ソフトイーサ、VPNソフト「PacketiX VPN 2.0 64-bit Edition」を開発
x64 (EM64T / AMD64) および SPARCv9 64bitモードへの対応による処理速度やスケーラビリティの大幅な向上を実現
「PacketiX VPN 2.0 64-bit Edition」を開発、8月より提供開始
筑波大学発ベンチャー企業であるソフトイーサ株式会社(代表取締役会長 登 大遊 / 本店所在地 茨城県つくば市)は、VPN ソフトウェアシリーズ「PacketiX VPN 2.0」に含まれる各ソフトウェアの64bit対応版を開発いたしました。
PacketiX VPN 2.0 ソフトウェアの64bit対応につきましては、従来よりユーザーの皆様よりいただいたご要望のうち、最も件数の多い事項の一つでした。弊社では本ソフトウェアの64bit版の開発が完了したことについて、販売戦略上の大きな節目として認識しており、特に64bit化による各種の技術的な性能向上を生かしたさらなるビジネス展開(PacketiX VPN 2.0 Carrier Edition 等: 末尾に記載) を推進してまいります。
64bit対応版のソフトウェア製品として、新製品「PacketiX VPN 2.0 64-bit Edition」を2006年8月以降、販売体制が整い次第、1st パートナーおよび販売パートナーを経由してライセンス提供を開始いたします。
今回「PacketiX VPN 2.0 64-bit Edition」において新たに対応した64bit CPU アーキテクチャおよびオペレーティングシステムは以下のとおりです。
(※詳細は添付資料参照)
