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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'05.19.Sun
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2006'12.29.Fri

日通 文書管理のトータルサポートサービス【e-マジック】を発売


 日本通運株式会社(社長:川合正矩、以下日本通運)は、株式会社PFU(社長:広瀬勇二、以下PFU)、トラステッドソリューションズ株式会社(社長:杉原英文、以下トラステッドソリューションズ)と提携し「文書の引き取り」、「PDFファイル等電子データへの変換(=e-文書化)」、「e-文書及び原本の保管」、「e-文書及び原本の閲覧」「e-文書及び原本の廃棄」までをワンストップでトータルサポートする新サービス(e-マジック:商標登録申請中)を3社の共同商品として7月1日より発売します。
 原本のe-文書化についてはPFUが、e-文書(電子データ)の保管(暗号化分散保管)についてはトラステッドソリューションズが、e-文書(媒体)及び原本の輸配送、保管、廃棄は日本通運がそれぞれ担当します。また、重要書類に関してはPFUの「タイムスタンプ・サービス」を組み合わせて、電子データに存在証明と完全性証明を付与し、電子データの証明力を高めます。
 今後、ファイリングシステムと連携させ、e-文書化した文書をインターネット環境から閲覧可能なサービスも順次発売の予定です。また、オプション機能として日本通運のグループ会社である「株式会社日通総合研究所」が、お客様の「業務プロセス分析」等「文書管理コンサルティング」も行ってまいります。
 現在、紙での保存が義務化されていた書類を電子化し、イメージ保存を容認する「e-文書法」の施行により、紙文書の電子化ニーズが高まっております。
 日本通運の試算では、一般的な事務所で社内文書を外部保管(電子化して原本は破棄、等)した場合、約30%近くの有効スペースが生まれるとの数字も出ており、同サービスを企業の事務所移転(引越)のオプションサービスとしても、積極的に販売していく予定です。


以 上


◇本件に関するお問合せ先
 お客様:日本通運株式会社 営業企画部
 TEL:03-6251-1200

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