マツダ、北米国際自動車ショーにコンセプトカー「マツダ流雅(りゅうが)」を出品
2007年北米国際自動車ショーにコンセプトカー「マツダ流雅(りゅうが)」を出品
-新型「マツダトリビュートハイブリッド」も併せて出品-
マツダ株式会社(以下マツダ)は、2007年1月7日(日)から21日(日)までデトロイトで開催される北米国際自動車ショー*1に新しいデザインコンセプトカー「マツダ流雅(りゅうが)/Mazda RYUGA」と新型「マツダトリビュートハイブリッド」をワールドプレミアとして出品する。その他、まもなく北米市場で発売になる7人乗りクロスオーバーSUV「マツダCX-9」なども出品する。
マツダのプレスカンファレンスは1月8日(月)午前10時15分(現地時間)を予定している。
*1 正式名称は「North American International Auto Show」。プレスデーは、1月7日~9日、一般公開日は1月13日~21日。
●参考画像:マツダ流雅(りゅうが)/Mazda RYUGA
(※ 関連資料を参照してください。)
■マツダ流雅
「マツダ流雅」は、次世代の若い人たちにターゲットをおいたスポーティでコンパクトな4人乗りコンセプトカーであり、広島のデザインセンターでデザインされた。
より近い未来のクルマを想定した「マツダ流雅」のデザインは、先月開催されたロサンゼルスモーターショーにて発表した「マツダ流(ながれ)」と同一のデザインテーマである「フロー(流れ)」を採用しながら、日本的な美しさを優雅で繊細な表面処理やディテールのデザインで表現している。
■新型「マツダトリビュートハイブリッド」
新型「マツダトリビュートハイブリッド」は、ハイブリッド技術を搭載し、SUVのユーティリティと環境性能とを両立させている。クリーンな排出ガスと共に優れた燃費を実現し、カリフォルニア州のガソリン車で最も厳しい基準のAdvanced Technology Partial Zero Emissions Vehicle(AT-PZEV)に適合している。