チューリッヒ・ライフ・インシュアランス・カンパニー・リミテッド
(新)終身医療保険の発売開始
チューリッヒ・ライフ・インシュアランス・カンパニー・リミテッド(チューリッヒ生命:日本における代表者 山本秀一)では、2006年7月3日より、(新)終身医療保険の発売を開始いたします。
この商品の特長は、病気の種類によって保障の限度を変えることでお求めやすい保険料を実現しながら、入院する前からご利用いただける様々な健康応援サービスを提供することで、より利用価値の高く、敷居の低い医療保険を目指していることにあります。
まず、保障の内容ですが、基本プランにおいては保障の対象を入院と手術のみとし、また最近の平均入院日数の短縮化傾向をふまえ1回の入院の支払限度日数を一般的な病気やケガの場合の入院については30日まで、生活習慣病については90日までとしています。お客様のリスクやニーズにより合理的に応えつつ、保険料を抑えました。
次に、入院して初めて保険のことを思い出すのではなく、毎日の生活の中でもご活用いただきたいとの想いから、たとえば体調のちょっとした不良についても直ぐに相談に乗れる手段を提供することで、より早く安心を手に入れていただけるよう、ご契約頂いた方には、様々な健康応援サービスを提供することといたしました。
なお、オプションとして、生活習慣病の保障をより充実させたい方にお応えする「生活習慣病重点プラン」や、万が一の死亡や高度障害に対応した終身死亡保障を特約としてご用意しています。また、保険料のお支払方法として、60歳以降の保険料がそれまでの半額となる「ハーフタイプ」もご選択いただけます。
チューリッヒ生命は、チューリッヒ・ファイナンシャル・サービシズ グループの日本における生命保険事業を担当、1996年10月より事業を開始し、月々980円のガン保険を始めとして、多くのお客様に保険サービスを提供して参りました。当社では今後とも、日本の消費者に付加価値が高くかつ合理的な保険を開発し提供することで、信頼され支持される企業を目指して参ります。
チューリッヒ・ファイナンシャル・サービシズ グループは、北米、ヨーロッパ、アジア、中南米などに事業拠点を持ち、国際ネットワークを誇る、保険事業を基盤とした金融サービス・グループです。スイスのチューリッヒ市を本拠に1872年に設立され、およそ55,000人の従業員を有し、120カ国以上でサービスを提供しています。
販売名称:「チューリッヒの新終身医療保険」
※特長など詳細は添付資料参照