遊休物件をゲストハウスとして利用しませんか?『こよみ屋』
『ゲストハウスこよみ屋』(http://koyomiya.jp)では「ゲストハウスのトータルサポート事業“こよみ屋プラス”」を開始し、北区十条にあった古いアパートを大家様のご依頼によりゲストハウスとして復活させました。今後もサポート業務の拡大を図る予定です
都内を中心にゲストハウスを運営する『ゲストハウスこよみ屋』は、この度「ゲストハウスを経営したい」という多くのお客様のニーズに応え、“トータルサポート事業”『こよみ屋プラス』を立ち上げました。
その第一号店として、東京都北区にある閉鎖していた老朽アパートを大家様のご依頼によりゲストハウスとして復活させました。
【ゲストハウスとは?】
不特定多数の住人でシェアをする短・中期用の居住用物件(主に一軒家)。シャワー、トイレ、リビング、キッチンなどは共用。敷金・礼金・保証人が不要。
東京都北区十条にある風呂なし・トイレ共同の昔ながらのアパート『若竹荘』はかつてたくさんの住人を受け入れてきましたが、老朽化と需要の減少により5年前に閉鎖しました。しかし、どうしても『若竹荘』を復活させたい、という大家様からのご依頼により、『ゲストハウスこよみ屋』が企画の段階からサポートをし、この度『若竹ハウス』として再オープンすることとなりました。オープンの日を待たず、6月末時点に満室を達成。現在は日頃の管理業務を委託していただいております。
=ゲストハウスこよみ屋『若竹ハウス』=
(2006年7月1日オープン)
◆東京都北区十条仲原
◆全8室 最大10名収容 ◆4.5畳59,000円(光熱費込み)~
◆日本人女性7名、スペイン人女性1名、日本人男性1名
(オープンまでの流れ)
1.3月下旬に大家様より問い合わせ
2.物件の下見→見積もり提示(館内レイアウトの提案)
3.リフォーム開始(業者紹介)
4.6月より入居者募集開始→6月下旬に満室を達成!
5.7月1日オープン
6.管理のアドバイザーとして業務委託
このサポート物件第一号『若竹ハウス』オープン後、目に見える形で問い合わせの数が増えました。
その多くは首都圏で現在使用していない戸建物件(部屋数が多い住居や寮)をお持ちの個人の方や不動産業者様からのものです(うち現在も進行中のものが4件)。
「ゲストハウスとはどんなものなのか教えて欲しい」
「ゲストハウスとして運営する場合のハウスレイアウトはどうすればいいのか」
「利益の見積もりをして欲しい」
「ゲストハウスとして管理をお願いしたい」
ゲストハウスという住環境自体がまだ一般的に認知されているとはいえず、「興味がある」という方も多くいらっしゃるのですが、「一体何をどうしていいのか全く分からない」というのが大半だと思います。
今後は直営ハウスの管理運営もさることながら、よりサポート事業の方に力を入れ「遊休物件の再利用」という観点もさることながら、「ゲストハウスを経営する=住人の方に思い出に残るような場面を提供する」ことの喜びを大家様に知っていただけるようになれば幸いです。
秋口からは『こよみ屋プラス』専門のスタッフを増加し、1~2ヶ月に一軒のペースで
私どもがお手伝いをする新しいハウスのオープンができれば、と考えております。
■ゲストハウスこよみ屋
代表 高橋 圭一
設立 平成15年5月
所在地 埼玉県越谷市下間久里1044 Mハイツ1-201
電話・FAX 048-974-2273
◆今どきの下宿屋『ゲストハウスこよみ屋』http://koyomiya.jp
◆ゲストハウスのトータルサポート『こよみ屋プラス』http://koyomiya.jp/koyomiyaplus.html
【本件に関するお問い合わせ】
携帯:090-6921-8284 E-mail:info@koyomiya.jp (高橋)