株式会社クレオ2005年03月14日

株式会社クレオ

2005年03月14日

インターネット会議システム
『FACE Conference 2004 シリーズ Second Edition』
リリースのお知らせ

株式会社クレオ（本社：東京都港区、代表取締役社長：川畑種恭　以下クレオ）は、インターネット会議システム『FACE Conference2004シリーズ Second Edition』を2005年3月15日よりパートナーを通じ販売を開始いたします。

「FACE Conference2004シリーズ」は、パソコンにWebカメラとヘッドセットを接続するだけで、簡単に始めることができる本格的なインターネット会議システムです。2002年9月の発売開始以来、ファイル共有やWeb共有、ホワイトボード機能など充実の機能を搭載し、シンプルな操作・使い勝手のよさで200社以上のお客様から高い評価を得ております。

弊社では、ご導入いただいた多くのお客様の声を基に「FACE Conference」の更なる利便性の向上を狙って、追加機能の開発及び従来機能の改良を図ってまいりました。
このたび、以下の新機能の追加・従来機能の改良を行います。

１．FACEアラート（呼出し機能）
会議召集をポップアップでお知らせします。
２．Push To Talkモード
Ctrlボタンを押している間のみ発話できるモードを新たに追加しました。
３．音声ウィザード機能
わずらわしかった音声設定をウィザード形式で簡単に設定できます。
４．富士ゼロックスDocuWorks対応
文書共有で富士ゼロックスDocuWorks形式の文書を共有できます。
５．自画像変更機能　　　
動画を任意の画像データに置き換えることができ、ネットワーク帯域を節約します。
６．英語クライアントOption
７．音声再生の改良


FACEアラートで会議参加者を呼び出して会議をスムーズに開始することができ、周りに雑音が多い場所でもPush To Talkモードの使用で快適に使用することができます。また音声ウィザード機能により、わずらわしかった音声設定が簡単にできるようになり、よりユーザにやさしく使いやすくなりました。
現行の「FACE Conference2004シリーズ」をお使いで保守サポートにご加入のお客様は無償で Second Editionにバージョンアップできます。今後もお客様の声を取り入れながら、誰にでも使いやすいユニバーサルな製品を目指していきます。

以上


≪ 株式会社クレオについて ≫
株式会社クレオは、官公庁や企業向けにシステムを構築するシステムインテグレーション事業、企業の会計・人事給与業務ソリューションを提供するCBMS事業、「筆まめ」などのコンシューマ向けパソコンパッケージソフトの開発・販売を行うプロダクトサービス事業を中心に事業展開しています。なかでもシステムインテグレーション事業は、アプリケーションシステム構築のノウハウと、バックエンド技術をベースにさまざまなソリューションサービスの提供を続けています。
（http://www.creo.co.jp）

※FACE Conferenceは株式会社クレオを登録商標です。
※記載されている製品名は各社の商標または登録商標です。




■報道関係からの問い合わせ先
株式会社クレオ　経営企画室
担当：新保
〒108-0074　東京都港区高輪３－１９－２２
TEL：[phone]、FAX：[phone]
e-Mail：[e-mail]
■製品に関するお問い合わせ先
株式会社クレオ　第2ソリューション事業部　ビジネス推進部
担当：森、金子
〒108-0074　東京都港区高輪３－１９－２２
TEL：[phone]、FAX：[phone]
e-Mail：[e-mail]
URL：http://www.eface.jp/