DVDドライブ製品の出荷において通算200万台を達成
今後は次世代光ディスクやポータブル製品に注力、海外展開も視野に
株式会社アイ・オー・データ機器(以下 アイ・オー・データ)は、1997年にパソコン用内蔵型DVD-ROMドライブ「DVD-AB2」を投入して以来、DVDドライブ製品の出荷において通算200万台を達成しました。読み取り専用のDVD-ROMドライブからCD-RWとの両用コンボドライブ、さらには、記録型DVDドライブの高速化や2層化に至る、その時々の技術革新を常に取り入れてまいりました。
記録型DVDドライブのシェア4年連続ナンバーワン※1のアイ・オー・データは、総合パソコン周辺機器のリーディングカンパニーとして、今後は最先端の次世代光ディスクに注力してまいります。特に2006年6月のBlu-ray Disc(ブルーレイディスク)ドライブ製品初の日米同時発売を皮切りに、海外販売も視野に入れた製品化を行うことで、よりグローバルな規模でのアイ・オー・データ・ブランド確立を目指します。
また、従来の記録型DVD製品においても、自社開発ソフトウェアの添付やLabelflash?(レーベルフラッシュ)※2機能付きの製品など、独自の付加価値をもたせたラインアップを中心に展開し、引き続きユーザーのニーズに対してこまやかにお応えしてまいります。小型で手軽ながらも高機能化著しいポータブルモデルも随時投入予定です。
*200万台達成までの沿革、スーパー・サンクス・キャンペーンについては添付資料をご参照ください。
【会社概要】
株式会社アイ・オー・データ機器
代表取締役社長:細野 昭雄
本社:石川県金沢市
資本金:35億8,807万円
(JASDAQ上場、証券コード:6916)
ホームページ http://www.iodata.jp
【お客様の問合せ窓口】
インフォメーションデスク:
TEL.03-4288-1039 06-4705-5544 076-260-1024