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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

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2024'05.17.Fri
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2006'12.26.Tue

"道の駅"に「スマートプラス」導入! 
UFJニコス、富士川まちづくりと組む!
~東名高速「富士川パーキングエリア」隣接エリア、ドライブはETC、休憩はスマートプラスで!~


 UFJニコスはこの度、観光地などの道路利用者向け休憩施設"道の駅"を運営する、富士川まちづくり株式会社(富士川町、平田有史社長)と組み、"道の駅"『富士川楽座』に当社の非接触ICカード決済サービス『Smartplus(スマートプラス)』を導入することで合意、7月1日から取扱いを開始します。

 富士川まちづくりは、富士川町が日本道路公団などと平成10年に設立した第3セクターで、平成12年に富士川PA(パーキングエリア)からの乗入れが可能な『富士川楽座』を開設。富士山や日本三大急流の一つである富士川の景観を臨む立地が評判を呼び、高速道路利用者のみならず、地元観光客や地元住民等の集客などで来場者数は年間200万人に至っているものです。

 なお、"道の駅"は、道路利用者や地域住民向けの休憩機能、沿道地域の文化、歴史、名所、特産物などを紹介する情報発信機能、または活力ある地域づくりのための地域連携機能(飲食店や特産品などの物販店)を併せ持つ施設で、国土交通省には全国約790駅が登録。今般の提携は『スマートプラス』の"道の駅"初導入となるものです。

 また、『富士川楽座』は、レストランのほか、土産店、フード店、展望施設、劇場、体験施設等が集まった多機能型複合施設であり、"道の駅"としては日本最大級の規模。同施設は、来場者向けサービス拡充のため、各売り場レジでの売上処理の一層のスピードアップ手段として、今般、当社の非接触ICカード決済サービス『スマートプラス』の導入を決めたものです。

 2006年6月12日にビザ・インターナショナル(以下: Visa)は、『スマートプラス』を技術プラットフォームとして、新しい非接触決済サービスVisa Touch(ビザ タッチ)を展開することを発表しました。同直販店では、今後Visa Touch(ビザ タッチ)が導入される際には、すべてのVisaメンバーカード会社が発行するVISA非接触クレジットカード、および携帯電話によるVISA非接触決済サービス利用が可能になります。

 当社では、『スマートプラス』の普及にあたり、NICOSカード会員やUFJカード会員及び加盟店の利便性向上を目指し、『スマートプラス』導入が効果的とされる、レジ前に行列ができ、売上のスピード処理が求められる小額決済の店舗を中心に、『スマートプラス』加盟店の拡大を積極的に推進していくものです。


以 上


○富士川楽座に関するお問い合わせ先:0545-81-5555



<ご参考>  スマートプラスの概要

1.主な特徴

・カードライバーにとって利便性の高い決済サービス
 東日本高速道路のSA(サービスエリア)やPA(パーキングエリア)内のレストランや物販店に導入が予定されているほか、西日本高速道路では今年4月より実証実験を開始。また、昭和シェル石油系列のセルフのサービスステーション(SS)への導入が決定。現在、ロードサイド型のファミリーレストランなどにも続々と導入しており、今般、"道の駅" 『富士川楽座』も「スマートプラス」導入店に加わります。
 当社ではETC専用ICカード「ETC plus」とセットで、カードライバーにとって使い勝手の良い決済サービスを提供することが可能となり、ロードサイド型店舗への導入を加速させていきます。

・「レジ前に行列ができる少額決済の店舗」に適した導入
 食品スーパーやドラッグストア、飲食店などレジが混雑する店舗での"高速大量処理"に効果的です。

・業界最大級の提携カード発行実績を誇るUFJニコスならではの拡大戦略
 約1,000種類以上の提携カードの会員(提携先にとってカード会員はお得意様)に「利便性の提供」及び「最先端IT決済をアピール」が可能となっています。

・既存のカードインフラ(POSシステム)との親和性が極めて高い
 POS端末でクレジットカードの売上処理をしている加盟店では、専用リーダーライターとPOS端末との接続(=「代金支払いのスピードアップ」)が比較的容易に実現可能。具体的には、POS端末と「スマートプラス」専用端末を接続/連携することにより、非接触ICカード決済を行う際、両方の端末に金額を入力する、いわゆる"2度打ち"が不要となり、処理スピードが飛躍的に向上するものです。

2.主なショッピング導入先

 東日本高速道路と導入に関し基本合意に至ったほか、大手コンビニチェーンの株式会社サークルKサンクスとも「サークルK」「サンクス」の全店への導入で合意に至っています。また、昭和シェル石油系列のセルフのサービスステーション(SS)でのサービスも開始します。主な導入先は以下の通りです。

 回転寿司店「魚屋路(ととやみち)」やイタリアンレストラン「スカイラークガーデンズ」「ジェイズガーデン」(いずれも外食最大手すかいらーくグループ)、ファミリーレストラン「ビッグボーイ」「ミルキーウェイ」「ヴィクトリアステーション」(いずれもビッグボーイジャパン)、高田屋グループの蕎麦屋・居酒屋(ジャスダック上場のタスコシステム)、ジュンク堂書店、サッポロドラッグストア(ジャスダック上場)、MORITAYA(食品スーパー)、佐久スキーガーデン「パラダ」(リフト券購入)、アサヒ飲料(ジュースの自動販売機、UFJニコス本社ビル設置)、釧路空港ターミナルビルの全テナント店(物販店や飲食店、7月1日開始予定)など。


<キャッシングサービス>
・三菱東京UFJ銀行のATMに導入。


以上


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