アキュラホーム、埼玉県吉川市の大型分譲事業で統一感のある街並み作り提案
アキュラホームが デザイン原則で街並みづくりを提案
全国レベルのモデルケースとして同業者同士のコラボレーションで98区画
注文住宅のアキュラホームが埼玉県吉川(よしかわ)市で大型分譲事業(きよみ野センター・コート)を行ないます。
同業の地域ビルダーとのコラボレーションにより大規模で統一感のある街並み作りを提案します。
本業である注文住宅建築技術と工務店支援で好評のデザインコード(デザイン原則)や共同購入のスケールメリットを駆使し、大手に負けない資産価値の高い住宅と街並みを適正な価格で提供します。
■デザインコードを用いた美しい建物と街並み
(大型分譲で効果的に)
デザインコードは普遍的な美しさを求めるデザイン法則をアキュラホームで体系にまとめたものです。画一的になりがちな分譲地で、地域差や住む人の個性を尊重しながらも統一感ある街並みを実現することができます。デザインとは感覚に訴える微妙なものですが、今回のような98区画の大型分譲地ではより効果的に機能します。
■同業地域ビルダーとのコラボレート(住宅業界の新しいビジネスモデル)
デザインコード開発の目的でもある地域ビルダー協業促進のモデルケースとして、アキュラホームは同業他社2社と提携し、大型分譲事業を実現しました。全国の木造住宅のおよそ70%を建築している地域ビルダーは地元に密着した小規模企業がほとんどであり、協業することによる次の時代へのあるべき住宅供給のあり方を具体的に実践するものです。
■資産価値の高い家づくり・街並み作り
住宅そのものの資産価値を形成するものは耐久性・防犯性など住宅の基本性能をはじめとして、風化しない外観デザイン、立地の利便性、街並み全体の美しさなどです。これまで木造住宅はおよそ20年で資産価値がなくなると言われて来ましたが、当社で10年来推進している「新世代ハウス」をベースに住生活基本法の施行で本格化が予想される住宅の資産価値化にいち早く対応しています。
各戸にはシンボルツリーと窓に風を取り込むウインドツリーを配し、街区には風景のリズムと落ち着きを目的とした街路樹が植えられ、街の熟成により地価を維持向上させることを目指します。
■価格以上のバリューを追求
アキュラホームが主宰する全国工務店ネットワーク600社超のスケールメリットを活かした調達コストの低減や、注文住宅に近い供給形態でありながら、建築時期のグループ化や工期工程の合理化でコストダウンをはかり適正な供給価格を追及しています。
●所在地:埼玉県吉川市きよみ野3丁目10番地他 ●発売時期:平成18年8月26日より
※消費者からのお問い合わせ先 TEL:0120-004-383
*添付資料あり。