KDDIと沖縄セルラー、デジタルラジオ対応のau携帯電話「W44S」を発売
au携帯電話の新ラインナップとして携帯電話初の「デジタルラジオ」対応とワンセグを楽しめる「W44S」を販売開始
KDDI、沖縄セルラーは、auの第3世代携帯電話「CDMA 1X WIN」の新ラインナップとして、携帯電話で初めて高音質な音楽番組や放送インフラを利用したファイルダウンロードサービスを楽しめる「デジタルラジオ」に対応し(注)、「ワンセグ」、LISMO「ビデオクリップ」、「EZチャンネルプラス」など多彩な映像メディアサービスを新感覚の「デュアルオープンスタイル」で楽しめる「W44S」を本年12月8日より全国で販売開始します。
販売開始日は以下のとおりです。
エリア :北海道エリア、関東エリア、中部エリア、北陸エリア、関西エリア、中国エリア、四国エリア、九州エリア、沖縄エリア
販売開始時期:12月8日(金)
エリア :東北エリア
販売開始時期:12月9日(土)
注)2006年12月7日現在。
※ 「デジタルラジオ」はCD並みの高音質に加え、放送波の一斉同報性を利用する大容量データ放送が可能な放送サービスです。2003年10月から既に東京、大阪において実用化試験放送が開始され、社団法人デジタルラジオ推進協会(DRP)により複数チャンネルのサービスが提供されています。東京地域では実用化試験放送の増力作業も準備されており、視聴環境の整備が進んでいます。本年12月1日からは株式会社エフエム東京(以下TOKYO FM)を始め、複数のチャンネルにおいて番組編成が刷新され、放送時間も延長されています。また、大阪地域でも株式会社エフエム大阪(以下fm osaka)が東京と同様の番組を開始するなど、サービスの充実が図られています。
※ 地域・店舗・カラーによっては発売時期が異なる場合があります。
> 参考:W44S
(※ 関連資料を参照してください。)