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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

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2024'11.25.Mon
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2007'05.04.Fri

日本BEA、SOAプラットフォーム「SOA 360°」を発表

日本BEA、ビジネスの変革と最適化のための業界で最も統合された
SOAプラットフォーム、SOA 360°を発表


 日本BEAシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:廣川 裕司、以下日本BEA)は、本日開催のBEA Japan Forumにて、BEA SOA 360°プラットフォームに関する同社の計画を発表しました。BEA SOA 360°プラットフォームは、コスト構造の改善と新しい新たな収益源を生み出すことを目的とした、ビジネスの変革と最適化のための業界で最も統合されたSOA(サービス指向アーキテクチャ)プラットフォームを提供するためのものです。 

 BEA SOA 360oプラットフォームは、新たに公表されたBEA microServiceArchitecture (mSA)による、固有のアーキテクチャに基づいています。SOA 360°プラットフォームにはBEAの3種類の製品ファミリであるBEA Tuxedo(R)、BEA WebLogic(R)およびBEA AquaLogic(TM)が束ねられており、今回発表されたSOAの統合コラボレーションツール環境であるBEA WorkSpace 360°によってサポートされます。BEAWorkSpace 360°はビジネスアナリスト、アーキテクト、開発者およびITの運用プロフェッショナルたちに、コラボレーションとインタラクションのための共有のワークスペースを与える、業界初の統一SOAコラボレーションツールとなることを目的としています。
 
 BEAシステムズは、創立以来、オープン、標準、技術革新、卓越したアーキテクチャ、そして信頼性と可用性の妥協なき基準をもって、あらゆる市場機会を捉えようとしてきました。BEA SOA 360°プラットフォームは5億ドル近い投資と、製品およびビジネス展開による成果です。競合他社とは異なり、SOAは単なる市場機会ではなく、ビジネス、エンタープライズ・アーキテクチャ、そして当社のプラットフォーム自体に対する基本的なアプローチだと考えています。


BEA microService Architecture(mSA)について 
 他の「融合型」の、一体型で独自仕様のミドルウェア・アーキテクチャとは異なり、BEA SOA 360°プラットフォームは軽量になるとともにネイティブなSOA標準に基づいているため、よりオープンで相互運用性が高く、埋め込みが簡単でサードパーティによる開発用に自然に拡張できるようになっています。BEAのmSA開発はSOAの基本原理と哲学、およびサービスネットワークの概念(ポイントツーポイントや統合ではなく、関心事の分離、モジュール性および軽量)に基づいています。またイベント駆動型でもあり、通知サービスを使用して適切なモジュラ型コンポーネント、つまりmicroServiceの公開と検索を行います。BEA mSAは本質的にモジュール性を有するようになっているため、生来「ブレンドダブル(混合可能)」で、コンテナやプレゼンテーション・サービスなどを含むオープンソース資産を活用できるようにできています。関心事の分離や代替性といったSOA原理に基づくことにより、BEAのmicroServiceアーキテクチャは企業のニーズとともに進化させることが容易になります。
 

Workspace 360°製品ファミリについて 
 2007年を通じて市場に投入される予定のWorkSpace 360°は、SOA 360°を支える製品ファミリで、ビジネス部門とIT部門のプロフェッショナルたちによる、拡張型エンタープライズ(関連企業はパートナを含む、広い概念のエンタープライズ)全体での共同および個別に作業する方法を根本的に変えるものとなります。BEAではこの製品ファミリにより、企業全体において最も重要なSOAの主導的役割(ビジネスアナリスト、エンタープライズアーキテクト、サービスおよびアプリケーションの開発者、およびIT運用のプロフェッショナル)を支援する、真に共有型のワークスペースが実現すると考えています。BEA WorkSpace 360°製品ファミリは、SOAの主導チームにおけるあらゆる側面とあらゆる役割に、フリーフォームのコラボレーション環境を提供していく予定です。


 日本BEAは今回の国内での正式発表により日本市場においても、このSOA 360°プラットフォームの展開計画に沿って、Tuxedo、WebLogic、およびAquaLogic製品群のなお一層の拡販を推進し、国内でのSOAソリューション市場における主導的ポジションの確立と新規ビジネスの拡大を進めていきます。


以上


日本BEAシステムズ株式会社について。
 日本BEAシステムズは、BEA Systems, Inc.(本社:米国カリフォルニア州、Nasdaqシンボル:BEAS)の日本法人です。BEAは、エンタープライズ・インフラストラクチャ・ソフトウェアの世界的なリーダです。BEAのSOA 360oプラットフォームは、コスト構造の改善と新たな収益源の拡大を目的とした、ビジネスの変革と最適化のための業界で最も統合されたSOAプラットフォームです。BEAがどのように顧客企業におけるBusiness LiquidITy(TM)の実現を可能にしているかについてはhttp://www.beasys.co.jpをご覧ください


 Copyright(c)2006 BEA Systems, Inc. All rights reserved.BEA,Built on BEA,Jolt,Joltbeans,Steelthread,Top End,Tuxedo,BEA WebLogic Server,BEAJRockit,BEA Liquid Data for WebLogic,および、WebLogicは、BEA Systems,Incの登録商標です。
 BEA AquaLogic,BEA Aqua Logic Data Services Platform,BEAAquaLogic Enterprise Security,BEA AquaLogic Service Bus,BEA dev2devSubscriptions,BEA eLink,BEA MessageQ,BEA WebLogic Communications Platform,BEA WebLogic Enterprise,BEA WebLogic Enterprise Platform,BEA WebLogic Enterprise Security,BEA WebLogic Express,BEA WebLogic Integration,BEA WebLogic Java Adapter for Mainframe,BEA WebLogic JDriver,BEA WebLogic Log Central,BEA WebLogic Network Gatekeeper,BEA WebLogic Platform,および、BEAWebLogic Portal,BEA WebLogic SIP Server,BEA WebLogic WorkGroup Edition,and BEA WebLogic Workshopは、BEA Systems,Incの商標です。
 BEA Mission Critical Supportは、BEA Systems,Inc.のサービス登録商標です。製品名はそれぞれ関係する企業の商標または登録商標の可能性があります。 

 「本プレスリリースは、一般的な報道のための参考資料として提供させて頂いています。投資判断のための第一義的な資料になるものでも、投資家の特定の目的にそった助言を提供するためのものでもないことをご了承ください。なお、情報の正確性につきましてはできる限り確認をしておりますが、内容の変更がある場合もございます。」

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