JR東海、新製313系電車を投入し10月1日にダイヤ改正を実施
平成18年10月在来線ダイヤ改正について
JR東海では、平成18年10月1日(日)にダイヤ改正を実施しますので、その概要をお知らせします。
今回のダイヤ改正では、現在製造を進めている新製313系電車204両のうち、9月までに完成する72両(すべて6両編成で12編成)を投入し、名古屋地区の東海道線で快速列車を大幅に増強します。改正の主な内容は以下のとおりです。
(東海道線)
1)昼間時間帯、4両編成の快速列車を6両編成に増強 ・・・ 資料[1]
2)豊橋から名古屋方面へ、朝通勤時間帯の快速列車を8両編成で8分間隔運転 ・・・ 資料[2]
3)名古屋から豊橋方面および大垣方面へ、夕通勤時間帯の快速列車を増発し、10分間隔で運転 ・・・ 資料[3]
4)大垣から名古屋方面へ、朝の快速列車を増強 ・・・ 資料[4]
5)早朝、豊橋で東京行「ひかり」に接続する岡崎・蒲郡方面からの普通列車を増発 ・・・ 資料[4]
6)豊橋から名古屋方面へ、夜20~21時台に快速列車を増発 ・・・ 資料[4]
7)夕通勤時間帯、名古屋から武豊線への直通列車を20分間隔化 ・・・ 資料[5]
8)大垣方面のホームライナー体系見直し ・・・ 資料[5]
9)ご利用状況にあわせたダイヤ見直し ・・・ 資料[6]
(飯田線)
朝通勤時間帯、新城・豊川方面からの全普通列車が、豊橋を8分間隔で発車する名古屋方面への快速列車に接続 ・・・ 資料[6]
このほか、在来線の各線区で、一部列車の時刻を変更します。
※詳細は別紙<平成18年10月在来線ダイヤ改正について>をご覧下さい。
http://jr-central.co.jp/news.nsf/news/200684-152216/$FILE/H18.10%20zairai-daikai.pdf