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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'05.13.Mon
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2007'01.29.Mon

丸紅エアロスペース、ルフトハンザ航空のプライベートジェットチャーターサービス代理店権を取得

ルフトハンザ航空のヨーロッパ域内のプライベートジェットチャーターサービスの代理店権を取得


 丸紅エアロスペース株式会社(丸紅エアロスペース)は世界最大手の航空会社で、唯一プライベートジェットチャーター機を運航しているドイツルフトハンザ航空から、ヨーロッパ域内のプライベートジェットチャーターサービスの代理店権を取得いたしました。

 ルフトハンザ航空は、エアラインとして初めて、富裕層向けにプライベートジェットチャーターサービスの本格提供を開始し、既に多くの実績を挙げ、順調に売上を伸ばしております。一方、丸紅エアロスペースは米国のプライベートジェットメーカーであるガルフストリーム社の日本における総代理店であり、また2002年に国内企業を対象に主に同社製ジェットによる日本発のチャーターサービスを販売開始して以来、この市場でトップの地位を占めております。

 今般の代理店権の授受は、ルフトハンザ航空便を利用して、日本からヨーロッパへ移動し、ヨーロッパ域内の移動にチャーターサービスを利用する顧客の増加を見込むルフトハンザ航空と、既に日本のチャーター市場で多くの実績を挙げている丸紅エアロスペースの、今後更なる拡大が見込まれるチャーター市場の需要に応えたいとする意向が合致したため実現致しました。

 ヨーロッパ域内の移動では一般に現地エアラインを利用するわけですが、この場合予め決められた出発時間に合わせ、ビジネススケジュールを組む必要があり、また1日に複数都市を訪問する場合には乗り継ぎごとにチェックインする煩わしさが伴います。一方で、プライベートジェットチャーターを利用すると、ビジネススケジュールに合わせて最適な出発時間でフライトを組むことが出来、手荷物も必要なものだけを取り卸し、不要なものは機内に残しておくことができるため、身軽に移動することができます。また、一般エアラインが乗り入れていない空港へのアクセスも可能となり、非常に効率よく1日に何都市も訪問することが可能になります。

 このような利点から現在多くの日本企業が注目するヨーロッパ域内チャーターサービス市場が今後飛躍的に拡大し、日本のチャーター市場を活性化させるとの背景から、丸紅エアロスペースではチャーター事業全体で3年後の2009年には20億円の売上を見込んでいます。

以上




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