富士山マガジンサービス、アルク「日本語ジャーナル」のデジタル版を販売
株式会社富士山マガジンサービス、株式会社アルクの「日本語ジャーナル」デジタル版を販売開始
/~\Fujisan.co.jp
純粋持株会社である株式会社ネットエイジグループの持分法適用関連会社であり、日本初の定期購読雑誌エージェンシーとして雑誌のオンライン書店「Fujisan.co.jp」を運営する株式会社富士山マガジンサービス(東京都渋谷区、代表取締役西野伸一郎・相内遍理)は、株式会社アルク発行の雑誌「日本語ジャーナル」の完全デジタル版の販売を開始しました。
「日本語ジャーナル」完全デジタル版は、雑誌を表紙から最後のページまで「丸ごとデジタル化」して紙媒体とまったく同様の内容で販売するものです。「日本語ジャーナル」は現在書店配本をしていないオンデマンド出版物で、中国語、韓国語、英語の翻訳付の日本語能力試験や留学試験の日本語学習にすぐに役立つ出版物です。平成18年10月15日発売号から販売が開始されており、今後は発売日に合わせ最新号からデジタル版の購入が可能となります。
定期購読の読者には発売日に最新号が自分のPCに到着していることになります。
また、/~\Fujisan.co.jpの提供するデジタル雑誌「FujisanDigital」の特徴である、紙媒体では実現できなかった音声情報が誌面に埋め込まれ、目次から対象記事ページへのジャンプ機能、記事ごとへの付箋・メモ・ハイライト機能、紙媒体と同じ感覚でページをめくれる機能等、デジタル雑誌ならではの各種機能を備えています。
今回の販売に合わせて、株式会社アルクの書店営業部部長野口裕介氏は、「ページの探しやすさ、見易さに加え、小社の「日本語ジャーナル」は学習素材も満載ですからテキストと音声の連動できるところが特に使いやすいです。さらにこれまで、印刷版ではお届けできなかった地域の方にも、ネットワーク環境にさえあれば、世界中何処にお住まいでもご購読いただけるところが魅力的ですね。」とコメントしています。
/~\Fujisan.co.jpで販売するデジタル雑誌を読むためのツールである「FujisanReader」は、現在β版が公開されています。正式版の公開は、/~\Fujisan.co.jpデジタル雑誌販売コーナーのグランドオープン時を予定しています。
「日本語ジャーナル」完全デジタル版の購入は以下のページより可能です。
日本語ジャーナル(デジタル版)
http://www.fujisan.co.jp/nihongojournal (見本誌は無料配布中)
株式会社アルク
株式会社アルクは昭和44年の創業以来、「地球人ネットワークを創る」をモットーに、グローバルな視点におけるコミュニケーション創出のための様々な情報、サービスの提供を“100万人の地球人ネットワーク構想”のもと展開しています。『ENGLISH JOURNAL』『韓国語ジャーナル』などの語学学習雑誌や『留学事典』などの書籍を発行し、ヒアリングマラソン、TOEIC テストマラソンなど、多くの通信講座を提供しています。Web辞書「英辞郎on the Web」で有名な日本最大級の教育ポータルサイト「SPACE ALC」の運営も行っています。http://www.alc.co.jp/
【株式会社ネットエイジグループ会社概要】
商号: 株式会社ネットエイジグループ
設立: 平成10年2月20日
代表者: 代表取締役社長CEO 西川潔
資本金: 17 億5,029万円
本店所在地: 東京都渋谷区円山町23番2号アレトゥーサ渋谷3階
http://www.netage.co.jp/
事業内容:
純粋持株会社。インターネット関連事業を統括する株式会社ネットエイジ、ファイナンス・インキュベーション事業を統括するネットエイジキャピタルパートナーズ株式会社の中間持株会社2社を傘下に抱える。
【株式会社富士山マガジンサービス会社概要】
商号: 株式会社富士山マガジンサービス
設立: 平成14年7月12日
代表者: 代表取締役社長西野伸一郎
資本金: 1億472万円
本店所在地: 東京都渋谷区南平台町16番11号アライブ南平台ビル8階
http://www.fujisan.co.jp/
事業内容:
株式会社ネットエイジグループの持分法適用関連会社であり、日本初の「定期購読エージェンシー」として、雑誌の定期購読・バックナンバーを中心としたマーケティング、販売、配送・梱包、カスタマーサービスおよび顧客管理までを総合的に出版社に提供し、同時に雑誌に特化したECサイト「Fujisan.co.jp」を運営。
2,300誌以上の雑誌の購読、600誌以上のバックナンバー購入が可能。
以上