セプテーニ子会社、成果報酬型広告の統合型アドネットワークサービス「クロスマックス」を発売
業界初!
“インターネット”と“紙媒体”の広告運用・管理を一元化!
成果報酬型広告の統合型アドネットワークサービス『xmax(クロスマックス)』10月1日より始動
アフィリエイトプログラムを展開する株式会社セプテーニ・コマース・アンド・テクノロジーは、10月1日より、株式会社セプテーニのクロスメディア部のインシップ(=広告主の販促物カタログや商品へ同封・同梱する)事業と、紙媒体のアフィリエイト事業を継承し、商号を「株式会社セプテーニ・クロスゲート(東京都渋谷区代表唐木信太郎)」に変更する。これに伴い、これまで両社が独自に保有していた、インターネットと紙媒体での成果報酬型広告サービスを統合。
日本最大規模のアドネットワークサービス『xmax(クロスマックス)』として新展開していく。
■インターネットと紙媒体の選別、そして広告成果状況を“ひとまとめ”に
(※参考図あり)
新たに稼働する『xmax』は、「オンライン」と「オフライン」双方への広告出稿のマッチングが可能になった。広範囲かつ無駄のない媒体の選別ができる。また運用・管理を一元化し、広告成果状況を一元で把握できるのも特徴となっている。アフィリエイトの活用シーンが広がる中、広告担当者はその出稿、運営と管理に追われ、戦略的にコントロールするということまで手が回らないという現実もある。しかし『xmax』を利用すると、1つのツールで一元管理できるため、
●インターネットと紙媒体の広告を一括して考えられる
●費用対効果の向上が見込める
●広告担当者の負担を軽減し、人件費の見直しも可能
となるのだ。
■「オン」「オフ」メディアの包括的マーケティングが始まる
多くのインターネットマーケティング企業がオンラインのみのネットワークサービスに限定しているのに対し、新設の株式会社セプテーニ・クロスゲートでは、グループ内ですでに保有しているオンライン、オフライン広告のノウハウを集結。マルチチャネルにおけるアドネットワークのプラットフォームを提供し、広告主と媒体を繋いだ包括的なマーケティング支援を促進していく。
【会社概要(2006年10月1日より)】
社名:株式会社セプテーニ・クロスゲート
所在地:〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-24-10 TSビル3F
資本金:100百万円
代表者:唐木信太郎
従業員数:38名(平均年齢26.7歳)
事業内容:アドネットワーク・プラットフォーム事業