UCC上島珈琲、缶コーヒー「UCC グァテマラ・ジェヌイン・アンティグア BLACK無糖 缶190g」を発売
「UCC BLACK無糖」のプレミアムバージョン第2弾!
世界有数の高品質コーヒー グァテマラ産“ジェヌイン・アンティグア”を100%使用した
『UCC グァテマラ・ジェヌイン・アンティグア BLACK無糖 缶190g』
12月4日(月)より期間限定新発売!
UCC上島珈琲株式会社(本社/神戸市、資本金/49億6千万円、社長/上島達司)は、主力缶コーヒー『UCC BLACK無糖』のプレミアムタイプとして、厳選されたグァテマラ産ジェヌイン・アンティグア豆(※1)を100%使用した『UCC グァテマラ・ジェヌイン・アンティグア BLACK無糖 缶190g』を全国のコンビニエンスストアを中心とした全チャネルで2006年12月4日(月)から2007年2月末日まで期間限定で発売します。
無糖缶コーヒー市場は、ここ数年、消費者の本格志向の高まりを背景に年々堅調に拡大し、2005年度の市場規模は4,120万ケース(前年比110%)と、缶コーヒー市場全体の1割以上を占めるまでに成長しています。このように成長が著しい無糖缶コーヒー市場の中で、UCCは、1994年に『UCC BLACK無糖』を発売し、当市場のパイオニアとして市場拡大を牽引してきました。
『UCC BLACK無糖』は、レギュラーコーヒーを100%使用し、レギュラーコーヒーメーカーとして長年培ってきた卓越した製造技術を駆使することで、香料を一切使用することなく本格的な味と香りを再現しています。その品質の高さから、発売以来10年以上に亘り、当市場の手売りチャネルにおいて、圧倒的No.1のシェアを確保しています。
UCCは主力缶コーヒー『UCC BLACK無糖』のブランド強化戦略の一環として、世界有数のスペシャルティコーヒーを使用したプレミアムタイプの製品を期間限定で発売しており、その別格BLACK第2弾として『UCC グァテマラ・ジェヌイン・アンティグア BLACK無糖 缶190g』を発売します。
『UCC グァテマラ・ジェヌイン・アンティグア BLACK無糖 缶190g』は、グァテマラの中でも最も高品質なコーヒー産地として名高い「アンティグア」地方のサンセバスチャン農園産コーヒーを100%使用しました。さらに原料のコーヒーをUCC独自の「アロマフリージング製法」(特許3617906号)(※2)で焙煎し、清らかな富士川水系の天然水を使用した「水出し低温抽出※3」を採用することで、本格的なレギュラーコーヒーの豊かな香りと雑味のないクリアな味わいを実現しました。
また、パッケージには『UCC BLACK無糖』のロゴマークと、グァテマラ・アンティグア地方の象徴とされているフェゴ火山とアグア火山(※4)をレイアウトし、インパクトの強いデザインに仕上げました。
UCCは『UCC グァテマラ・ジェヌイン・アンティグア BLACK無糖 缶190g』の発売を通じて、主力缶コーヒーである『UCC BLACK無糖』のブランドイメージの強化を図り、当市場におけるNo.1のポジションをより強固なものとして参ります。
(※1) グァテマラ産ジェヌイン・アンティグア豆
ジェヌイン・アンティグアは、「本物のアンティグア」を意味します。グァテマラ産コーヒーの中でも特に高品質なコーヒーが生産されることで有名な、アンティグア地区で生産されたことを証明しており、今回はサンセバスチャン農園産の豆を100%使用しています。豊かで強い芳香があり、上品で際立った酸味が特長です。
(※2) アロマフリージング製法
コーヒーは生豆を焙煎することによって、炒り豆の中に香気成分が作られ、独自の芳ばしい香りを放ちます。そのため、この香気ガスの放出を抑え、香りを炒り豆の中にしっかり閉じ込めることがおいしいコーヒーづくりの条件です。そこで、UCCは焙煎直後の炒り豆をマイナス2℃の冷気で急速冷却することによって、香気成分を逃すことなく香り高いコーヒーを製造する新製法「アロマフリージング製法(特許第3617906号)」を独自で開発し、香り豊かなおいしいコーヒーの製造を実現しました。
(※3) 水出し低温抽出
低温で時間をかけて抽出する方法。コーヒー豆の香りの飛散を抑え、コーヒー本来の味を引き出すことができる抽出法です。コーヒーの風味を損ねる余計な雑味が少なく、クリアでまろやかな味わいがお楽しみ頂けます。
(※4) フェゴ火山とアグア火山
スペイン語(グァテマラ国の公用語)でフェゴ(Fuego)は火、アグア(Agua)は水の意。コーヒー栽培に欠かせない大自然の恵みをパッケージにイメージしています。