ヤマハ発動機、400ccネイキッドバイク「XJR400R」2007年モデルを発売
新「XJR1300」と共通カラー&グラフィックを採用してスポーティ感を強調
ヤマハ「XJR400R」
2007年モデル発売
ヤマハ発動機株式会社は、空冷4ストロークDOHC4気筒の迫力あるフォルムと力強いパワー特性、軽快な走行性などで人気の400ccネイキッド、ヤマハ「XJR400R」のカラーリング及びグラフィック変更を行ない2007年モデルとして2007年1月15日より発売する。上級車種の「XJR1300」(2006年11月30日発売)と共通のカラー&グラフィック及び楕円形のバックミラーを採用した。
2007年モデル「XJR400R」の新色は、「ダークパープリッシュブルーメタリックL」(ブルー)と「ダークグレーメタリックB」(ガンメタ)の2色設定。また、ブルー色のホイールにはピンストライプを配して軽快感を主張させた。本モデルは1993年の初代型誕生以来400ccネイキッドとして根強い人気を得ている製品で、(1)レスポンスの良い樹脂製ピストン採用BSRキャブレター、(2)軽量設計リアホイール、(3)前後ラジアルタイヤなどの織り込みにより、市街地から高速道路走行まで様々な場面での軽快な走行性を達成している。
<名称>
ヤマハ「XJR400R」
<発売日>
2007年1月15日
<メーカー希望小売価格>
662,550円 (本体価格631,000円、消費税31,550円)
※ 沖縄を除く。メーカー希望小売価格(リサイクル費用含む)には、保険料、税金(除く消費税)、登録などに伴う諸費用は含まれない。
<カラーリング>
■ダークパープリッシュブルーメタリックL(新色/ブルー)
■ダークグレーメタリックB(新色/ガンメタ)
<販売計画>
600台(年間/国内)
なお、読者・視聴者からのお問い合わせは、「ヤマハ発動機お客様相談室(フリーダイヤル0120-090-819)」へお寄せ下さい