データスタジアム、ワンセグ放送向けに野球中継連動の分析型サービスの実証実験をスタート!
データスタジアム、ワンセグ放送向けに野球中継連動の分析型サービスの実証実験をスタート!
プロスポーツチーム向けのデータ分析事業をはじめ、ポータルサイト、携帯電話、テレビ、雑誌新聞等の紙媒体に様々なスポーツコンテンツ配信事業を行うデータスタジアム株式会社*(代表取締役社長:森本美行、本社:東京都渋谷区以下 データスタジアム)と、株式会社シグマコミュニケーションズ(本社:東京都港区 代表取締役社長:布沢保孝 以下シグマコミュニケーションズ)は、株式会社福岡放送(本社:福岡県福岡市中央区 代表取締役社長:原 章 以下福岡放送)が放送するプロ野球中継向けに、独自のアルゴリズムを用いた分析型の連動ワンセグサービスを8月13日より実施します。
ワンセグでの番組連動型データ放送は新しいビジネスの可能性を持った新たな媒体として脚光を浴びています。本サービスは、番組制作において実績、信頼の厚い福岡放送とデータ放送パイオニアのシグマコミュニケーションズ、スポーツデータNo.1サービスプロバイダーの弊社で実施する、独自の野球中継連動型ワンセグ向けデータ放送サービスです。
主なコンテンツとしてはワンセグ放送向けでは初の選手別9分割成績、球種タイプ別投球比率、打球方向を分かりやすくビジュアル化して表示。
また、世界初となる全選手の好不調を5段階に分けて表示。他球場の速報やテキストベースの試合速報、ランキング成績もご覧頂ける構成となっています。
今後データスタジアムは、記録達成など過去の記録に基づいたアーカイブ型のサービスや、過去の実績や傾向に基づいて次プレイを予想するクイズなど未来予想型のサービスをはじめ、スポーツ中継や番組の視聴者の興味を更にかき立てるコンテンツを開発・展開していく予定です
*データスタジアムは、株式会社インデックス・ホールディングスのグループ会社です。データスタジアムが提供するプロスポーツの詳細データや映像コンテンツは、モバイルやPC、ワンセグなどのデジタルメディア展開を中心に、多様なメディアに対して提供することが可能です。独自のコンテンツとメディア向けソリューションを持つスポーツコンテンツ・プロバイダであり、インデックスグループが注力するスポーツコンテンツ分野で、中心点的な役割を担っています。
株式会社インデックス・ホールディングス 会社概要
旧株式会社インデックスが持株会社化より、「株式会社インデックス・ホールディングス」へと移行し、新しく事業会社「株式会社インデックス」が設立されました。
社名: 株式会社インデックス・ホールディングス(JASDAQ:4835)(英文表記:Index Holdings)
本社所在地: 〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-1-1キャロットタワー
設立: 1995年9月
資本金: 360億2,700万円(2006年6月現在)
代表者: 代表取締役社長 小川 善美
事業内容:
モバイル、ブロードバンド、エンタテイメント、コマース・出版、海外事業を主な事業内容に持つインデックスグループ会社の純粋持株会社として、グループ全体の戦略統一と最適資源配分を行い、より機動的で柔軟な事業活動を推進。
URL: http://www.index-hd.com
データスタジアム株式会社 会社概要
社名: データスタジアム株式会社
本社所在地: 〒150-0031東京都渋谷区桜丘町31番15号 住友生命渋谷ビル5階
設立: 2001年4月
資本金: 10億4288万円(2006年5月現在)
代表者: 代表取締役社長 森本 美行
事業内容:
○ポータルサイト、携帯端末向けスポーツデータ配信事業
○新聞社向けスポーツデータ配信事業
○デジタル放送向けスポーツデータ配信事業
○雑誌等メディア向けスポーツ分析データ提供事業
○プロチーム、プロ選手向け分析データ事業
○エンターテイメントコンテンツ向けスポーツデータ配信事業
○その他野球サッカーを中心にしたスポーツデータ関連事業
(ブロードバンド向けコンテンツ開発、プレーデータを元にチーム、選手のパフォーマンス向上のための教育コンテンツ企画、制作等)
URL: http://www.datastadium.co.jp