アマナ、若手写真家11人による写真作品300点をamana.jpで販売
写真雑誌「PHaT PHOTO」がつくるストックフォト「PHaT PHOTO’S」販売開始
若手写真家11人による写真作品300点をamana.jpで販売
ビジュアルソリューション大手の株式会社アマナ(本社:東京都品川区、代表取締役社長兼CEO:進藤博信、以下アマナ)は、写真で楽しむライフスタイルを提案する株式会社シー・エム・エス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:寺内雅人氏、以下シー・エム・エス)の立ち上げた新しいストックフォトブランド「PHaT PHOTO’S(ファットフォトス)」の販売を開始しました。「PHaT PHOTO’S」は、シー・エム・エスの発行する写真雑誌「PHaT PHOTO(ファットフォト)」が支援する11人の若手写真家の撮り下ろした写真作品をブランド化したものです。2006年10月19日(木)より、アマナのビジュアルソリューション総合サイト「amana.jp」を通じてデザイナーやアートディクター、企業の広報や販売促進担当者などの会員顧客に向けて販売開始、利用料金は1点約3万円から、使用用途やサイズ、期間、印刷数量などによって異なります。
販売点数は約300点、順次新作を追加していく予定です。
携帯電話やデジタルカメラで手軽に写真撮影し、撮影した写真がブログなどのコミュニケーションの場で盛んに活用される昨今、写真表現の独自性を探求しながら、クオリティも追求する若手写真家が増えています。こうした中、“写真好き”を生み出し、写真業界のファン拡大を目指すシー・エム・エスとビジュアルによるコミュニケーションを推進するアマナが、若手写真家にビジネスチャンスを提供すべく「PHaT PHOTO’S」を企画。「PHaT PHOTO」誌面を通じて契約作家を募集し、324人の応募者の中から11人の若手写真家を「PHaT PHOTO’S」契約作家として認定しました。認定された11人は、「PHaT PHOTO’S」というブランドのもと、雑誌「PHaT PHOTO」の全面的支援によって誌面での活躍の場や、「amana.jp」での写真作品を販売する場など、多面的なビジネスチャンスが提供されます。
アマナは、フレキシブルな感性が捉えた人物やライフスタイル、自然などの写真を通じて、多くの人々の感性を刺激する「PHaT PHOTO’S」が、広告、出版、ウェブサイトなど様々なコミュニケーションメディアで利用され、若手写真家の活躍できる環境が多く生まれるよう応援してまいります。
【サンプル画像】
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