイザや、売れる商品の推奨、新商品の開発を行うマーチャンダイザが、多面的な分析を行うために利用しています。
システムの構造は、当社のブレードサーバ「PRIMERGY(プライマジー) BX620 S2」上に構築したWebアプリケーションサーバ、データベース処理と大量のバッチ処理を実行するフロント・データベースサーバ、全国の店舗で日々発生する売上データを一括して格納、蓄積するセントラル・データウェアハウスサーバの3階層構造です。「PRIMEQUEST」はフロント・データベースサーバ、セントラル・データウェアハウスサーバにそれぞれ1台ずつ利用されており、従来システムでは3台のサーバが「PRIMEQUEST」2台に統合されています。
フロント・データベースサーバには、データの高速処理を64ビットのLinux環境で実現する「Oh-Pa 1/3」を適用することにより、大量のバッチ処理とスーパバイザからの情報照会に素早く応答することが可能です。
セントラル・データウェアハウスサーバは、「PRIMEQUEST」と「Oracle Database 10g」の組み合わせにより、マーチャンダイザがOLAPツールを介して商品販売実績の傾向分析などを行う時に必要な情報を検索するスピードが、従来の数分から30秒以内に短縮されます。
また、スーパバイザが店舗指導に必要となるデータを参照する画面をWeb化することにより、モバイル環境からの参照が可能となり、機動性が向上します。
情報系システムは、当社の「館林システムセンタ」に設置されており、サークルKサンクス様は、当社によるアプリケーション運用、センターオペレーションなどのアウトソーシングサービスを利用しています。
[Webアプリケーションサーバ]
・ サーバ : 「PRIMERGY BX620 S2」
・ OS : 「Red Hat Enterprise Linux ES v.3」
・ アプリケーションサーバ : 「Interstage Application Server」
[フロント・データベースサーバ]
・ サーバ : 「PRIMEQUEST 480」
・ OS : 「Red Hat Enterprise Linux AS v.4」
・ データベース : 「Oh-Pa 1/3」
[セントラル・データウェアハウスサーバ]
・ サーバ : 「PRIMEQUEST 480」
・ OS : 「Red Hat Enterprise Linux AS v.4」
・ データベース : 「Oracle Database 10g」
[OLAPサーバ]
・ サーバ : 「PRIMERGY BX620 S2」
・ OS : 「Red Hat Enterprise Linux ES v.3」
・ OLAP : 「Oracle Business Intelligence」
富士通の基幹IAサーバ「PRIMEQUEST」について
「PRIMEQUEST」は、世界初の二重化同期アーキテクチャー「Dual Sync. System Architecture」(注2)の採用により、メインフレームの信頼性・堅牢性とオープンサーバの経済性・柔軟性を融合した、最先端のオープン・ミッションクリティカルサーバです。「大規模データベースシステム」、「基幹システムの再構築」、「ERPプラットフォーム」などに適しており、お客様ビジネスの継続性、機敏性、効率性を最大限に高め、TCOの削減とビジネスの発展に貢献します。
富士通BSCのオンメモリデータベース「Oh-Pa 1/3」について
独自のデータ構造と独自のアルゴリズムの採用によるメモリ上での大規模データの処理を可能にしたオンメモリデータベースです。「バッチ処理の高速化」、「データウェアハウスにおける開発・運用管理・維持のコスト削減」、「データウェアハウスの再構築」などに適しており、特に大規模データを扱うお客様の情報活用の可能性を拡大し、ビジネスの発展に貢献します。
商標について
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の登録商標または商標です。
以上
注釈
注1 データマート:
企業のあらゆる情報を格納したデータウェアハウスから、特定の部門が必要とするデータを抜き出した部分集合。
注2 Dual Sync. System Architecture:
サーバを構成するハードウェアを徹底的に二重化し、それらの同期動作を高度に制御することで、従来サーバに比べて耐故障性・処理継続性を飛躍的に向上させた、当社独自のハードウェア・アーキテクチャー。
関連リンク
「基幹IAサーバ「PRIMEQUEST」紹介サイト http://primeserver.fujitsu.com/primequest/
オンメモリデータベース「Oh-Pa 1/3」紹介サイト http://www.bsc.fujitsu.com/ohpa/
本件に関するお問い合わせ
富士通コンタクトライン
電話: 0120-933-200
[受付時間:午前9時~午後5時30分、土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く]
日本HP、省スペース設計のレイヤ2スタッカブル・エッジLANスイッチ製品を発売
企業が求める性能と信頼性を低コストで提供する
新しいレイヤ2スタッカブル・エッジLANスイッチ製品を発売
- ニーズが高まるWeb管理型スイッチも投入し、ローエンドのスイッチ製品のラインナップを強化 -
日本ヒューレット・パッカード株式会社(略称:日本HP、本社:東京都品川区、社長:小田 晋吾)は、企業が求める高度なニーズに応える機能性と信頼性を低コストで提供し、あらゆる規模のネットワークのエッジ(末端)での利用に最適なコンパクトで省スペース設計のレイヤ2スタッカブル・エッジLANスイッチの新製品を販売開始します。新製品は、「ProCurve Switch 2810シリーズ(以下、2810シリーズ)」、「ProCurve Switch 1800シリーズ(以下、1800シリーズ)」および「ProCurve Switch 2510-24(以下、2510-24)」の3製品です。2810シリーズおよび1800シリーズは9月11日から、2510-24は9月19日から販売開始します。
今回発売するエッジ・スイッチ製品はいずれも、ProCurveのハイエンド製品と同等の柔軟性、信頼性とセキュリティ機能を実現しつつ、ローエンド製品に求められる使いやすさ、運用の容易さ、省スペース性、そしてコストパフォーマンスの良さをすべて実現しています。高機能な管理型スイッチの2810シリーズ、および直感的なWebインタフェースで容易な管理が可能な1800シリーズは、先進のネットワーク技術にも適応できるギガビット対応、また2510-24は音の静かなファンレス設計で、デスクトップやオフィス環境での利用に適した10/100対応の管理型スイッチです。これにより、ローエンド製品のラインナップを強化し、ネットワークのコアから末端のエッジまで、ProCurveの先進の技術と実績に基づいた信頼性の高い製品を、幅広い選択肢の中からお客様のニーズに合わせて提供できるようになります。
<製品名/価格/販売開始予定日>
ProCurve Switch 2810-24G 399,000円 (税抜380,000円) 9月11日
ProCurve Switch 2810-48G 672,000円 (税抜640,000円) 9月11日
ProCurve Switch 1800-24G 88,200円 (税抜84,000円) 9月11日
ProCurve Switch 1800-8G 35,700円 (税抜34,000円) 9月11日
ProCurve Switch 2510-24 71,400円 (税抜68,000円) 9月19日
ProCurveの他の製品と同様、これらのスイッチ製品も標準技術に基づいており、マルチベンダー・ネットワーク環境においても優れた相互運用性を発揮します。また、すべての製品には、電話/メールによる無償サポートや翌営業日までに交換製品を送るなど、ProCurveだけのライフタイム保証で信頼性を実現します。
<ProCurve Switch 2810シリーズ>
24ポートのProCurve Switch 2810-24Gと、48ポートの同2810-48Gの2モデルで構成される2810シリーズは、最大16台のスイッチを単一のIPアドレスで管理可能で、スペースの限られた設置環境でも高性能かつ高いセキュリティを実現する、費用対効果に優れたギガビット対応の管理型スタッカブル・スイッチです。2810-24Gはスイッチ容量48Gbpsで最大35.7Mppsのスループット、2810-48Gは96Gbpsで最大71.4Mppsのスループットで、グラフィックデータや動画のストリーミング、大規模データベース、データストレージなど、広帯域を必要とするアプリケーションを利用する環境でも余裕のパフォーマンスを発揮します。また、アクセス管理とユーザ認証、トラフィックの優先順位付けとトラフィック監視においても先進の機能を装備しており、規模を問わず、ネットワークに高度な信頼性とセキュリティ、パフォーマンスを追及する組織のニーズを満たす製品です。
<ProCurve Switch 1800シリーズ>
ProCurve Switch 1800シリーズは、難しい設定なしでギガビット接続を実現し、誰にもわかりやすいWebインタフェースでセットアップから監視、管理までが可能です。ProCurve Switch 1800-24Gと1800-8Gの2モデルで構成され、いずれもトラフィックの優先順位付け、ハブ間の接続に複数ポートを使うポート・トランキング、VLANのサポートなど、ネットワークの基本的な管理機能とコンフィギュレーション機能を備えています。8ポートのスイッチとしてはProCurve初のギガビット対応となる1800-8Gは、本体幅19.63cmのコンパクトサイズと静音性が特長で、小規模ワークグループやデスクトップへの設置に最適です。より高いポート密度の1800-24Gは、コアスイッチやディストリビューションスイッチへのギガビット・アップリンク(オプション)用に2個のデュアル・パーソナリティ・ポートを装備しています。ITの専門スタッフがいなくても、ネットワークの基本的な機能と信頼性を低コストで実現したい組織には、特に大きなメリットを提供できる製品です。
<ProCurve Switch 2510-24>
ProCurve Switch 2510-24は、24個の10/100ポートと2個のデュアル・パーソナリティ・ポートを備えた管理型レイヤ2スイッチです。1Uサイズのスイッチとしては初めてのファン装備なしの設計により、オフィスエリアなどでの利用に求められる静音性に優れています。レイヤ2ネットワークに必要なセキュリティおよび管理の基本機能を網羅するほか、Webブラウザ上からの各種設定および管理が可能で、将来のネットワーク拡張にも膨大なコストを新たに投じることなく柔軟に対応できます。
HPでは、次世代のネットワーク技術や、より高機能/ハイスペックなインテリジェント製品の開発で培ったノウハウや技術力を、ネットワークのベースとして非常に重要なレイヤ2などのローエンド製品にも適用し、安全性と信頼性、そして将来の技術への対応力を備えた製品を、優れたコストパフォーマンスで提供します。
■ProCurve製品に関する製品情報は以下のURLを参照ください。
http://www.procurve.jp
■ 添付資料
ProCurve Switch 2810シリーズ、同1800シリーズおよびProCurve Switch 2510-24製品概要
http://h50146.www5.hp.com/info/newsroom/pr/fy2006/pdfs/fy06-168.pdf
■ プレスルーム
http://www.hp.com/jp/pressroom
文中の社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。
お客様からの問い合わせ先:
カスタマー・インフォメーションセンター
TEL: 03-6416-6660
ホームページ: http://www.hp.com/jp/
● 関連リンク
ソネット・エムスリー子会社、米Medsite社と業務提携を解消
米国Medsite社との業務提携解消に関するお知らせ
当社の100%子会社So-net M3 USA Corporationと、米国Medsite Inc.(以下、Medsite社)との業務提携を、解消することにいたしましたので、お知らせいたします。
記
1.業務提携解消の趣旨
当社グループは、「MR君」サービスの米国市場への導入を図るため、Medsite社との業務提携に関する基本合意を平成17年5月に締結しました。
しかしながら、この度、Medsite社の製薬企業向けeプロモーション支援事業が第三者に営業譲渡され、今後Medsite社に残る事業と当社の関係性が薄く、従来の業務提携契約を継続する意味が消失したため、業務提携は解消する事にいたしました。
今後は、2006年6月に100%子会社化した米国MDLinx, Inc.を核に米国での事業を発展させつつ、他社との新たな戦略連携を含め、米国での事業展開を積極化していく予定です。
2.今後の見通し
Medsite社との業務提携に伴う事業は、当初より今期の業績予想に含んでいないため、本提携解消による業績への影響はありません。
以上
● 関連リンク
ケンウッド、ポータブルHDDオーディオプレーヤーのフラッグシップモデルを発売
独自技術による高音質再生が好評のポータブルHDDオーディオプレーヤー“Media Keg”にフラッグシップモデル「HD30GB9」を新発売
従来タイプを大幅に上回る新音質向上技術「Supreme EX」の採用で、原音に限りなく近い、リアルな高音質再生を実現
株式会社ケンウッド(社長:河原 春郎、本社:東京都八王子市)は、独自技術による高音質再生が好評のポータブルHDDオーディオプレーヤー“Media Keg”(メディアケグ)のラインアップに、新開発の音質向上技術「Supreme EX」を採用するなどして、原音に限りなく近い、リアルな高音質再生を実現したフラッグシップモデル「HD30GB9」を加え9月下旬より発売いたします。
品 名:ポータブルHDDオーディオプレーヤー(30GBモデル)
型 番:HD30GB9-B(ピュアブラック)
希望小売価格(本体価格):オープン価格
発売時期:9月下旬
【 企画背景と製品の概要 】
当社は、「原音再生」を統一コンセプトに、家庭用、携帯用、車載用の各分野でオーディオ製品のラインアップ充実をはかっており、最近ではフラッシュメモリーやHDDといった新しいメディアの普及を見据えて、これからのデジタルメディア時代にふさわしい高音質モデルの商品化に注力しています。
そのような中、当社は、ポータブルHDDオーディオプレーヤー≪登録商標:Media Keg(メディアケグ)≫「HD20GA7」「HD30GA9」を、当社の最高音質責任者である音質マイスターが細部にまでこだわった製品のみに限定された「音質マイスターエディション(Sound Meister Edition)」として発売しました。そして世界初となるデジタルアンプの搭載(HD20GA7)や、CD音楽を圧縮する際に失われた高音域を補間し、CDに迫る音質を再現する当社独自の特許技術「Supreme」(サプリーム)、CD音楽をそのままの音質でHDDに記録できる当社オリジナルのロスレス圧縮方式「Kenwood Lossless」の採用(HD30GA9)など、オーディオメーカーならではの高音質技術による提案で、ミュージシャン、アーティストをはじめとした音にこだわるお客様から支持をいただき、厳しい競争環境の中で独自のプレゼンスを築いてきました。
今回発売する「HD30GB9」も、これまで同様に当社音質マイスターが音質面を全面的にプロデュースしたもので、音質向上に向けた新技術を採用し、その高音質再生に一層磨きをかけることでポータブルHDDオーディオプレーヤー“Media Keg”(メディアケグ)のフラッグシップモデルにふさわしい仕上がりとなりました。
アンプ部には、新たに開発した「クリアデジタルアンプEX」を搭載。従来は1チップ構成となっていたプリアンプ段とパワーアンプ段をそれぞれ独立させることで、エネルギー感のあるクリアな高音質再生を実現しました。また、従来の「Supreme」の帯域補間(14~22kHz)を大幅に上回る44.1kHzまでの帯域補間を実現した「Supreme EX」を新たに開発、圧縮音楽はもとより、非圧縮のWAVや、当社オリジナルの可逆圧縮方式「Kenwood Lossless」による音楽データについても原音に限りなく近い、まるで目の前で演奏しているようなリアルな音楽再生を実現します。
その他にも、シャーシ部には振動解析技術に基づいた「fホール・グランド・シャーシ」を、コイル部には磁束による他パーツへの干渉を排除する「チップインダクター」を採用するなど音質向上のための様々な技術を投入しています。
さらに「HD30GB9」は、USBケーブルを接続するだけで、HDDに保存した膨大な音楽ライブラリをホームオーディオやカーオーディオなどで手軽にお楽しみいただけるマスストレージ再生に新たに対応しました。これにより、USBケーブルを用いるだけで様々なシーンで音楽を楽しむことが可能になりました。
このように当社は、ホームエレクトロニクス、カーエレクトロニクス、コミュニケーションズ(無線機器)の3事業を手がける唯一の音響専業メーカーとして、ポータブルオーディオとホームオーディオ、カーエレクトロニクスをデジタルメディアで結ぶ新しいシームレスなエンターテイメント環境を実現することで、デジタル/ネットワーク時代にふさわしい「音のエンターテイメント」の新境地を開拓していきます。
ケンウッドは、「Mobile & Home Multimedia System」の分野で、カーエレクトロニクス、コミュニケーションズ、ホームエレクトロニクスの3事業を展開しています。そして、国内11社、海外22社の関連会社とともに、「新鮮な驚きや感動で人々に幸せな気持ちを創ろう。」というビジョンの実現をめざします。
*主な特長・仕様は添付資料をご参照ください。
一般顧客窓口:ケンウッドカスタマーサポートセンター
TEL:0570-010-114(ナビダイヤル) 携帯電話・PHS・IP電話:045-933-5133
● 関連リンク
日本TI、柔軟なスタック構成が可能な大規模システム向け電源用コントローラを発表
日本TI、通信インフラ、スーパーコンピューティング等の大規模システムにおいて、高密度の電源および効率的なパワー性能を実現し、柔軟なスタック構成が可能な電源用コントローラを発表
電源システムの規模を最大出力電流320Aまで拡大できる高い柔軟性のPWMコントローラ
日本テキサス・インスツルメンツ(本社:東京都新宿区、社長:山崎俊行、略称:日本TI)は本日、柔軟性を持ち、サーバーおよび通信機器などの大規模システム電源向けに、高い負荷対応能力および高効率を備え、スタック構成(複数デバイスの並列動作)による電源システムを実現するパワー・マネジメントIC(集積回路)、『TPS40140』を発表しました。本件に関する詳細は http://www.ti.com/tps40140-pr(英文)から参照できます。
『TPS40140』は同期整流方式、PWM(パルス幅変調)のコントローラであり、デバイス単独で2出力のコントローラまたは、2チャネル内蔵のマルチ・フェーズ・コントローラの機能を提供します。設計者は『TPS40140』の機能ならびにスタック構成によって、最高で320A(アンペア)の出力電流ならびに16フェーズをサポートする高密度の電源を実現できます。さらに、現行の電源用デバイスと比較して、より高い電力変換効率を提供できます。
TIのバイスプレジデントでシステム・パワー・マネジメント製品を担当するステフェン・アンダーソン(Stephen Anderson)は次のように述べています。「高性能のデータコミュニケーションや3G(第三世代)携帯電話基地局の電源設計者は、より高い電源密度、高効率の動作など、数々の困難な要求条件に直面しています。スタック構成が可能な『TPS40140』新型コントローラは、これらの要件を満たし、冗長性のあるソリューションをお客様に提供します」
『TPS40140』は高密度の通信、サーバーおよびワイヤレス・システムをはじめとするアプリケーションにおいて、負荷への対応能力を大幅に増加すると同時に、電源システムの設計を簡素化します。TIの1GHzのDSP(デジタル・シグナル・プロセッサ)などを搭載する3G携帯電話基地局においても、『TPS40140』はより高いエネルギー伝送性能ならびに低雑音、低消費電力特性を提供します。サーバー機器においては、『TPS40140』により高効率の変換動作で、全機能内蔵のマルチフェーズ電源システムを容易に開発できるようになります。
高い柔軟性、高性能の電源システムを提供
柔軟なスタック構成が可能な『TPS40140』は、入力および出力の両方のコンデンサに流れるリップル電流を大幅に低減し、ソリューション全体の小型化が可能な自動フェーズ・バランス機能を備えた電源を実現できます。また設計者は、マルチフェーズまたはシングルフェーズの出力回路構成において複数の電源出力レールの同期およびフェーズ・バランスを提供し、均質なEMI(電磁干渉)周波数スペクトラムと同時に、より高いレベルの電源密度ならびに柔軟性を実現できます。
『TPS40140』は4.5V~15Vの電圧で動作し、また2V~40Vと広い入力電圧レール範囲をサポートし、高性能の変換動作を実現できます。『TPS40140』は0.7V、±0.5%と高精度の電圧リファレンスおよび高精度の差動負荷センス・アンプを内蔵し、0.1%と優れた入力安定度および負荷安定度を提供します。
『TPS40140』はプリバイアス・スタートアップ機能、プログラマブルのUVLO(電圧下降ロックアウト)、損失の低いDCRまたは抵抗による電流センス、複数の独立したパワー・グッド・インジケータ、各チャネル別個のソフト・スタート制御、同期入力、プログラマブルの過電流保護および過熱保護機能をはじめ、電源に要求される監視・制御機能をすべて搭載しています。さらに『TPS40140』は「シーケンシャル」、「レシオメトリック」、「同時」の3種類の主要なシーケンス方式をサポートしています。
価格と供給について
『TPS40140』は現在、量産出荷中で、TI および販売特約店から供給されます。パッケージは6 mm(ミリメートル)角の36ピンQFNパッケージです。1,000個受注時の単価の参考価格は3.30ドルです。『TPS40140』用のソフトウェア開発ツールはTIの『Proシリーズ』の新型ツールとして、2006年の第4四半期から供給されます。EVM(評価モジュール)、アプリケーション・ノート、リファレンス・デザイン、セレクション・ガイドはhttp://www.ti.com/tps40140-pr から参照できます。
お客様のデザインを支援するTIの電源関連製品
TIはお客様の電源デザイン要件を満たす製品、および包括的な技術サポートの提供に注力しています。TI は自社のアナログおよびデジタル・システムに関する専門知識と製造能力を活用し、携帯電話やPDAから通信、工業用およびコンピュータまで広範囲のアプリケーションにおいて使用されるポータブル、商用電源動作、絶縁型、非絶縁型などあらゆる形式の電源設計に対応する高性能の個別製品および集積化されたパワー・マネジメント・ソリューションを提供しています。
『TPS40140』の主な特長(*添付資料参照)
TIのパワー・マネジメント製品に関する情報は、日本語インターネットでも発信しています。( http://power.tij.co.jp )
※すべての商標および登録商標はそれぞれの所有者に帰属します。
テキサス・インスツルメンツおよび日本テキサス・インスツルメンツについて
テキサス・インスツルメンツ(本社:米国テキサス州ダラス、社長兼CEO:リッチ・テンプルトン、略称: TI)は、グローバルな半導体企業であり、デジタル家電、ワイヤレス市場などに向けたDSP(デジタル・シグナル・プロセッサ)とアナログICを中核とするトータル・ソリューションを提供しています。そのほか、E&PS(教育関連)事業を展開、世界25ヶ国以上に製造・販売拠点を持っています。
日本テキサス・インスツルメンツ(本社:東京都新宿区、社長:山崎俊行、略称:日本TI)は、テキサス・インスツルメンツの子会社で日本市場における大手の外資系半導体サプライヤです。資本金は362億5,000万円です。大分県日出、茨城県美浦に生産工場があり、茨城県つくばと神奈川県厚木にテクノロジー・センターがあります。
TIに関する情報はインターネットでも発信しています。(http://www.tij.co.jp)
<読者向けお問い合わせ先>
日本テキサス・インスツルメンツ株式会社
プロダクト・インフォメーション・センター(PIC)
URL: http://www.tij.co.jp/pic/
以上
マイクロソフト、「Windows SB Server 2003 R2」日本語パッケージ版を提供
Microsoft(R) Windows(R) Small Business Server 2003 R2日本語版をパートナー企業と共に提供開始
~ ハードウェア、サービスパートナー各社が製品対応を表明 ~
マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区)は、中小規模事業所向けMicrosoft(R) Windows(R) Small Business Server 2003 の最新版であるMicrosoft Windows Small Business Server 2003 R2 (以下、Windows SB Server 2003 R2) 日本語パッケージ版の提供を2006年9月15日(金)に開始します。
これに伴い、デル株式会社、日本電気株式会社、日本アイ・ビー・エム株式会社、日本ヒューレット・パッカード株式会社、富士通株式会社をはじめとするハードウェア パートナーから、9月初旬よりWindows SB Server 2003 R2 搭載モデルの提供が順次開始されます。
今般、価格面においても中小規模事業所での利用を考慮し、Windows SB Server 2003 R2 Premium Edition において従来より13%安価な価格(推定小売価格:238,000円)にて提供します。
マイクロソフトでは、中小規模事業所向けにIT 化の提案、導入・活用支援を行うパートナーを対象とした支援プログラム「IT 推進全国会」を提供しています。本プログラムの参加パートナー数は、本年度中に1,000 社に達する見込みです。
また、マイクロソフトでは、IT推進全国会参加パートナーと連携して、自社内に専門のシステム管理者や IT エキスパートがいない中小規模企業に対してWindows SB Server 2003 を利用した低コストでセキュアな情報共有インフラ システムを早期に立ち上げるための訪問型 IT 導入支援サービスを提供する「Windows SB Server 駆けつけ導入支援サービス」プログラムを本年3月より開始しています。今般、「Windows SB Server駆けつけ導入支援サービス」の提供パートナーとして、新たに株式会社マネージメントクリエイティブが加わり、安価で信頼性の高いサーバ導入・トラブル解決サービスを提供します。
【Windows SB Server 2003 R2 の新機能】
Windows SB Server 2003 R2 は、セキュリティ、安定性、および信頼性で既に高い実績のある Windows Server 2003 をベースに、より高い生産性とビジネス成長をサポートするための様々な新機能を備えた中小規模企業向けオペレーティングシステムです。Windows SB Server 2003 R2には、現存の Windows SB Server 2003 のメリットに加えて、以下のような特徴があります。
■ソフトウェアの状態監視
Windows SB Server 2003 R2 では、Windows Server Update Services(WSUS) の機能が統合され、更新プログラムの配布および管理を一元的に行うことができます(Green Check 機能)。また、各サーバやクライアントの更新プログラムの適用状況を一目でレポートにて把握することが可能です。
■強化された電子メールによる生産性の向上
メールボックスのサイズ制限が 16 GB から 75 GB に拡張されたことで、ビジネスおよびコミュニケーションを支える電子メールの更なる活用が可能となります。
■最新のデータベースとレポーティング機能
Windows SB Server 2003 R2 Premium Edition に含まれる SQL Server 2005 Workgroup Edition は、業務アプリケーションのデータベースとして利用できる高い信頼性を備えています。加えて、最適なパフォーマンスを提供する自動チューニングや Reporting Service が搭載され、業務レポートや帳票、アンケートの集計などの手間を削減します。
■ライセンス権利の拡張によるコスト削減と柔軟性の強化
クライアント アクセス ライセンス (CAL) の拡張によって、CALを追加購入することなく、 Windows SB Server 2003 R2 と同一ネットワーク内に配置されている Exchange Server 2003、 SQL Server 2005 Workgroup Edition および Windows Server にアクセスすることができます。 これによりコスト削減とビジネスの成長に応じた柔軟な対応が可能となります。
【ハードウエアパートナー各社の対応表明】
デル株式会社、日本電気株式会社、日本アイ・ビー・エム株式会社、日本ヒューレット・パッカード株式会社、富士通株式会社、から、Windows SB Server 2003 R2 対応の表明をいただいております。
【パートナー各社コメント】
* 関連資料 参照
◆マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。
マイクロソフト株式会社 Webサイト < http://www.microsoft.com/japan/ >
マイクロソフトコーポレーション Webサイト < http://www.microsoft.com/ >
* Microsoft、(その他商標・登録商標名)は、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
* Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
* その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
<この件に関するお問い合わせ>
マイクロソフト株式会社
マイクロソフト カスタマーインフォメーションセンター
Phone. 0120-41-6755
日産自、北海道・陸別試験場の高速周回曲線路が完成
日産自動車、北海道 陸別試験場の高速周回曲線路の竣工式を実施
日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス ゴーン)は、北海道 陸別試験場(北海道足寄郡陸別町)にて、2004年7月より建設を進めてきた高速周回曲線路がこのほど完成し、11日、竣工式を実施した。
今回完成した高速周回曲線路は、勾配変化と屈曲が連続する一周8.1kmの一般高速道路を模した国内最大級の試験路である。このコースの完成により、一般道と同じ条件での動力性能や操縦安定性の評価が安全、かつ繰り返し実施可能となり、性能の造り込みや品質向上に寄与する。
日産はこの高速周回曲線路を利用して、さまざまな路面状態での高速・超高速走行における車両挙動や性能確認、ドライバーの運転行動の研究に加えて、ITS・運転支援システム使用時のドライバー運転行動の研究等を行う。
北海道 陸別試験場は、欧州での代表的な郊外道路とサーキットコースを再現した一周7.2kmのカントリーロード等をすでに備えており、今回完成した高速周回曲線路と組み合わせることで、合計約16kmの試験路となる。これにより、一般道走行から超高速走行まで総合的な車両実験が可能となり、お客さまの車両走行性能への期待や要望に、これまで以上にお応えできる車両開発体制が整う。
日産は、中期経営計画である「日産バリューアップ」(2005年度~2007年度)に取り組んでおり、本中期経営計画の期間中、世界で28車種の新型車投入を予定している。今回完成した高速周回曲線路を含む北海道 陸別試験場での車両実験は、これらの新型車の商品開発に、大きく貢献するものである。
なお同社では、同試験場の他国内に3ヶ所(栃木、追浜、茂木)、海外に1ヶ所(米国アリゾナ州)に試験場を保有している。国内で最大規模となる北海道 陸別試験場は、グローバル市場における高速道路での走行を想定した高速走行時の先進性能・信頼性開発、および寒冷気象環境(降雪、各種凍結路面等)での性能開発の役割を担い、1991年から運用を開始している。
北海道 陸別試験場の概要は次の通り
●所在地
北海道足寄郡陸別町字林内48-1
●敷地面積
約705万平方メートル
(札幌ドームの130倍、東京ドームの150倍<建築面積の比較>)
●主要設備
カントリーロード
登降坂路
直線路
ダートサーキット路
オフロード試験路
●沿革
1986年 10月 試験場の候補地として陸別町を選定
12月 建設決定発表
1988年 6月 着工
1991年 12月 第1期工事(カントリーロード、ダートサーキット路等完成、運用開始)完了
1992年 1月 寒冷地試験開始
9月 夏期(丘陵地)試験開始
1999年 12月 第2期工事(登降坂路等完成)完了
2004年 7月 高速周回曲線路 着工
2006年 8月 高速周回曲線路 完成
以 上
● 関連リンク
SAPジャパン、ヨドバシカメラでSAP NetWeaver MDMプロジェクトを本格稼動
ヨドバシカメラ、SAP NetWeaver MDMプロジェクトを本格稼動
~迅速な製品検索とさらなる柔軟なシステム構築による顧客サービスの充実を支援~
SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ロバート・エンスリン)は、株式会社ヨドバシカメラ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 藤沢 昭和)において、業務プロセスの実行や情報統合に不可欠なマスタデータを統合するSAP NetWeaver MDM(Master Data Management:マスタデータマネジメント、以下MDM)プロジェクトが本格稼動したことを発表します。
業務プロセス実行上や管理上の問題を解決するマスタデータの統合はあらゆる業種において重要な課題です。例えば、仕入先マスタや製品マスタについて住所・名称属性によりマッチングを行ない、レコードの同一性や重複を認識して管理すれば、マスタの不整合に起因する業務エラーを回避することができます。MDMはこのような課題を解決すべく、複数のアプリケーションが混在するシステム環境下で動作しながら、重複して保管されがちなマスタデータの統合、集約を行い、データの冗長性や不整合を防ぎます。
この度、ヨドバシカメラは幅広い製品情報の体系化と販売促進を支援するためのプロジェクトの一環としてMDMを導入しました。ヨドバシカメラが管理する膨大な製品や顧客情報の管理は、実際の店舗からインターネット上の店舗まで多岐に渡りますが、今回のプロジェクトでは、ヨドバシカメラ店舗に設置された「KIOSK」端末上で、特定商品を検索する際のエンジンとしてMDMが活用されています。
ヨドバシカメラはすでに導入されているmySAP ERPとの親和性、柔軟に検索条件を設定できることと検索スピードの速さを考慮し、システム基盤となるSAP NetWeaverプラットフォームの一機能であるMDMの活用に踏み切りました。
同プロジェクトは機能評価期間を含め12ケ月にて稼動を実現し、ヨドバシカメラ店舗でのお客様サービスを拡充するツールと位置づけられています。
今後、ヨドバシカメラのエンタープライズ・サービス指向アーキテクチャ(enterprise SOA)をベースとした柔軟なシステムの設計開発を行うというコンセプトに沿って、ヨドバシカメラはMDMを中核としたシステムを製品情報を管理する中央レポジトリとして活用し、製品情報の作成・更新プロセスを一環化し、これによってマスタデータ管理の生産性を向上し顧客サービスをさらに充実させるため、今後幅広い領域にて展開する予定です。
以上
SAPジャパンについて
SAPジャパンは、企業向けビジネス・ソフトウェアの分野において世界のリーディングカンパニーであるSAP AGの日本法人として、1992年に設立されました。SAPは統合基幹業務ソフト(ERP)をはじめ、サプライヤ・リレーションシップ・マネジメント(SRM)やサプライチェーン・マネジメント(SCM)、カスタマーリレーションズ管理(CRM)、企業向けポータル(Enterprise Portal)、製品ライフサイクル管理(PLM)などの構築を可能にするさまざまなソリューションを提供しています。すでに世界では120カ国、34,600以上の企業で利用されており、企業内、および企業間のあらゆるビジネスプロセスの統合・効率化を達成しています。日本国内でもすでに1,300社以上の企業グループで利用され、日本企業の情報化の推進、国際競争力および企業価値の向上に貢献しています。(http://www.sap.com/japan)
SAP、R/3、mySAP、mySAP.com、xApps、SAP NetWeaver、SAPロゴ、記載されているすべてのSAP製品およびサービス名はSAP AGのドイツおよびその他世界各国における登録商標または商標です。
お客様からの問い合わせ先
http://www.sap.com/japan/contactsap
電話:03-3273-3500
● 関連リンク
沖電気、アプリケーションソフト「Com@WILLシリーズ リリース6」を販売開始
沖電気、「Com@WILL(R) シリーズ リリース6」を販売開始
~ ソフトフォンの高品位映像を実現、留守録・通話録音機能も強化 ~
沖電気工業株式会社(社長:篠塚 勝正)は、IPテレフォニーサーバ「IP CONVERGENCE(R) Server SS9100(注1)(以下、「SS9100」)」に連携するアプリケーションソフトウェア商品群「Com@WILL(R)(コムアットウィル)シリーズ」の機能を拡充し、「Com@WILLシリーズ リリース6(以下 「Com@WILL R6」)」として本日より販売を開始します。「Com@WILL R6」では「Com@WILL ソフトフォン(注2)」に、沖電気の高品質映像技術「eえいぞう(TM)(注3)」のコーデックを搭載し、高品位音質に加え高品位映像を実現しました。これによりTV電話、TV会議における映像品質を大幅に向上しています。
ソフトフォンは、お客様の設備環境やワークスタイルに合ったコミュニケーションができるツールとして関心が高まっています。弊社の「Com@WILL ソフトフォン」は、高価な会議システム設備の無い環境でも、少人数であれば自席で簡単に遠隔地とのTV会議を行うことができ、かつ途中からでも簡単に第三者、第四者の会議召集ができる機能などが評価され、導入事例が増えています。
ソフトフォンの広がりと共に、その通話音声や映像の品質への要求も高まってきました。「Com@WILL ソフトフォン」では、高品位音声技術「eおと(R)(注4)」の採用によって既に通常の電話をはるかにしのぐ音質を実現していましたが、このたびさらに「eえいぞう」を採用することにより、映像品質も格段に向上させました。高画質でありながら、低帯域のネットワークで伝送可能な動画配信技術によって、IP環境下でも安定した映像伝送を実現します。これにより、臨場感のある音質とリアリティのある映像でのTV電話、TV会議が、簡単な操作で手軽に行うことが可能となりました。
今後はさらに、「Com@WILL ソフトフォン」とビデオ会議システムとの接続を計画しています。これにより、ソフトフォンから遠隔地のビデオ会議への参加が可能となります。
その他、「Com@WILL R6」では、アドレス帳の共有化や、「留守録」・「通話録音」などの機能を拡充しました。
弊社では、今後とも「Com@WILLシリーズ」の機能の充実を図り、お客様の業務コミュニケーションの効率化と企業競争力強化を実現する商品を提供していきます。
【販売計画】
標準価格: オープン価格
出荷時期: 2006年10月
販売目標: 3年間で「Com@WILLシリーズ」を1,000社に納入
【「Com@WLL R6」の主な機能拡充項目】(ソフトフォンの映像品質向上を除く)
(1)アドレス帳の共有
サーバで個人毎に一元管理されるアドレス帳を、PCやFOMA(R)/無線LANデュアル端末(注5)(以下、FOMA端末)などの端末間で共有することが可能になりました。アドレス帳の更新などの保守が軽減される上、FOMA端末の個人アドレス帳に個人情報を入れる必要がないため、紛失による個人情報流出のリスクを避けられます。
(2)「留守録」機能の拡大
電話に出ることができない場合に、応答できない理由とリアクションを発信者に伝える通話拒否手段に「留守録」を加え、最適手段の選択肢を拡大しました。即時に留守録応答することで、発信者の待ち時間の短縮や、かけ直しなどのリアクションを軽減することができます。
(3)「通話録音」機能の取り込み
これまでソフトフォンから独立した個別画面で実施していた録音操作や、予め指定したフォルダ内に格納される通話録音ファイルを探し出し実施していた再生操作を、ソフトフォンに統合し、簡単に操作できるようにしました。ソフトフォンの画面から簡単に録音操作ができ、録音ファイルは通話履歴と関係づけて管理するため、履歴画面から簡単に探し出せ、再生できます。ボタン操作による録音のほか、通話確立直後に自動的に録音を開始する設定も可能です。
【用語解説】
注1:IP CONVERGENCE Server SS9100
IP-PBX機能と業務アプリケーションを、オープンな環境であるMicrosoft.NET上で融合させた新型のIPテレフォニーサーバ。「SS9100」はVoIPによるコスト削減に加え、IPテレフォニーと業務アプリケーションをシームレスに連携させることによりビジネスプロセスの効率化をサポートする。
詳細情報のURL:http://www.oki.com/jp/IPtel/product/ss9100/
注2:Com@WILLソフトフォン
PC上で動作するアプリケーションソフトウェア。 PCに付属するマウス・キーボードを操作し、通話する相手を選択し、通話をする機能を持つ。「SS9100」に連携させ、業務アプリケーションとコミュニケーションを連携するツール。
詳細情報のURL:http://www.oki.com/jp/IPtel/product/ss9100/softphone.html
注3:eえいぞう
ISO/ITUなどの国際標準化機関が定めた映像符号化方式「MPEG-4」、「H.264」などに準拠し、IPネットワーク上で高速、高品質、低遅延な映像コミュニケーション、録画再生を可能とする沖電気のビデオコーデック技術。伝送帯域が狭い携帯電話などのモバイル端末、TV電話等から、ハイビジョン対応のIPTVまで幅広く使用できることに加え、LSI及び各種プラットフォームへの搭載が可能。
詳細情報のURL:http://www.oki.com/jp/BMC/eVideo/index.html
注4:eおと
沖電気が開発した、IPネットワーク上で従来の電話音質を越えた臨場感ある音声通話を可能とする高品質VoIP技術。ITUなどの国際標準の音声符号化方式はもとより、種々の音声符号化方式に対応可能。IP電話機、PC(ソフトフォン)、携帯電話、PDA及びデジタル家電などでの使用と、LSI及び各種プラットフォームへの搭載が可能です。
詳細情報のURL:http://www.oki.com/jp/IPtel/product/e-oto/
注5:FOMA/無線LANデュアル端末
FOMAの法人向け端末。屋外では通常の携帯電話として、企業内では無線LANを利用したVoIP端末として、1台で2方式の通信が可能。
※Com@WILL、CONVERGENCE、eおと は沖電気工業株式会社の登録商標です。
※eえいぞう は沖電気工業株式会社の商標です。
※FOMA は株式会社NTTドコモの登録商標です。
※その他、記載されている会社名、製品名は一般に各社の商標または登録商標です。
<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
IPシステムカンパニー IPシステム本部
マーケティング部
電話:048-420-7023
● 関連リンク
エイボンJ、19種類の美容成分を配合した女性向けサプリメントを発売
AVON INNER BALANCE
19種類の美容成分配合の「美肌」と「健康」をめざすサプリメント
「エイボン インナー バランス ミッション AA」新発売!
エイボン・プロダクツ株式会社(東京都新宿区/代表取締役社長:テレンス・ムアヘッド)は、美肌の3つのポイント「ハリ・つや・うるおい」に着目し、体の中から肌に働きかける「ローヤルゼリー」、「コラーゲン」、「パフィア」を含む19種類の美容成分を配合した、「美肌」と「健康」をめざす女性をサポートするサプリメント「エイボン インナー バランス ミッション AA(エイエイ)」を、2006年11月8日より発売します。
【 製品名/内容量/価格 】
製 品 名:エイボン インナー バランス ミッション AA(栄養機能食品:亜鉛)
内 容 量:300mg×120粒
価 格:¥8,400(税込)
発 売 日:2006年11月8日
【 製品特徴 】
●肌の悩み、ハリ・つや、潤いの減少、シワなどに対応し、「美肌」と「健康」をサポートするサプリメント。
●肌のサイクルを活発にして、いきいきとつややかな肌に導きます。ローヤルゼリー配合。細胞のDNAを作る「核酸」、老化とともに減少する「CoQ10」、抗酸化作用のある「ビタミンE」、レチノールとして有名な「ビタミンA」を配合。
●肌のハリのもとであるコラーゲンをサポートし、ハリのあるシワのない肌を目指します。コラーゲン繊維を生産する「パフィア」(ブラジル人参)を配合。「ビール酵母」(*亜鉛含有)、「ビタミンC」、「コラーゲン」を配合。*亜鉛:皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素。たんぱく質・核酸の代謝に関与して、健康の維持に役立つ栄養素。
●肌の保水力に着目し、潤いのある肌を目指します。乾燥を防ぐ「セラミド」配合。「ヒアルロン酸」、「コンドロイチン硫酸塩」、「ビタミンB群」を配合。
●タブレット状
●1日4粒を目安に摂取して下さい。
【 含有成分(4粒中) 】
●ローヤルゼリー 200mg(生換算約600mg)
●CoQ10 10mg
●パフィア(ブラジル人参) 50mg
●ビール酵母(亜鉛含有) 70mg
●核酸(DNA) 90mg
●コラーゲン 240mg
●セラミド 600μg
●コンドロイチン硫酸塩
●ヒアルロン酸
●ビタミンA
●ビタミンB1
●ビタミンB2
●ビタミンB6
●ビタミンB12
●ナイアシン
●パントテン酸
●ビタミンC
●ビタミンD
●ビタミンE
【 こんなかたに 】
- 肌にハリ・つや・潤いを与えたい方
- 肌のシワが気になる方
<エイボンについて>
エイボンは世界をリードする化粧品および美容関連製品のダイレクトセリングの会社です。世界100カ国以上で製品を販売し、年間総売上は81億ドル(2005年度)に達します。1886年の創業以来120年にわたって、「女性のための会社(the company for women)」であることを企業理念とし、ニューヨーク州サファーンにある最先端のグローバル研究開発センターで開発される高品質の製品や、いつでも返品・交換ができる完全保証制度『エイボン ギャランティ』などお客様のための充実したサービスで、女性のよりよい生活をサポートしています。また27年にわたって優れた功績を挙げている女性を表彰し続けている「エイボン アワーズ・トゥ・ウィメン(旧 エイボン女性年度賞)」や、2002年から2005年末までに1億6300万円を超える寄付金を集め、乳がん早期発見の啓発活動に役立てている「乳がんにさよならキャンペーン」など、女性のための社会貢献プログラムも実施しています。
エイボンは、1989年に業界に先駆けて「動物実験全面廃止」を宣言し、また資源保護の観点からも、製品には動物由来の成分は極力使わないように努めています。
【 製品購入方法 】
■フリーダイヤル:0120-511-206
■インターネット:http://www.avon.co.jp
■お近くのエイボンレディまで
■直営店:エイボン ビューティセンター
・東京オペラシティ店<新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティビル1階 電話番号:03-3320-8888>
・大阪梅田ディアモール店<大阪市北区梅田一丁目大阪駅ダイヤモンド地下街3号 電話番号:06-6348-4671>
【 お問い合わせ 】
●電話番号:0120-511-206
●ホームページアドレス:http://www.avon.co.jp
エイボンJ、コラーゲンに着目したボディ用クリーム「ミッション ボディ フォース クリーム」を発売
肌のコラーゲンに働きかけ、ハリ・つやのある美しいボディへ導く
エイボン、「ミッション ボディ フォース クリーム」を新発売!
エイボン・プロダクツ株式会社(東京都新宿区/代表取締役社長:テレンス・ムアヘッド)は、肌のハリのもと「コラーゲン」に着目し、たるみのないハリのある若々しく上向きのボディをめざすボディ用クリーム「ミッション ボディ フォース クリーム」を2006年10月18日より新発売します。
「体重は以前と変らないのに、太ったような気がする。」という女性の悩みを耳にします。これはボディラインの崩れが関係しています。ボディラインの崩れ(重力に負けて下がったバストやヒップ、ゆるんだ二の腕、ハリの衰えなど)は、ふけて見える要因にもなります。一般的に女性の体は年齢と共に、ウエストやヒップを中心に全体的脂肪がつきやすくなり、筒型に近い体系になってきます。女性の見た目の年齢は、もちろん顔の印象が大きな割合を占めますが、全体の印象を左右するボディラインも重要なポイントです。ボディも顔と同じように丁寧に手入れをすれば美しさに差がでます。
この製品は、ハリのもとであるコラーゲンに働きかけ活性化する「AVC10」 (リポフォスフェイト複合体)を配合し、ボディラインのくずれの原因である重力と戦い、くすみのないハリ、つやのある美しいボディラインに導きます。
【 製品名/内容量/価格 】
製品名: ミッション ボディ フォース クリーム
内容量: 100g
価 格: ¥3,360(税込)
【 発売日 】
2006年10月18日
【 製品特徴 】
●たるみのないハリのあるボディに導くボディ クリーム。
若々しいボディは、皮膚をささえる屋台骨である真皮の90%を占めるコラーゲンの力が大切です。エイボンの特許成分*AVC10(リポフォスフェイト複合体)は、コラーゲンを活性化し、たるみのないハリのある美しいボディへ導きます。
*特許番号第3610983号 (AVC10およびその塩を含む処方成分)
●透明感のあるつや肌へ導きます。
つややかで透明感のある肌は、正常な角質のターンオーバーによりもたらされます。オキザ酸配合で、キメの整ったなめらかなつや肌へ導きます。
●無着色、弱酸性、微香性
【 使用方法 】
ヒップ、太もも、二の腕など、たるみやすい部分に、軽くのばしてお使いください。
より効果をあげるにはマッサージが効果的です。
[マッサージ方法(腕、足)]
肩から肘に向けて、螺旋を描くようにマッサージし、肘まできたら肩にむかってすべるように手を戻します。
外側と内側、それぞれ3-5回繰り返してください。
肘下から手首、太ももから膝、膝から足首までも同様にマッサージしてください。
< エイボンについて >
エイボンは世界をリードする化粧品および美容関連製品のダイレクトセリングの会社です。100カ国以上で製品を販売し、年間総売上は81億ドル(2005年度)に達します。1886年の創業以来120年にわたって、「女性のための会社(the company for women)」であることを企業理念とし、ニューヨーク州サファーンにある最先端のグローバル研究開発センターで開発される高品質の製品や、いつでも返品・交換ができる完全保証制度『エイボン ギャランティ』などお客様のための充実したサービスで、女性のよりよい生活をサポートしています。また27年にわたって優れた功績を挙げている女性を表彰し続けている「エイボン アワーズ・トゥ・ウィメン(旧 エイボン女性年度賞)」や、2002年から2005年末までに1億6,300万円を超える寄付金を集め、乳がん早期発見の啓発活動に役立てている「乳がんにさよならキャンペーン」など、女性のための社会貢献プログラムも実施しています。
エイボンは、1989年に業界に先駆けて「動物実験全面廃止」を宣言し、また資源保護の観点から製品には動物由来の成分は極力使わないように努めています。
【 製品購入方法 】
■フリーダイヤル:0120-511-206
■インターネット:http://www.avon.co.jp
■お近くのエイボンレディまで
■直営販売店:エイボン ビューティセンター
・東京オペラシティ店<新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティビル1階 電話番号:03-3320-8888>
・大阪梅田ディアモール店<大阪市北区梅田一丁目大阪駅ダイヤモンド地下街3号 電話番号:06-6348-4671>
< お問合せ先 >
●電話番号:0120-511-206
●ホームページアドレス:http://www.avon.co.jp
● 関連リンク
シンクイット、企業システム比較検索サイト「Find-IT」のサービス提供を開始
シンクイットが企業システム比較検索サイト「Find-IT」を開始
インプレスグループで企業システム選択ポータルサイト「ThinkIT」( http://www.thintkit.co.jp/ )を手掛ける株式会社シンクイット(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:重松 直樹)は、2006年9月11日より新たに、企業システム比較検索サイト「Find-IT(ファインドイット)」( http://find-it.jp/ ) のサービス提供を開始します。
1. 背景および目的
現在、企業の経営を支えるコンピュータシステムは、大きな広がりを見せています。
インターネットの発達やオープンソース、Web 2.0といった最新のテクノロジーにより、企業の基幹システムや業務アプリケーションの数は膨大な数となっております。
その中から自社に最適な製品を選ぶことが困難になりつつあります。そういった背景から、企業におけるシステムの新規導入や拡充を図る上でも、自社の最適な製品群を選ぶ手法が強く求められています。
「Find-IT」は、朝日クエストテクノロジーズジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:花上哲太郎)が2003年より提供しているWebサイトです。企業向けビジネスソフトウェア製品情報をインターネット上より業種・価格・機能などから比較検索できるサービスを提供することで、多くの中堅・中小企業ユーザーから利用されています。
シンクイットでは企業システム選択ポータル「ThinkIT」の読者向けサービス拡充を目的に、同サービスの運営会社である朝日クエストテクノロジーズジャパン株式会社より事業譲渡を受け、新たに自社のサービスとして「Find-IT」の提供を開始します。
2.「Find-IT」の概要
「Find-IT」は国内で流通されている中堅・中小企業ユーザー向けビジネスパッケージソフトを業種・価格・機能などから比較検索できるサービスを提供するWebサイトです。中堅・中小企業の経営者の方やIT担当者の方が自社のIT導入に向けて、どのようなパッケージソフトがあり、どのような製品が自社に適合しているのかをできるだけ解りやすく評価・選定できる仕組みを提供しています。
●名称: Find-IT(ファインドイット)
●URL: http://find-it.jp/
●利用料金: 無料
●主な掲載内容:企業向けアプリケーションパッケージの詳細情報(メーカー名、対象企業規模、業種、製品カテゴリ、価格、問い合わせ先)、利用者が選択したパッケージの比較結果など
●掲載製品数: 3,000点 (2006年9月1日現在)
●登録企業数: 900社 (2006年9月1日現在)
3. 今後の予定
シンクイットが公開している企業システム選択ポータルサイト「ThinkIT」のコンテンツと新サービス「Find-IT」のサービスを連動させることにより、ThinkITの記事で取り上げた製品やシステムを「Find-IT」で他の関連製品と比較検討できるサービスを提供します。
また、両サイトの連携を発展させ、新製品のリリース情報や詳細な製品データやカタログのダウンロードサービスを開始するほか、企業の情報システム導入や選定などに関する相談を受け付け最適な製品を提案する「ITマネジメント相談」コーナーを強化することによって、企業向けアプリケーションパッケージに関する情報を包括的に提供するサービスを構築します。
これらを通じて、企業の経営者や情報管理者が、システム導入の迅速化のみならずコスト削減まで実現することができる情報サービスを提供してまいります。
【株式会社シンクイット】 http://www.thinkit.co.jp/
オープンソース時代の企業システム選択ポータルと銘打つ無料会員制Webメディア『ThinkIT』( http://www.thinkit.co.jp/ )を運営。多様化するITソリューションをオープンソースと商用ソフトウエアを含めた形での比較検証情報を発信するほか、ITソリューション選択の際に必要とされる判断材料を提供しています。
【インプレスグループ】 http://impress.jp/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:塚本慶一郎、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。
「IT」「音楽」「デザイン」「医療」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。
以上
<<参考資料>>
■エンドースメント
この度の発表にあたり、社団法人日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会(JPSA)様よりエンドースメントを頂いております。
JPSAは、本年7月より「Find-IT」に運営協力しております。この度、株式会社シンクイット様が「Find-IT」の運営会社になられたことにより、今後の更なる発展を期待しております。
パッケージソフトウェア比較検索ポータルサイト「Find-IT」は、その参加企業の発展的展開を促進し、さらに国内企業成長のためのIT利活用の促進に貢献すると期待しています。現在、IT産業はインターネットの本格的普及によって、益々現代社会の中で大きな影響力を持つ産業として位置付けられ、特に日本を支える中堅・中小企業のIT化促進は重要事項の一つとされています。このような状況の中で、「Find-IT」が担う役割は重要であり、また責任も大きいと考えられます。
なお、JPSAは、本年10月より名称を変更し、「社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)」として生まれ変わりますが、「Find-IT」同様、更なるご協力・ご支援をよろしくお願いいたします。
社団法人日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会
【本件に関するお問合せ先】
Find-ITに関するお問い合わせ先
株式会社シンクイット Find-IT担当
Tel: 03-6811-7711 / E-mail: info@find-it.jp
URL: http://www.thinkit.co.jp/
● 関連リンク
日清紡、新感覚の女性向けカジュアルウエア通信販売カタログ「SOLITO」を創刊
新感覚の女性向けカジュアルウエア通信販売カタログ
「SOLITO」創刊
9月12日、日清紡は新感覚の女性向けカジュアルウエア通信販売カタログ「SOLITO(ソリート)」(注1)を創刊いたします。
日清紡の通販事業としては、従来から展開している「コンフォートプロポーザル」で大人の男女にエレガントな着こなしを提案していますが、「SOLITO」では神戸を拠点に活躍中のクリエイター丸谷幸世氏(注2)をメインプロデューサーに迎え、30代、40代の女性のためによりアクティブなカジュアルスタイルを提案していきます。
「SOLITO」を通じ、より多くの方々に日清紡のチャレンジが始まったことを感じていただけるものと思います。
1.「SOLITO」の基本コンセプト「SOLITO」では、クリエイター丸谷幸世氏のオリジナルブランド「DEBUTTO(デビュット)」(注3)の最新コレクションを発信します。
いつまでも美しくありたいと願う女性たちに、日清紡クオリティーに支えられた上質な素材を駆使し、人生を積み重ねていく美しい女性たちに最上の瞬間を演出することを追及していきます。
2.「SOLITO」の編集テーマ「SOLITO」では「旅」をテーマに、訪れる街やそのシーンにマッチした着こなしを提案します。 さらに、クリエイター自らが客室乗務員であった経験を生かし、街々で訪れたいビュースポットやお薦めのホテル・レストラン、おみやげ物の紹介なども織り交ぜ、旅と大人の女性のライフスタイルとを重ね合わせた立体的でまったく新しい通販カタログを目指します。
創刊号では、丸谷幸世氏が愛してやまない神戸でロケを行いました。次の冬号では北海道ロケを予定。
3.「SOLITO」での展開アイテム
日清紡との共同開発によるこだわりの生地を使用したハイクオリティなジーンズやデニムジャケットをはじめ、デニムと性抜群のブラウスやニット、カットソーなど、39アイテム。
4.アイテム別販売価格帯(本体価格)
・ジャケット、コート:12,000円~27,000円。
・ジーンズ、カジュアルパンツ:6,600円~9,500円
・ブラウス、ニットセーター、カットソー:3,800円~9,300円(中心価格帯7,000円~8,000円)
5.カタログ発行回数
シーズンごとに年4回の予定
6.初年度販売見込
1億5千万円(2006年秋号、冬号、2007年春号の3冊合計)
7.ウェブサイト
http://cp.nisshinbo.co.jp/solito/
「SOLITO」掲載商品は、上記ウェブサイトでも販売しております。
以上
注1)「SOLITO」の意味
太陽(SOL)と糸(ITO)を掛け合わせたスペイン語風の造語。
大人の女性のためのビビットでハイクオリティなカジュアルウエアをイメージしています。
注2)丸谷幸世(まるたにゆきよ)
1963年、兵庫県神戸市生まれ。
客室乗務員として8年間勤務。
その後、デニム製品を企画・生産する貿易会社を設立。
99年に株式会社デビューを設立し、「DEBUTTO(デビュット)」を立ち上げる。
注3)「DEBUTTO(デビュット)」
丸谷幸世氏が自ら企画・開発・プロデュースするカジュアルウエアブランド。
「30代の自分にしっくりくるデニムがない」というプロデューサー自身の思いから、「30代、40代の女性たちが美しくカッコよくはける」をコンセプトにしている。
デニムを主体とし、ブラウスやワンピース、またジャケット・コートなどのアイテムも充実。特にデニムでのコーディネイトのセンスは注目されている。
コンセプトショップ「デビュー」
「DEBUTTO(デビュット)」の直営ショップ。
併設された落ち着いた雰囲気のネイルサロンも話題。
神戸市中央区海岸通3丁目1-2
電話:078-391-5650 11:00~19:30 水曜定休
http://www.debutto.jp/
※詳細は添付資料参照
● 関連リンク
富士経済、オフィスなど業務分野のエネルギー需要調査結果を発表
オフィス、飲食店、レジャー施設など業務分野のエネルギー需要調査を実施
-オフィスビルの05年度エネルギー需要は132億ギガカロリー、省エネ機器・サービスの主ターゲットに-
2010年度のオール電化率予測
●給食センター 35% オール電化厨房攻勢と食品生産(HACCP)管理が寄与
総合マーケティングビジネスの(株)富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 代表取締役 阿部英雄03-3664-5811)は7~8月にかけて先の住宅分野に続き、業務分野におけるエネルギー需要の実態を把握する調査を行い、その結果を報告書「エネルギー需要家別マーケット調査要覧2006 中巻:業務分野編」にまとめた。今後、産業分野のエネルギー需要についても調査の結果をまとめる。
<調査の背景>
1997年の京都議定書議決以降、国家レベルで省エネルギー、CO2削減対策が図られてきた。しかし、1990年比マイナス6%というCO2削減目標に対し、産業界のCO2排出量は漸減傾向にあるものの、依然業務、運輸部門のエネルギー消費は増加傾向が目立っている。2006年4月には省エネ改正法が施行され、これまで対象外であった多くの業務用施設も、早急な省エネルギー対策が求められることになった。また、電力会社によるオール電化攻勢、高どまりが続く原油価格を背景としたエネルギー機器・エネルギーソースの変換、2000年以降始まった特高・高圧分野における電力の自由化、エネルギー使用量削減を目的とした新たなエネルギーサービスの創出など、エネルギー市場の変動要因は多岐に亘っている。省エネルギー手法に対するエネルギー需要家の選択肢も幅広く用意されるようになった。今後はいかに需要家の利用実態を把握し、的確なソリューションを提供できるかが、参入事業者の雌雄を決する。
<調査結果の概要>
(※ 関連資料を参照してください。)
<調査概要>
この調査では、主要な業務施設におけるエネルギー需要量と消費実態、各エネルギー源の現状と、将来を予測した。今後人口減少に伴い既設件数が減少す驫ツ境において、事業の方向性・市場推移などを明らかにし合わせて、現在注目されている主要エネルギー機器とサービスの市場を分析してこの分野の市場実態を把握することに努めた。
調査期間: 2006年7月~8月
調査方法: 弊社専門調査員による各事業者、業界関係者など約200社へのヒヤリング調査と、アンケート調査および文献調査。
<調査対象施設>
【オフィスビル】
【小売店】コンビニエンスストア、食品スーパー、総合スーパー、百貨店
【飲食店】ファーストフード、ファミリーレストラン、丼物店、ラーメン店、居酒屋
【宿泊型滞在施設】病院、特別養護老人ホーム、シティホテル、ビジネスホテル
【公共・文教施設】庁舎、小中高等学校、総合大学、給食センター
【レジャー施設】スーパー銭湯、パチンコ店、フィットネスクラブ、レジャーセンター
<調査対象サービス>
ESCO、PPS、屋上・壁面緑化、エネルギーアグリゲーション、コスト削減サービス
<調査対象機器>
業務用GHP、蓄熱式空調システム、デシカント空調、吸収式冷凍機、業務用エコキュート、オフィス照明、デマンドコントローラー、電力モニタリングシステム、スチームコンベクションオーブン、フライヤー、炊飯システム
資料タイトル:「エネルギー需要家別マーケット調査要覧 2006中巻:業務分野編」
体 裁 :A4判 235頁
価 格 :95,000円(税込み99,750円)
発 行 日 :2006年8月18日
調査・編集 :富士経済 東京マーケティング本部 第四事業部
TEL:03-3664-5831(代) FAX:03-3661-9778
発 行 所 :株式会社 富士経済
〒103-0001東京都中央区日本橋小伝馬町2-5 F・Kビル
TEL03-3664-5811(代) FAX 03-3661-0165 e-mail:koho@fuji-keizai.co.jp
この情報はホームページでもご覧いただけます。URL: http://www.group.fuji-keizai.co.jp/
URL: https://www.fuji-keizai.co.jp/
● 関連リンク
日立ソフト、スイスのOsmosys社とBlu-rayソフトウェア分野で協業
日立ソフトとスイスOsmosys社がBlu-ray ソフトウェアの分野で協業
- Blu-ray プレーヤ/レコーダ向けミドルウェアパッケージを開発-
日立ソフト(本社:東京都品川区、代表執行役執行役社長:小野功)とインタラクティブTV向けミドルウェア分野の先進企業であるOsmosys社(本社:スイス・ジュネーブ)は、ワールドワイドでビジネスを展開すべくBlu-ray ソフトウェアの分野で協業することに合意しました。
Blu-rayは次世代光ディスクのもっとも有力な技術であり、高解像度の鮮明な画像に加え、高度な操作性とプログラム可能なインタフェースが特徴です。この操作性とインタフェースを実現するためにJavaを基盤としたソフトウェア技術が用いられます。
日立ソフトは、これまで培った組込みソフトウェア技術をベースに、デジタル家電の新しいソリューションを提供してきました。今回はその一環として、Osmosys社のBD-J*1 ミドルウェア技術と、日立ソフトの高速組込みJavaVM*2、ハードウェアに依存しないプラットフォーム抽象化、ディスク制御等の独自技術を統合し、Blu-ray プレーヤ/レコーダ向けのミドルウェアパッケージを開発いたします。
日立ソフトではこのミドルウェアパッケージをコンシューマエレクトロニクス機器メーカやチップセットメーカに提供します。これにより機器メーカはBlu-rayの特徴を活かした高機能、高性能で魅力ある製品を、より少ない工期とコストで開発することができるようになります。
Osmosys社は、インタラクティブTV、セットトップボックス等の分野で先進的なミドルウェアを開発するベンダです。日立ソフトは、Osmosys社のBD-J ミドルウェア技術を導入してBlu-ray向けミドルウェアパッケージを実装し、さまざまなプラットフォーム向けに組込みサービスを展開していきます。
【Osmosys社ついて】
Osmosys社はスイスのADB グループ(http://www.adbholdings.com/)傘下のソフトウェアベンダであり、インタラクティブTV、セットトップボックス等の分野で先進的かつオープンスタンダードなミドルソフトのソリューションを提供しています。特にデジタルTV向けミドルウェアとしてMHP*3 およびOCAP*4 のベンダとして多くの出荷実績を持っています。スイス・ジュネーブに本社、ポーランドに研究開発組織(Osmosys Technologies)を持っています。http://www.osmosys.tv
*1)BD-Jとは、Blu-ray Disc アソシエーションが定めたBlu-ray ディスク向けのインタラクティブ機能仕様の規格です。
*2)JavaVM(Java Virtual Machine)はJava言語で作られたプログラムを実行するためのソフトウエアです。また、Javaは米国Sun Microsystems,Inc.の登録商標です。
*3)MHPはMultimedia Home Platformの略で、ヨーロッパのデジタルテレビ標準化団体であるDVB(Digital Video Broadcasting)が定めた次世代双方向デジタルテレビ放送の規格です。
*4)OCAPはOpen Cable Application Platformの略で、北米ケーブルTV セットトップボックス向けのミドルウェアの仕様です。
*5)日立ソフトの正式名称は、日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社です。
● 関連リンク
カプコン、ドワンゴグループとアミューズメントポータルサイト運営会社を共同で設立
カプコン、ポータル事業会社をドワンゴグループと共同設立
~オンラインゲームなど、豊富なアミューズメント要素を取り込んだ総合コミュニケーションポータルサイトを展開~
株式会社カプコン(代表取締役社長辻本憲三、本社:大阪市中央区)および株式会社ドワンゴ(代表取締役社長小林宏、本社:東京都中央区)の子会社である株式会社ゲームズアリーナ(代表取締役社長:浅川芳男、本社:東京都渋谷区、以下総称して「ドワンゴグループ」)は、アミューズメントポータルサイト運営会社「株式会社ダレット」を共同して設立することを決定しましたので、下記のとおりお知らせします。
記
1.新会社設立の理由
近年、国内PCオンライン市場は、家庭内のPC保有数やブロードバンド普及率の増加に伴い、若年層や主婦層、シルバー層までユーザー層が拡大し、コミュニティー・オンラインゲームの市場が形成され、急速な伸びを示しております。また、海外市場においても、海賊版等で障壁のあったアジア地域へオンラインによる事業展開が可能となり、国内同様に市場は急伸しております。
このような状況下、ドワンゴグループおよびカプコンは、オンライン市場を今後の成長分野と位置付け、総合コミュニケーションポータルサイトを構築し、事業拡大を図ってまいります。
ポータルサイトとしての独自性を追求するため、オンラインゲームを核として、通販、アバター、キャラクター等アミューズメント的要素を豊富に盛り込み、ユーザーがコミュニティーを広げる「新しい楽しさ」や「情報」、「場」を提供してまいります。具体的なゲームタイトルは、今後順次発表してまいりますが、両社が保有する人気ゲームを中心に数多くのコンテンツを投入する予定です。
ドワンゴグループおよびカプコンは、今後も成長の続くオンライン市場に向けて積極的にコンテンツ等を提供することにより、新たな収益基盤を確保し、企業価値の向上に努めてまいります。
2.新会社の概要
添付資料をご参照ください。
3.今後の見通し
連結業績に与える影響は軽微です。
以 上
カール、リッチクライアント言語「Curl」の無償版を提供
株式会社カールはリッチクライアント言語「Curl」の
無償版を9月11日より提供いたします。
・ 非商用・個人利用に提供
・ 商用版「Curl/Pro」とほぼ同等の機能を持つアプリケーションの作成が可能
・ Curl技術者のフォローアップを順次提供
株式会社カール(本社:東京都中央区、代表取締役社長:土居 陽夫、以下カール)は、リッチクライアント型Webシステム開発言語「Curl」の企業システム向け「Curl/Pro」をベースとした「Curl/Personal」を非商用・個人利用に向けて無償配布いたします。
記
I.無償版「Curl /Personal Ver.5.0(日本語版)」について:
「Curl」は、企業アプリケーションのリッチクライアント化ソリューションとして、国内の大手企業を中心に約300社に採用されています。今後の更なる普及とCurl技術者の増加を目的に、非商用・個人利用に限定した無償版「Curl/Personal」の提供を開始いたしますので、以下のとおりお知らせいたします。
<「Curl/Personal」の提供内容>
Curl/Personal IDE Ver5.0 : Curlの統合開発環境
Curl/Personal サーバ・ライセンス : Curl/Personal IDEで作成したCurlアプリケーションをWebサーバから配信する際に必要となるキーファイル
「Curl/Personal」はカールのWebサイト( http://www.curlap.com )からダウンロードができます。
「Curl/Personal」は、「Curl/Pro」の機能の一部に制限がありますが、それ以外は同等の機能を備えています。なお、詳細についてはCurl/Personal IDEに含まれるHelpにてご確認ください。
II.Curl/Personalご提供に際して:
カールでは「Curl Award(公募作品コンテスト)」や最新情報の「RSS配信」、Curl製造元の米国Curl社のエグゼクティブとの「寺子屋Curl(技術者向け勉強会)」など、Curl技術者に対してさまざまなフォローアップを順次提供していきます。
III.提供開始時期:
「Curl/Personal Ver5.0(日本語版)」 平成18年9月11日(月)より
IV.販売価格:
無償にて提供。
V.米国Curl社(Curl, Inc.)概要:
世界初のWWWの開発者等を含むMITの研究者が開発したクライアントサイドで動作するリッチクライアント型Webシステム開発言語Curl製品の研究・開発会社です。同社はリッチクライアントCurlを2001年より米国で商用化、2003年発売のVer.3からは日本市場向け製品を供給しています。
VI.株式会社カール概要:
リッチクライアントCurl製品の販売/コンサルテーション/サポートを行っています。ライセンス販売の他に、Curlブランドのマーケティングをイベント参加や広告を通じて展開中です。
VII.本件に関するお問い合わせ先:
株式会社カール
TEL:03-5547-3866
E-MAIL: info@curlap.com
URL: http://www.curlap.com/
*掲載の社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
● 関連リンク
デジタルブティック、「実力温泉」で「MIDI検定3級(第8回)」など発売
パソコンを使用した音楽の楽しみ方に関する知識と理解が認定の基準となる『MIDI検定』が問題集になりました
『MIDI検定3級』『MIDI検定4級』が携帯電話で利用可能に
2006年9月9日より利用可能に
問題提供:社団法人音楽電子事業協会
株式会社デジタルブティック(東京都渋谷区、代表取締役社長:安西正育)は、携帯電話での学習問題集ポータルサービス『実力温泉』(EZweb公式サイト)において、2006年9月9日より、『MIDI検定3級(第8回)』『MIDI検定4級(2005年度)』を発売いたします。3級の次の試験日は12月3日となっていますが、これに向けての学習に最適です。
このところ、携帯型ゲーム機を利用した学習ソフトが注目を集めています。同様に、いつも身につけている携帯電話での学習ニーズも高まりを見せ、確実にその学習効果が広まってきています。
auの公式サービスである「実力温泉」では、ケータイでの問題集を簡単に提供できる仕組みを構築しているため、さまざまな問題集が続々と提供されてきています。
今回は、社団法人音楽電子事業協会の提供により、『MIDI検定3級』『MIDI検定4級』試験向け問題集が利用できるようになりました。
MIDIは演奏データを伝送するための世界標準規格で、音楽制作、パソコン、カラオケ、着信メロディなどで使われています。MIDI検定は、MIDIを理解し活用できる人材育成のための認定制度で、MIDIを活用できる人材を数多く創出する事を目指しています。
auの『実力温泉』で下記の問題集が販売されます
問題集名:MIDI検定3級(第8回) 料金:315円(30日間利用可能)
MIDI検定4級(2005年度) 料金:315円(30日間利用可能)
【 実力温泉へのアクセス方法 】
http://jitsuryoku.jp に直接アクセス。
または、
EZトップメニュー > カテゴリで探す > ライフ > ホームスタディ > 実力温泉カード
以上
■ 実力温泉カードについて ■
(EZweb公式サイト・学習問題集ポータルサービス)
実力温泉カード 紹介用PCサイト: http://www.jitsuryoku.jp
このところ、いつも身につけている携帯電話での学習ニーズは高まりつつありますが、携帯電話用の学習コンテンツを制作するには、開発・サーバ運用等で数百万から1千万円以上のコストが必要なため、コンテンツを保有しているにも関わらず、携帯向けサービスへの参入を躊躇している企業が多いのが現状です。
デジタルブティックはこの現状に着目し、新しい携帯電話用問題集の仕組み(特許申請済)を開発することで、各種検定・大学受験をはじめ、どんなジャンルの学習ニーズにも容易に対応することを実現いたしました。
また、この仕組みを利用することで、コンテンツを保有している企業が携帯電話用学習コンテンツビジネスに低コスト(1問題集の作成費:5万円~)で参入することを可能にし、新しい収益を得るビジネスが実現できる環境を構築しました。なお、公式サービスやサーバ等の運営はすべてデジタルブティックが担当するため、コンテンツ保有企業の負担は最小限で抑えられます。既に学習塾最大手の「栄光」、医学・看護関係の大手出版社「メディカ出版」等から問題集が提供されています。
【 アクセス方法 】
EZトップメニュー > カテゴリで探す > ライフ > ホームスタディ > 実力温泉カード
株式会社デジタルブティックについて
本社所在地:東京都渋谷区桜丘町31-15 住友生命渋谷ビル8F
設 立:1996年2月20日
代表取締役:安西 正育(あんざいまさやす)
URL: http://www.digitalboutique.jp
【 会社概要 】
1998年に誕生した日本最大級の育児コミュニティサイト「ベビカム」(会員登録数7.5万人、年間ユーザ訪問者数365万人以上)の運営、携帯電話で毎日の育児をサポートする「smartMAMA」の運営、Webと連動する季刊誌「ベビカムマガジン」の発行、イベントの開催などにより、妊娠中や育児中のママたちを応援しています。また、そのノウハウを生かし、本田技研工業のホームページでのコミュニティ展開を初め、数多くの企業に向けて、携帯電話の活用も含めた、コミュニティの企画コンサルティング、制作、マーケティング、運営サービス等を提供しています。
● 関連リンク
デジタルブティック、携帯電話向け学習問題集ポータルサービスで就職試験問題集を発売
就職試験で頻出する3つのジャンルが問題集になりました、
『就職試験頻出・英略語』『就職試験頻出・四字熟語』
『就職試験頻出・同音異義語』が、携帯電話で利用可能に
2006年9月9日より利用可能に
問題提供:株式会社日経HR
株式会社デジタルブティック(東京都渋谷区、代表取締役社長:安西正育)は、携帯電話での学習問題集ポータルサービス『実力温泉』(EZweb公式サイト)において、2006年9月9日より、『就職試験頻出・英略語』『就職試験頻出・四字熟語』『就職試験頻出・同音異義語』を発売いたします。就職活動を進めるにあたり基礎知識を身につけるのに最適です。
このところ、携帯型ゲーム機を利用した学習ソフトが注目を集めています。同様に、いつも身につけている携帯電話での学習ニーズも高まりを見せ、確実にその学習効果が広まってきています。
auの公式サービスである「実力温泉」では、ケータイでの問題集を簡単に提供できる仕組みを構築しているため、さまざまな問題集が続々と提供されてきています。
今回は、株式会社日経HRの提供により、就職試験向け問題集『就職試験頻出・英略語』『就職試験頻出・四字熟語』『就職試験頻出・同音異義語』が利用できるようになりました。
就職試験において英略語、四字熟語、同音異義語の学習は必須です。意味や用法を完全マスターすれば、勘違いによる誤答もなく確実に得点できます。
auの『実力温泉』で下記の問題集が販売されます問題集名:就職試験頻出・英略語料金:210円(30日間利用可能)就職試験頻出・四字熟語料金:210円(30日間利用可能)
就職試験頻出・同音異義語料金:210円(30日間利用可能)
【 実力温泉へのアクセス方法 】
http://jitsuryoku.jpに直接アクセス。
または、
EZトップメニュー>カテゴリで探す>ライフ>ホームスタディ>実力温泉カード
以 上
□実力温泉カードについて
(EZweb公式サイト・学習問題集ポータルサービス)
実力温泉カード紹介用PCサイト:http://www.jitsuryoku.jp
このところ、いつも身につけている携帯電話での学習ニーズは高まりつつありますが、携帯電話用の学習コンテンツを制作するには、開発・サーバ運用等で数百万から1千万円以上のコストが必要なため、コンテンツを保有しているにも関わらず、携帯向けサービスへの参入を躊躇している企業が多いのが現状です。デジタルブティックはこの現状に着目し、新しい携帯電話用問題集の仕組み(特許申請済)を開発することで、各種検定・大学受験をはじめ、どんなジャンルの学習ニーズにも容易に対応することを実現いたしました。
また、この仕組みを利用することで、コンテンツを保有している企業が携帯電話用学習コンテンツビジネスに低コスト(1問題集の作成費:5万円~)で参入することを可能にし、新しい収益を得るビジネスが実現できる環境を構築しました。なお、公式サービスやサーバ等の運営はすべてデジタルブティックが担当するため、コンテンツ保有企業の負担は最小限で抑えられます。既に学習塾最大手の「栄光」、医学・看護関係の大手出版社「メディカ出版」等から問題集が提供されています。
【 アクセス方法 】
EZトップメニュー>カテゴリで探す>ライフ>ホームスタディ>実力温泉カード
株式会社デジタルブティックについて
本社所在地:東京都渋谷区桜丘町31-15 住友生命渋谷ビル8F
設 立:1996年2月20日
代表取締役:安西正育(あんざいまさやす)
URL:http://www.digitalboutique.jp
【 会社概要 】
1998年に誕生した日本最大級の育児コミュニティサイト「ベビカム」(会員登録数7.5万人、年間ユーザ訪問者数365万人以上)の運営、携帯電話で毎日の育児をサポートする「smartMAMA」の運営、Webと連動する季刊誌「ベビカムマガジン」の発行、イベントの開催などにより、妊娠中や育児中のママたちを応援しています。また、そのノウハウを生かし、本田技研工業のホームページでのコミュニティ展開を初め、数多くの企業に向けて、携帯電話の活用も含めた、コミュニティの企画コンサルティング、制作、マーケティング、運営サービス等を提供しています。
カカクコム、「価格.com」で「自動車・バイクカテゴリ」を全面刷新
日本最大の価格比較サイト価格.com、
月間100万人が利用する「自動車・バイクカテゴリ」を刷新
ネコ・パブリッシング運営のホビダスと提携
~ユーザー参加型の画像投稿レビューを新たに設置し、自動車・バイクのポータルコミュニティサイトを目指す~
株式会社カカクコム(東京都文京区 代表取締役社長 田中実 東証コード:2371、以下カカクコム)は、車・バイクに関するサービスについて、コミュニティ機能を強化し、レアウト・ナビゲーションを刷新し、『自動車・バイク総合カテゴリ』として運用開始します。
URL: http://kakaku.com/kuruma/
■リニューアル概要
自動車・バイクの本体カタログやニュース、ユーザーレビュー、クチコミ、他各種メニューを総合的に扱うトップページを新たに設け、提供する全てのサービスを直感的に活用いただけるナビゲーションに大幅変更しました。
また、車やバイクについて数項目にわたってユーザーが評価するレビューには、画像投稿機能を追加し、こだわりの愛車画像をコメントとともに8枚まで投稿可能としました。
ニュースに関しては、株式会社ネコ・パブリッシングの「ホビダス」と提携し、新しい情報を随時提供していきます。
※価格.comは、1年を通して最も優秀な新型自動車をインターネットを使った一般投票によって決定する「あなたが選ぶ カー・オブ・ザ・イヤー( http://kakaku.com/kuruma/yearcar/ )」の加盟媒体です。
■提供サービス一覧
調べる:自動車カタログ、バイクカタログ、ニューモデル発売予定カレンダー
自動車バイクニュース、自動車人気ランキング、バイク人気ランキング
集まる:画像投稿ユーザーレビュー、自動車クチコミ掲示板、バイククチコミ掲示板
買 う:カー用品(カーナビ・カーオーディオ・ETC車載器・チャイルドシート・タイヤなど)
中古車検索
売 る:中古車検索
比べる:自動車保険、バイク保険、車検
借りる:国内・海外レンタカー案内
■『自動車・バイク総合カテゴリ』の特徴
・豊富な製品データベース
自動車584モデル、バイク816モデル、カーナビからチャイルドシートまで約1万点の製品情報を網羅し、ネット上で販売されている製品の最安価格や人気ランキングを参照いただけます。
・ユーザーによるリアルな情報交換
自動車、バイク、カー用品からガソリン価格についてまで、累計40万件のクチコミ・評価情報を提供、発売前の新製品でも活発な意見交換がなされ、情報は日々蓄積されています。
・車・バイクに関する周辺情報を網羅
中古車査定や車検、自動車やバイク保険を無料で一括見積りできるサービスや国内・国外レンタカー情報も提供しています。
トリスター、パソコン内の個人情報や機密データの漏洩対策パッケージを発売
株式会社トリスター
『TRUST DELETE データセキュリティパック』
2006年9月8日(金) 発売
株式会社トリスター(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:小俣信彦)は、パソコンに保存されている個人情報や機密データの漏洩対策パッケージ『TRUST DELETE データセキュリティパック』を9月8日(金)に発売いたします。
情報漏洩対策を強力にサポート!
『TRUST DELETE データセキュリティパック』は、紛失、または盗難にあったPCのデータを遠隔操作で消去するソフト『TRUST DELETE(トラストデリート)』と、ファイルやフォルダ、MOやメモリーカード、インターネットのクッキー情報など、様々なデータを完全抹消するソフト『POWER ERASER(パワーイレーザー)』で構成されており、大切な顧客情報や契約書、新製品情報などの情報漏洩対策を強力にサポートします。
▼商品構成
■TRUST DELETE データセキュリティパック 標準版
『TRUST DELETE』+『POWER ERASER 抹消ハードディスク』
■TRUST DELETE データセキュリティパック プロ版
『TRUST DELETE』+『POWER ERASER 抹消プロ(抹消ハードディスク同梱)』
▼各製品の概要
■『TRUST DELETE(トラストデリート)』とは?
『TRUST DELETE(トラストデリート)』は、紛失、または盗難にあったパソコンに保存されている個人情報や機密データを、インターネットからの指示で消去することができます。
暗号解析技術が高度に発達した現在、増加する企業パソコンの紛失・盗難から、情報の流出を確実に防止できるソフトウェアです。
■『POWER ERASER 抹消ハードディスク』とは?
『POWER ERASER 抹消ハードディスク』は、PCの廃棄・転売時に顧客情報や契約書などの重要なデータが流出してしまわないよう、ハードディスクを一括で抹消するソフトウェアです。
また、CD-ROMから起動して、Cドライブなど、起動ディスク上のデータを抹消することも可能です。
■『POWER ERASER 抹消プロ』とは?
『POWER ERASER 抹消プロ』はファイルやフォルダ、MOやメモリーカード、インターネットのクッキー情報など、様々なデータを完全に抹消することができるソフトウェアです。
また、この製品には「POWER ERASER 抹消ハードディスク」が同梱されております。
■製品詳細
《製品ラインナップ》 本体価格/標準価格
■TRUST DELETE データセキュリティパック 標準版
9,800円[税抜]/ 10,290円[税込]
■TRUST DELETE データセキュリティパック プロ版
12,800円[税抜]/ 13,440円[税込]
《情報公開日》 : 2006年9月8日(金)
《発売日》 : 2006年9月8日(金)
《販売元》 : 株式会社トリスター
《動作環境》 : Windows 2000/XP
《トリスターホームページ》
http://www.tri-star.co.jp
《TRUST DELETE データセキュリティパック 製品ページ》
http://www.tri-star.co.jp/products/utility/t-delete/