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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.24.Sun
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2007'04.02.Mon

三井住友カード、ネットショッピングサイトでのケータイクレジット「iD」決済サービスに対応

ネットショッピングサイトでの「iD(TM)」決済サービスに対応!
~ネット店舗でもiDが利用可能に~

 
 三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、社長:月原 紘一)は、2007年4月より、ネットショッピングサイトでのケータイクレジット「iD」による決済サービスに対応いたします。

 「iD」は、NTTドコモのおサイフケータイ(R)または「三井住友カードiD」搭載のクレジットカードを専用読み取り端末にかざすだけでサインレスかつスピーディに買い物ができる決済サービスです。
 2005年12月のサービス開始以降、三井住友カードが中心となり、全国のコンビニエンスストアや物販・飲食店、タクシー、映画館、自動販売機など様々な業種・業態においてiD利用店舗の拡大を進めてまいりました。

 現在、携帯電話からのネットショッピングは急速に拡大しており、携帯電話によるネット通販市場は2008年には3000億円規模になると予想されております。
 そのような背景を受け、三井住友カードでは今回、iD決済を店頭(リアル店舗)での支払いに加えて、携帯電話でのネットショッピングの支払いにも対応させることにより、iD利用シーンの一層の拡大を図ってまいります。

 お客様は、iD加盟店でのネットショッピングにおいて支払方法に「iD」を指定していただければ、携帯電話内の非接触ICチップに登録されているカード番号が自動的に読み出され、認証・お支払いが完了します。ICチップに登録されたカード番号で認証することにより「なりすまし」を防止し、簡単でセキュリティの高い決済を実現しました。
 さらに、携帯電話のショッピングサイトだけではなく、パソコンや雑誌・カタログからも掲載されているバーコードを携帯電話で読み込むことでiD決済が可能となります。

※一部のお取引には暗証番号の入力が必要となります。


 また、加盟店にとっても支払い方法が多様化するだけではなく、店頭(リアル店舗)とショッピングサイト(ネット店舗)を運営する加盟店にとっては、携帯電話を活用したクーポン情報やイベント案内等により、一層効果的なリアル店舗とネット店舗の連携・双方向の顧客誘導が可能となります。

 三井住友カードは、今後も「iD」の早期普及・拡大を図る為、ネット店舗・リアル店舗両方の様々な業種において、利用可能店舗の開拓を推進してまいります。


※「おサイフケータイ」及び「iD」は株式会社NTTドコモの商標または登録商標です。


以 上


 ※以下は添付資料を参照

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