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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'03.01.Sat
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2007'03.13.Tue

コナミスポーツ&ライフ、介護予防機能付きトレーニングマシンの管理ソフトを開発

介護予防機能付きトレーニングマシンの管理ソフトを開発
利用者の基礎情報や運動記録をデータベース化して一元管理


 株式会社コナミスポーツ&ライフ(以下、当社)は、10月発売予定の介護予防機能付きトレーニングマシン(以下、同マシン)(※1)をネットワークで接続し、利用者の基礎情報や運動の記録を一元管理するソフト(以下、同ソフト)を開発しました。同ソフトは、国際福祉機器展2006(会期:9.27~9.29 会場:東京ビックサイト)に初出展します。

 高齢者や要介護者が安全に、効果的なトレーニングを行うためには、トレーニング時に関節が無理なく動く範囲(可動域)と、適度な負荷を設定することが最も重要です。

 同ソフトは、同マシン利用者の基礎情報や過去の運動履歴データを確認しながら、利用者の体力にあわせた可動域の設定や、0.5kg毎の負荷の増減などの運動プログラムをパソコンで正確に管理できます。

 また、トレーニング結果が自動でデータベースに記録されるため、指導者の業務負担を軽減するとともに、同マシン利用者の安全面に集中でき、より密接なコミュニケーションをとることができるようになります。

 同ソフトは、同マシン利用者と指導者の双方が、安心してトレーニングできる環境を整え、今後の高齢化社会における人々の健康増進に大いに役立つものと考えています。

<特長1>
 利用者の基礎情報(氏名・年齢・身長・体重等)、運動履歴(運動プログラム・運動種類・運動パターン・運動量など)をデータベース化ができます。
 ・運動履歴を確認しながら利用者に合った、それぞれの運動プログラムの設定が可能。
 ・長期間のデータ保存や、任意の期間のデータ出力も可能であり、医療機関との連携にも有効。
 ・指導者が交代しても、利用者の個人運動履歴データを呼び出して参照できるので、長期間にわたり正確な効率の良い運動指導が可能。

<特長2>
 指導者は、最大4機種のトレーニング機器の動作の一部を、パソコンで制御・監視する事ができます。
 ・設定負荷重量や可動域の微調整、乗降時のシートの高さ、緊急時のマシン停止など。


(※1)「介護予防機能付きトレーニング機器」
 トレーニング部位別に「まっすぐ背筋」「しっかり足腰」「らくらく屈伸」「あんしん歩行」の4機種、コーディネーション能力向上トレーニング「いきいき彩脳」の全5機種。機器はサーボモーターを採用し0.5kg刻みの負荷調整や、モーター負荷によるパッシブ(他動式)運動で無理なく関節の可動域を維持できる他、高齢者でも簡単に操作でき、乗降しやすい安全仕様。

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