2007年05月15日 ───────────────────────────────── ─INDEX──────────────────────────── ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://www.aera-net.jp/index.php 音無響子(おとなし きょうこ)(声:島本須美) 本作のヒロインで、若く美しい未亡人。彼女が管理人として一刻館にやってくるところから物語がスタートする。性格は基本的には親切で真面目であり、堅物と言っても良いが、亡夫惣一郎と駆け落ち同然で結婚するなど激しい面も併せ持つ。ヤキモチ焼きで独占欲が強く身勝手な所もあり、早とちりの上、非常に鈍感であるため、それらが原因で次々と誤解が起こる。 彼女の鈍感さは、着替え時にカーテンを閉めていなかったり、部屋のドアの鍵をかけない、といった無防備とも言える点からも伺える。トレードマークは「PIYO PIYO」と書かれたヒヨコのエプロンに竹箒。旧姓は千草。亡夫の姓を名乗り続けている。1959年生まれ。 五代 裕作(ごだい ゆうさく)(声:二又一成) 一刻館5号室の住人。気弱で優柔不断、典型的なラブコメ主人公(ただし作品上では音無響子が主人公であり、五代は主人公ではない。)。浪人時代、響子が管理人として赴任してきて以来、彼の気持ちは一途に響子に向き続ける。三流私立大学に合格し、苦労とハプニング続きの大学時代を経て、就職浪人。 それから保育士という天職を見つけて響子にプロポーズするまでを描く本作は、彼の成長物語でもある。実家は新潟県新潟市で大衆食堂を営む。家族構成は両親・祖母・既婚の姉。1961年?月4日生まれ(アニメでは5月)。 ※詳しくはhttp://zenkandokuha.com/?pid=2314413 -------------------------------------------------------------- 物語は、すれ違いと誤解の繰り返しが基本構造となっており、この展開手法は1990年代初頭に流行したトレンディドラマに影響を与えたと言われている。 固定電話は普及していたが、五代は経済的理由で電話を引けない状態であり、アパートの電話は管理人室と共用にそれぞれ1台という設定がなされたことで生じ得た数々のすれ違いと誤解、住人たちの干渉などにより、物語が成立している。(携帯電話や電子メールは既に存在してはいたが本当に一部の人間のみ使用している段階であり、まだ一般的には普及しておらず、この時代では極めて限定された連絡手段であり、当時は個人を結ぶ連絡手段が多くはなかった。 ちなみに携帯電話が普及するのは1995年前後、インターネット95年はパソコン通信からインターネットに変わっていくあたりで電話回線からISDNになり2000年代に入ってADSLが出て普及し始める。) ※詳しくはhttp://zenkandokuha.com/?pid=3625362 -------------------------------------------------------------- 『らんま1/2』の14話で放送予定だった「さらわれたPちゃん! 奪われたらんま」は、当時発生した誘拐事件(東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件)に配慮して、予告まで放送されたが、放送延期となった。続く3話分は新シリーズ熱闘編の7話から9話として放送された。その間のシリーズスタッフクレジットは『らんま1/2』のスタッフとなっているのはそのためである。 熱闘編は放映開始当初オープニングテーマがなくオープニングナレーションのみであったが、このナレーションはドラマ奥様は魔女のオープニングのパロディになっており、ナレーターも同作品のオープニングナレーションを担当している中村正である。また、タイトルはお湯をかけると元に戻ることから「熱湯」⇒「熱闘」に引っ掛けたもの、と言われている。 原作の終了に伴い、一時期『うる星やつら』や『めぞん一刻』同様に完結編が制作されるとの噂がファンの間で流れたものの、現在まで発表されておらず都市伝説と化している。その理由としては、出演した声優が著名になったためオリジナルの配役だと出演料が膨大になり、製作には多額の費用を要するためといわれている。 殴られた時などにフラッシュで一瞬、本編とあまり関係ないキャラが映ることがあった。(らんまやあかねなどをアレンジしたようなキャラが写ることもあるのでそれほど関係ないとは言えないが) ※詳しくはhttp://zenkandokuha.com/?pid=2293388 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 全巻読破.comでは、お客様からの古本マンガの買取を行っております! もう読み飽きたマンガや粗大ゴミと化しているマンガ、引っ越すのに邪魔になって しょうがないマンガ、ケースは様々ですが、とにかくいらないマンガがあったら、ドシドシ問い 合わせしてやってください★ 買い取りフォーム http://zenkandokuha.com/?mode=f6 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ なんと!なんと! こういうのは嬉しいですね。 今後ともスタッフ一同みなさんの生活の中に楽しみを与えられる様がんばっていきますので |