忍者ブログ

ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'03.16.Sun
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007'01.23.Tue

マーケットフェイスと三井住友カード、提携により新しいオープン型ポイントサービスを展開

ソフトバンクグループのマーケットフェイスと三井住友カードが提携し、新たなオープンポイントサービスを展開


 ソフトバンクグループでグルメ情報サイトの運営を手掛ける株式会社マーケットフェイス(本社:東京都港区、代表取締役社長:木戸 正典)と三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:月原 紘一)は、このたび、マーケットフェイスが今秋新たに開始するオープンポイントサービス「M!?P(マッチポイント)」において三井住友カードのクレジット端末を会員カードの読み取りに利用すること、ならびに両社が協力して同ポイントサービスの加盟店獲得に当たることについて合意しました。

 「マッチポイント」は、様々な業種のどの加盟店で使っても共通のポイントが貯まり、また、提携各社の電子マネー、ポイントサービス、マイレージサービスへのポイント移行、提携銀行口座への振込みによる換金が可能なオープン型のポイントサービスです。利用者は、まず無料で配布される専用の磁気カード「マッチポイントカード」のQRコード(二次元コード)を携帯電話で読み取って専用サイトへアクセスし、会員登録を行います。その後、加盟店で会計時に同カードを渡すことにより店舗での支払額の最大10%に相当するポイントを貯めることができます。

 店舗で同カードの読み取りに用いられるのが、三井住友カードが各店舗に設置するクレジット端末です。本クレジット端末は、VISA/MasterCardはもちろん、NTTドコモの「おサイフケータイ?」を使ったケータイクレジット「iDTM」やデビットカードといった多様な決済サービスに対応した最新型であり、加盟店はレジ回りのスペースを余計に取られることがありません。また、加盟店は「マッチポイント」専用サイトの各利用者のページに広告を掲載することなどにより、独自のポイントシステムを構築することなく、顧客の囲い込みを行うことができます。

 マーケットフェイスでは、三井住友カードと協力し、「マッチポイント」加盟店を拡大させるとともに、多くの会社とポイント移行で提携することでサービスの利便性を高め、早期に多くの方々に利用されるサービスへと成長させてまいります。一方、三井住友カードは、クレジットカードの加盟店ネットワークを活用し「マッチポイント」加盟店の獲得に協力するとともに、相互に連携し「iD」加盟店の早期拡大を図ってまいります。また、今後は「マッチポイント」機能を搭載したクレジットカードの発行を希望する企業のニーズに対応し、提携カードの発行についても検討してまいります。

※「おサイフケータイ」「iD」はNTTドコモの商標または登録商標です。


以 上

PR
Post your Comment
Name:
Title:
Mail:
URL:
Color:
Comment:
pass: emoji:Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
trackback
この記事のトラックバックURL:
[5347] [5346] [5345] [5344] [5343] [5342] [5341] [5340] [5339] [5338] [5337
«  BackHOME : Next »
広告
ブログ内検索
カウンター

忍者ブログ[PR]