ぷららネットワークス、契約者への「ユニバーサルサービス料」負担を発表
「ユニバーサルサービス料」のご負担について
株式会社ぷららネットワークス(略称:(株)Plala、本社:東京都豊島区、代表取締役社長:板東 浩二)では、ユニバーサルサービス制度の開始に伴い、当社が提供するIP電話サービスをご契約されているお客様に、2007年2月ご利用分から「ユニバーサルサービス料」のご負担をお願いすることといたしました。
ユニバーサルサービス制度は、NTT東日本・NTT西日本が提供する国民生活に不可欠な電話サービス(加入電話、公衆電話、緊急通報など)について全国で公平かつ安定的な提供を確保するため、必要な費用を電気通信事業者全体で応分に負担する制度です(*1)。当社では、本制度に基づき、ユニバーサルサービス支援機関である社団法人電気通信事業者協会が公表した1番号あたり7円/月(*2)を、「ユニバーサルサービス料」としてお客様にご負担いいただき、負担金額を社団法人電気通信事業者協会に支払うことといたしました。
お客様におかれましては、ユニバーサルサービス制度についてご理解いただくとともに、ご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
*1 ユニバーサルサービス制度については以下サイトにて公表されております。
社団法人電気通信事業者協会(総務大臣指定 ユニバーサルサービス支援機関) http://www.tca.or.jp/universalservice/
*2 社団法人電気通信事業者協会にて2006年6月末の番号総数をベースに算定されたものであり、2007年1月から6月まで適用されるものです。1電話番号あたりの料金は半年に一度(1月と7月)見直しが行われる予定で、その内容に応じてお客様にご負担いただく料金は変更となります。
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