日本盛、「日本盛 晩酌」シリーズを全面的にリニューアル
「新・晩酌宣言」
「日本盛 晩酌」リニューアル発売のご案内
~日本盛が"現代の晩酌スタイル"を提案します~
―9月12日(火)より全国で発売―
日本盛株式会社(兵庫県西宮市 社長 森本直樹)では、昭和58年の発売以来23年間デザインを変えていなかった「日本盛 晩酌」シリーズを、この度様々なニーズ調査やコンセプトワークをもとに全面的にリニューアルを行い、2006年9月12日(火)より全国で発売いたします。
ロングセラー商品である「日本盛 晩酌」の全面リニューアルに向けて"晩酌プロジェクト"を発足。「新・晩酌宣言」のスローガンをもとに、現在の晩酌スタイルを新しく提案いたします。
また、より多くのお客様に商品を共感していただけるよう、広告・パッケージ・オリジナルキャンペーンを実施、一貫性のあるメッセージを発信して参ります。
ロングセラーブランドとしての伝統感を有しながら、時代のトレンドにあった日本盛「新・晩酌」が誕生します。
*「日本盛 晩酌」リニューアル商品誕生まで
◆晩酌プロジェクトチーム発足◆
全面リニューアルに向けて、部門横断的な11名のメンバーを選定。
プロジェクト発足後、現在微減傾向を続けている日本酒の飲酒スタイルを見直し、消費者・流通に向けて様々な角度からの調査・アンケートを行い消費者の求めるものを追求、現代の飲酒動向を徹底的にリサーチいたしました。
◆現代の飲酒シーン(消費者アンケートより)◆
・ビールの後に、日本酒を飲む。
・ウィークデーは家族が寝静まった時/家族の帰りを待ちながら、TVを見ながら手酌でちびりちびりと日本酒を飲むという幸せなシーンも頻繁にある。
・男性は妻が用意したおかずを前に、あるいは自分でもちょっとした料理をすることもある。
・家族と一緒であったり、妻が近くにいても手酌。殆どの場合、お燗をするのもコップに注ぐのもセルフ。
・自分のペースでゆったりと自分の時間を楽しむ
以上の結果、清酒の「代理購入」は意外と少なく、男女問わず大抵2~3つの購入候補を持って店頭に買いに行ってる傾向があります。 また、今までの「差しつ差されつ」といった従来の晩酌をしている人は少なく、実際の飲酒のシーンは大きく変わっています。
つまり自分の飲むお酒は自分で購入し、燗をするのも酒器に注ぐのもセルフで行なっているという実態が見えたのです。
WEBでのリサーチでは、商品名の「晩酌」という言葉には「良いイメージがある(66.0%)」という高い評価となっていることも分かりました。
◆『新・晩酌宣言』 ~新「晩酌」誕生。新しい晩酌スタイルの提案~◆
セルフ、または夫婦などが自分なりのライフスタイルに合わせ、リラックスした自分のための上質な時間、家族とのつながりを感じる空間の創造ができるような商品にするため、「日本盛 晩酌」をリニューアルいたしました。
*以下、詳細は添付資料をご参照ください。
■一般の方からのお問い合せ先
日本盛株式会社 お客様相談室
0798-32-2590