2007年06月11日 2007年6月11日 アジアーナ、宮古島の最上級マンゴーを期間限定販売 日本とアジアの交流を目的に事業展開を行っている、株式会社アジアーナ(東京都江戸川区/代表取締役 辺田剛士=へたたけし)は、6月11日から当社の運営する沖縄ショップ、「おきなーな」(http://okinarna.jp/)において、宮古島産の最上級アップルマンゴーを1kg5,940円(送料込み、無料会員登録の場合)から販売いたします。 今回アジアーナが販売するマンゴーは、宮古島でマンゴー栽培を広め、各種メディアでも知られる農家の長浜さんと契約し、産地直送でお届けするものです。マンゴーは一般に「秀品」「優品」「良品」とランク付けされ、最上級の「秀品」は一般に1kg6,500~7,000円程度で販売されていますが、今回、中間コスト等の削減により、1kg6,000円を切る価格でのご提供が可能になりました。 マンゴーは近年、完全殺虫が可能になったことで海外からの輸入が許可され、日本に広く普及するようになりました。また宮崎・東国原県知事による宮崎産マンゴーのアピールや、各社から関連商品が発売されるなど、社会的な関心も高まっています。 宮古島のアップルマンゴーは、国産でありながら大きくて甘いのが特徴です。現地の年間平均気温が23℃であることから、ボイラーを使用して色を付けたり、成長を促す必要がありません。また味や外見だけでなく、栄養価も高いことで知られています。リンゴと比較するとビタミンCが約5倍、カリウムが約1.5倍、マグネシウム約4倍、ビタミンAは数十倍。食物繊維も豊富なため、ダイエットや美容食として取り入れる方も多いようです。 今後、日本とアジアとの結びつきは、経済的にも、人的にもますます強まっていくと考えられます。このような中、アジアーナでは相互理解に資することを基本理念に、今後も事業を進めてまいります。 【株式会社アジアーナについて】 【一般からのお問い合わせ先】 |