東京海上日動フィナンシャル生命保険株式会社
投資型年金保険『三味一体（さんみいったい）』を三菱ＵＦＪ信託銀行で販売開始
東京海上日動フィナンシャル生命保険株式会社（取締役社長山下勝）は、三菱ＵＦＪ信託銀行株式会社（取締役社長上原治也）と個人年金保険販売に関する代理店委託契約を締結し、７月３日より、三菱ＵＦＪ信託銀行の本支店で投資型年金保険「三味一体（さんみいったい）」＊の販売を開始します。この度の販売提携により、当社個人年金保険の取扱金融機関は６８社となりました。
「三味一体」とは、本商品の特長を象徴的にイメージした造語です。具体的には、次の三つの特長（「三味」）が「一体」となった画期的な投資型年金保険であることを示しています。
一、ご契約時にお客さまに運用の目標（目標金額）を設定いただきます。
※ 目標金額は、一時払保険料（基本保険金額）の１．１倍以上２倍以下で設定いただきます。
二、ご契約日から３年経過後よりお客さまの資産の運用状況（特別勘定の積立金額）を東京海上日動フィナンシャル生命が毎日チェックし、運用が好調で目標金額に到達した場合は、自動的に運用成果を確保し、一般勘定での安定的な運用に自動的に移行します。
※ 確保された運用成果は、お客さまのご要望により運用期間を繰り上げて年金（最低１年間据置後）または一括でお受け取りいただくことも可能です。
三、運用が不調で運用期間満了時に積立金額が基本保険金額を下回っている場合でも、年金受取総額は、１５年の確定年金で基本保険金額の１００％を最低保証します。
※ 万が一、運用期間中に被保険者がお亡くなりになった場合、運用実績にかかわらず死亡保険金として基本保険金額の１００％を最低保証します。
また、本商品は、日本株式、外国株式、外国債券を７０％組み入れた特別勘定（ファンド）で積極的に運用することで、運用期間満了前に目標金額に到達し運用の成果を確保する可能性を高めています。
東京海上日動フィナンシャル生命は、今後もお客様のニーズにお応えする質の高い商品と利便性の高いサービスを通じてお客様に安心と信頼をご提供して参ります。
＊「三味一体（さんみいったい）」は商品の愛称であり、正式名称は「年金受取総額保証付変額個人年金保険ＧＦ」となります。
以上
※以下、添付資料参照
別紙 商品概要
