ジブラルタ生命、三大疾病で保険料が実質0となる「保険料払込免除特約」など発売
三大疾病のとき保険料が実質0(ゼロ)となる「保険料払込免除特約」等を発売
幅広いお客さまニーズに応えた保障の提供を
ジブラルタ生命保険株式会社(本社 東京都千代田区永田町、代表取締役社長 倉重 光雄)は28日、以下の「保険料払込免除特約」と4つの医療保険を10月2日から発売すると発表しました。
1.三大疾病になられたとき、保障内容はそのままで、以後の保険料払込を免除するとともに、それまでお払込いただいた保険料相当額をお支払する「保険料払込免除特約」
2.満期時に払込保険料相当額の半分の金額がキャッシュバックされる「満期保険金付医療保険」
3.障がい者を扶養されている保護者向けの医療保険「ファミリーエール」
4.女性限定の医療保険「ALIVEウーマン」
5.子ども限定の医療保険「ALIVEトゥモロー」
1.「保険料払込免除特約」について
この特約は、三大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)になられたとき、以後の保険料の払込を免除する特約で、終身保険と医療保険の新たな契約に付加して販売いたします。もちろん保障はそのままご継続いたします。さらに、それまでお払込いただいた保険料相当額もお支払いたしますので、お客さまの保険料負担は実質0(ゼロ)になります。これまでの常識を打ち破るまったく新しいコンセプトで、業界初の試みとなります。
一般的に保険商品の保険期間、保険料払込期間は長期にわたるため、保険料の払込期間中に何らかの理由で保険料の払込が困難となった場合、お客さまの必要保障を確保できなくなるということが想定されます。この特約では、将来の安心をご提供するばかりでなく、経済的不安をも払拭していただき、安心して治療に専念していただくことができます。
2.「満期保険金付医療保険」について
病気・ケガ時の充実した医療保障に加えて、10年後の満期時には入院や手術の有無に関係なく、払込保険料相当額の半分の金額を満期保険金として支払う新しいタイプの医療保険です。言いかえれば、10年ごとに5年分の保険料相当額がまるまるキャッシュバックされる仕組みです。また、90歳まで自動更新されますので、医療保障を準備しつつ、計画的に将来の資金をご準備いただけます。
3.「ファミリーエール」について
「ファミリーエール」(家族を応援したいという気持ちをこめて命名された)は、障がい者を扶養されている保護者向けに、病気・ケガ時の充実した保障に加えて、もしもの不安にも備えた医療保険です。
弊社と「財団法人 日本社会福祉弘済会」(通称:日社済)との長年の提携関係で培ったノウハウを活し、日社済が取り組む障がい者・保護者支援プログラムである「日社済 笑顔サポート計画」に応えるために開発された商品です。
障がい者を扶養されている保護者が病気やケガで入院した場合に発生する介助代行費用に活用するため、入院初期の30日間を手厚く保障する入院初期加算給付金が付いた終身医療保険をベースとして、生計の担い手向けに「死亡保障重点タイプ(家族収入特約付)」と介助の担い手向けに「介護保障重点タイプ(介護特約付)」の2つのタイプを用意することで、ご家庭のトータルサポートのご提案が可能となっています。
4.「ALIVEウーマン」について
1入院の支払限度日数を60日にすることで保険料を抑えつつ、入院開始30日間は入院給付金を加算いたします。さらに女性特有の病気で入院したときにも入院給付金を加算いたしますので、必要な保障を手厚く、効率的に備えることができます。また、入院や手術がなかった場合には、3年ごとに健康祝金をお支払する、女性にやさしい、充実保障を実現した女性専用の終身医療保険です。
5.「ALIVEトゥモロー」について
お子さまが独立される前に保険料の払込が終了し、一生涯の医療保障を確保していただけるように、払込期間を短期に設定した終身医療保険です。1入院の支払限度日数を60日にすることで保険料を抑えつつ、入院開始30日間は入院給付金を加算いたしますので、必要な保障を手厚く、効率的に備えることができます。一方、入院や手術がなかった場合には、3年ごとに健康祝金をお支払いたします。さらに、お子さまに心配なケガ(骨折、脱臼、腱の断裂)のときに一時金も支払われる、まさにお子さまのための医療保険です。
弊社社長の倉重 光雄は、「ジブラルタ生命は、幅広いお客さまの様々なニーズ応えるために、画期的な商品とサービスの提供に注力して参りました。また、弊社には保障サービスを通して社会に貢献したいという強い信念があります。このほど発売する新商品、新特約によって、ひとりでも多くの皆さまに、より多くの安心をお届けすることができると確信しております。」と述べています。
ご加入される場合は事前にパンフレットなどにより詳細な給付内容などをご確認ください。