NTT東日本、視認性や使い勝手を向上したデジタルコードレスホンなど発売
デジタルコードレスホン「DCP-5400Pw/5400P」、
新型カラーカメラドアホンの販売開始について
NTT東日本は、視認性や使い勝手を向上したデジタルコードレスホン「DCP-5400Pw/5400P」及びカラーカメラドアホン「カラーカメラドアホンモニタ-PIII」、「カラーカメラドアホン-PIII」を、平成19年6月4日(月)から販売開始します。
1.販売価格等
添付資料をご参照ください。
2.主な特長
(1)デジタルコードレスホン「DCP-5400Pw/5400P」
<1>視認性や使い勝手を向上したダイヤルライトとディスプレイ
ダイヤルライトは、親機・子機ともにダイヤル時や着信時にボタンが点灯するので、暗い部屋でもボタンが見やすく、ダイヤルミスを防げます。また、親機には、大型で見やすい角度に調整できる「チルトディスプレイ」を採用しております。
<2>ワイヤレスドアホンアダプタ機能
電話機本体とドアホンモニタ「カラーカメラドアホンモニタ-PIII」はワイヤレスで接続でき、導入が容易となるほか、ドアホンボックスも不要となるため、導入コストを抑えることができます。
<3>便利な「読み上げダイヤル」機能
親機は電話をかける際に押したダイヤル番号を液晶ディスプレイに表示するとともに音声でお知らせする「読み上げダイヤル」機能を搭載しており、登録間違いや誤ダイヤルを防げます。
<4>デジタルコードレス子機採用
[1]クリアな通話品質
コードレス子機からの通話はデジタル方式を採用しているので、アナログ方式に比べてクリアな音質で快適な通話ができます。
[2]ボイスチェンジ機能※3
女性の方やお子様が通話する際などに、自分の声をボタン一つで低い声に変換することができるので、防犯対策に有効です。
※3 ボイスチェンジ機能は、コードレス子機のみに搭載しております。
[3]ボイスセレクト機能
通話の音質を「標準」、低音域を強調する「低音強調」、高音域を強調する「高音強調」の3段階に受話音質を変更できるボイスセレクト機能を搭載しており、聞き取りにくい音声の場合でも聞き取りやすくできます。
[4]デジタル暗号化(盗聴防止)機能
親機とコードレス子機の無線区間の音声をデジタル信号で暗号化でき、盗聴を防止します。
<5>双方向子機間通話が可能
コードレス子機同士での双方向の内線通話ができますので、家族などの間の連絡や電話の取次ぎがスムーズにできます。
<6>子機は最大6台まで利用可能
初期セットを含め、最大6台まで子機を増設できます。
(2)カラーカメラドアホン「カラーカメラドアホンモニタ-PIII」、「カラーカメラドアホン-PIII」
<1>カラー液晶ディスプレイ搭載
「カラーカメラドアホンモニタ-PIII」には、5型TFTカラー液晶ディスプレイを搭載しており、来訪者を音声だけでなく、カラー映像で確認することができるので、安心して来客応対ができます。
<2>モニタ一体型コードレス子機(オプション)対応
オプションのモニタ一体型コードレス子機※4は、ドアホンモニタだけでなく、コードレス電話機※5としても利用できます。
※4 2.4Gワイヤレスモニタ-PIII 販売価格:28,000円(税込29,400円)
※5 コードレス子機として利用する際には、別途、対応する電話機またはファクスが必要です。
<3>録画・録音機能
来訪者の画像を音声付で自動録画(静止画像)できます。
<4>ボイスチェンジ機能
女性の方やお子様が来客応対する際に、自分の声をボタン一つで低い声に変換することができるので、防犯対策に有効です。
<5>機能的なカメラドアホン
カメラレンズの角度調整機能を搭載しているので、設置場所の範囲が広がります。また、位置表示ランプなど使い勝手も向上しています。