ティーポイントがTSUTAYA online ケータイサイトの
デジタルコンテンツ購入に使える新サービスを7月3日より開始
CCCグループのカード・ポイント事業を行う株式会社Tカード&マーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:笠原和彦)は、株式会社ツタヤオンライン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:服部達也)が運営する総合エンターテインメントサイト 『TSUTAYA online(TOL)』のケータイサイトにて、着うた(R)、や着信メロディ、ゲームなどのデジタルコンテンツ購入に「ティーポイント」が使える『ティーポイントコンテンツ交換サービス』を、本日7月3日(月)より開始いたします。
本サービスは、TSUTAYA会員証をお持ちでTOLのケータイサイトへ登録した方が得られるサービスで、通常は有料の着うた(R)や着信メロディ、ゲームなどのデジタルコンテンツ購入の際に、「ティーポイント」が使用できるものです。
サービス導入の目的
現在、国民2人に1人が持つといわれる携帯電話の普及や、カメラやサイト閲覧などの付加機能の充実に牽引され、携帯電話を介したインターネット利用者数が増える一方で、携帯サイトの数も急増し、サイト間の競争は激化しています。
TOLの会員は、現在会員登録者数931万人を抱えますが、今後さらに会員数を増やしていくために、1887万人のTSUTAYA会員に着目、新たにTOLのケータイサイトでも「ティーポイント」が利用できるサービスをスタートすることで、TSUTAYA会員の送客を狙います。一方T カード&マーケティングでは、新たにTOL ケータイサイトで「ティーポイント」が使えるようになるサービスの拡充によって、「ティーポイント」ユーザーの満足度向上を図ります。
今後、『ティーポイントコンテンツ交換サービス』では、着うた(R)、着信メロディ、ケータイゲームのほかに、新たなコンテンツ交換サービスメニューを展開していく予定です。
※以下、添付資料参照
『ティーポイントコンテンツ交換サービス』
TSUTAYA onlineケータイサイトにおける「ティーポイント」サービスの流れ
「ティーポイント」とは(URL: www.tpoint.jp/ )
2006年6月現在、25社が参加し全国約2万6,000店舗で貯まる共通ポイントです。
参加店を利用する際、TSUTAYA会員証を提示すると、利用金額に応じて「ティーポイント」が貯まります。貯まったティーポイントは、TSUTAYA、ローソン、ワーナー・マイカル・シネマズやカメラのキタムラ、ガストで使える他、楽天スーパーポイントやANAのマイルとも交換できます。
TSUTAYA以外でティーポイントを貯めたり、使ったり、交換したりしたことがある消費者は、既に800万人を越えました。
「株式会社Tカード&マーケティング」とは
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)グループのカード&ポイント事業を行なう100%出資子会社です。
全国の「TSUTAYA」会員1887万人をバックボーンに、「TSUTAYA」店舗はもちろん異業種25社との提携により、全国2万6000店舗で貯められる、日本最大規模の共通ポイントサービスを展開しています。Tカード&マーケティングの最大の特徴は、TSUTAYA会員組織基盤を、カード&ポイント事業を通じて提携パートナー企業に開放することです。これにより、消費者と企業の双方にポイントを通じて相乗的シナジー効果を派生させ、消費生活全般を貫く、トップブランド企業同士の全く新しいバリューチエーンを構築することを最大の事業目標にしています。
※「iモード」および「i-mode」ロゴはNTTドコモの登録商標です。
※「着うた」は株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの登録商標です。
記載されている会社名・商品名及びサービス名については、各社の商標または登録商標です。