日本IBM、課題解決に最適なソリューションや料金例を提示するWebサイトを開設
課題解決に最適なソリューションや料金例を提示するWebサイトを開設
= お客様のソリューション導入検討を迅速かつ容易に =
日本IBM(社長:大歳卓麻、NYSE:IBM)は、お客様が自社の課題や導入規模などの条件を選択するだけで、最適なソリューションの機能や特徴、料金例など、ソリューション導入の検討に必要な情報を簡単に入手できるWebサイト「ソリューション提案」( http://www.ibm.com/jp/shop/ibm/solution/)を、本日開設します。当Webサイトは、電話やWebを活用した営業活動を行うibm.com (R) 事業の一環です。
当Webサイトの特長は、単にソリューションの概要紹介にとどまらず、お客様が導入を検討するために最も知りたい料金例までを提示することにあります。また、料金例のほか、お客様の課題、IBMの提案、期待される効果、日本IBMやビジネス・パートナーのソリューション説明などをあたかも提案書のようにひとつの資料としてまとめて提示することも特長です。特にソリューション説明では、より詳しい説明を記したWebサイトへのリンクやPDFファイル、Webcast(動画配信)などを用意し、ソリューションに対するお客様の一層の理解を促進します。お客様は、当Webサイトを利用することで、日本IBMやビジネス・パートナーの営業に問い合わせたり訪問を受けたりすることなく、迅速かつ容易にソリューション導入の検討を始めることが可能です。
当Webサイトの構築にあたっては、ibm.com事業が培ってきた経験やノウハウを活用しています。例えば、Webで提示する課題は、中小規模のお客様で多く掲げられる要望を分析し、お客様が関心をもつ旬のテーマなども考慮しながら、お客様が選択しやすいような形で抽出しています。ソリューションを紹介するWebcastや提案内容も、ibm.com事業の営業が重ねてきた実績を基に整理したものです。
当Webサイトを利用する手順は、次のとおりです。
お客様は、当Webサイトにアクセスし、提示される「基幹業務の再構築・見直し」、「インフラストラクチャー強化」、「情報系システムの充実」といった課題のカテゴリーから、「効率的な生産管理を行いたい」、「セキュリティーを強化したい」、「情報共有・社内コミュニケーション基盤を整えたい」などの“実現したいこと”を選択します。その後、導入規模(利用人数)、サーバーや導入サービスの要・不要などの条件を選択するだけで、あらかじめ用意された16のソリューションから、最適なソリューションが提案され、さらに導入の検討に必要な情報までを簡単かつ即座に入手することができます。提案されるソリューションでは、「製造・販売工程における業務プロセスを可視化する」、「誰が、いつ、どのようにシステムにアクセスしたか管理する」、「組織やチームで情報共有を図り、情報への新たな付加価値を生み出す」などの解決策とともに、IBMのLotus (R) 、Rational (R) 、Tivoli (R) 、WebSphere (R) やビジネス・パートナーのソフトウェア製品、ソフトウェア導入サービス、IBM (R) System x TM などのサーバー製品を紹介します。
なお、Webサイトであるため、お客様は24時間365日いつでも好きなときに利用することができるほか、電話やWebを通じて、さらに見積依頼や購入の相談を行うことができます。Webで提示する課題やソリューションは、今後随時追加していく予定です。
以 上
IBM、ibm.com、Lotus、Lotus Notes/Domino、Rational、Tivoli、WebSphere、System xは、IBM Corporationの商標。
※補足資料など詳細は添付資料参照
以 上