松下、空気清浄機と加湿機を１台に融合した「うるおいエアーリッチ」を発売
お部屋に年中「キレイ」と「うるおい」を
加湿空気清浄機「うるおいエアーリッチ」を発売
空気清浄機・加湿機の両機能が入ってもコンパクトを実現
品 名：加湿空気清浄機
品 番：Ｆ－ＶＸＢ３０－Ｇ（クリスタルグリーン）
希望小売価格（税別）：オープン価格
発売日：９月２１日
月産台数：３，０００台
ナショナルアプライアンスマーケティング本部は、空気清浄機と加湿機を１台に融合した、コンパクトな加湿空気清浄機「うるおいエアーリッチ」を９月２１日に発売します。
加湿機市場は、エアコン暖房の普及が進み、室内空気の乾燥からのどや肌を守りたいという要望に加え、健康志向の高まりで、需要は一層伸長することが予測されます。
また、空気清浄機市場に関しても、花粉の飛散や高気密住宅による室内空気環境の悪化を背景に、ニーズは多様化し、需要は拡大傾向にあります。そのような市場背景の中、加湿機と空気清浄機を併用する状況が広がってきています。
本製品は、コンパクトな本体に空気清浄機能として１７種類のアレル物質を抑制できる※１「スーパーアレルバスター」ウィルスを抑制する※２「緑茶カテキン」、また、カビ菌や浮遊菌を除去する※３「バイオ除菌」を搭載。加湿方式には、温風で気化させることで騒音を低減し、パワフルな加湿が得られる「ハイブリッド式」を採用。両機能とも単体製品同等の性能を維持しながら１台に融合させました。さらに、「汚れ」と「湿度」の２種類のセンサーがお部屋をＷチェックし、常に「キレイ」と「うるおい」を自動制御する「おまかせ」モードを搭載し、年間を通じて快適な空気を提供します。
本製品は松下ネットワークマーケティング（株）が運営するショッピングサイト「ＰａｎａＳｅｎｓｅ（パナセンス http://www.sense.panasonic.co.jp ）」で、１００台の限定モニター販売を２００６年８月１日１７時から８月２２日１３時まで行います。
＜主な特長＞
１．「汚れ」と「湿度」のＷセンサーでお部屋を見張って最適運転をする「おまかせボタン」搭載
２．１７種類のアレル物質・ウイルスなど空気の汚れを抑制・除去する空気清浄機能
「スーパーアレルバスター」「緑茶カテキン」「バイオ除菌」を搭載
３．新素材加湿フィルターとまわるフィルター構造で寿命４シーズンを実現した加湿機能
ハイブリッド式採用
※１：試験機関：大阪市立工業研究所 試験方法：精製ダニアレルゲンの低減を酵素免疫測定法により確認
※２：試験機関：（財）北里環境科学センター 試験方法：ウイルスの抑制率をプラーク法により確認
※３：試験機関：（財）日本食品分析センター 試験方法：標準寒天培地を用いた寒天平板培養法により確認
※４：シーズン６ヶ月、１日８時間運転の場合
【お問い合わせ先】
お客様：お客様ご相談センター フリーダイヤル ０１２０－８７８－３６５ （受付９時～２０時）
ホームページ：http://national.jp
【主な特長】
１．「汚れ」と「湿度」のＷセンサーでお部屋を見張って最適運転をする「おまかせボタン」搭載
汚れセンサーと湿度センサーの２つのセンサーを搭載。ナショナルだけの「おまかせボタン」を押せば、お部屋の「汚れ」と「湿度」をＷチェック。キレイとうるおいを自動制御するから、冬の乾燥時期、春の花粉時期を中心に適度なうるおいがある、きれいな空気環境を提供し、年中お部屋を快適にします。また、年中使えるため、片付ける必要が無く、収納スペースにも困りません。
２．１７種類のアレル物質・ウイルスなど空気の汚れを抑制・除去する空気清浄機能
ナショナル独自の「スーパーアレルバスター」を添着したフィルター搭載で、フィルター上で捕らえたアレル物質をしっかり抑制。業界最多※５の９種類の花粉を含む１７種類のアレル物質をフィルターで捕らえて抑制します※１。
また、「緑茶カテキン」によるウイルス抑制※２、「バイオ除菌」によるカビ菌、浮遊菌の抑制※３も可能です。脱臭フィルターも搭載し、タバコのニオイ・生活臭をなどの臭いもしっかり除去します。
※５：２００６年８月１日現在 家庭用空気清浄機にて
３．新素材加湿フィルターとまわるフィルター構造で寿命４シーズン※４を実現した加湿機能
ポーラス（多孔性）構造のフィルターを回転させることにより、水をすくい上げ、そこに風を当てることによって、加湿をおこないます。本製品はフィルター表面に吸水性のない天然鉱物のタルクを特殊加工して添着し、微細な表面凹凸構造で保水、撥水させるようにしました。その結果水に含まれる汚れ（カルシウムなど）がつきにくく、また、付着しても取れやすいので、加湿量が落ちにくく、４シーズン※４の長寿命化を実現しました。また、通常のお手入れは、約１ヶ月に１回程度の水道水によるすすぎ洗いだけですみます。さらに、加湿方式には温風で気化させることで、パワフルな加湿が得られる「ハイブリッド式」を採用しています。
【仕様一覧】
（※ 関連資料を参照してください。）
以上