リンクスインターナショナル、Blu-ray対応ドライブ「LH-2B1S」を発売
次世代大容量光ディスク、Blu-ray対応ドライブ!
初のSerial ATAインターフェイスを備えた「LH-2B1S」発売
株式会社リンクスインターナショナル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川島義之)は、初のSerial ATAインターフェイスを備えた、次世代大容量光ディスク”Blu-ray"対応ドライブ「LH-2B1S」を2006年12月16日より、全国のPCパーツ専門店にて販売を開始いたします。店頭予想価格は、76,800円前後(税込)(OPEN)を予定しています。
LITEON「LH-2B1S」は、初のSerial ATAインターフェイスを備えた大容量な記録型光ディスク”Blu-rayディスク”対応ドライブです。DVDと比較して、およそ5倍以上に記憶容量を増加させた次世代大容量光ディスク規格”Blu-rayディスク”は、ハイビジョンカメラで撮影した高画質映像(HD映像)を、解像度を落とすことなく保存することが可能です。1層メディアにCD約35枚分、DVD約5枚分(4.7GB)のデータを収容できます。Blu-rayディスクと、DVDおよびCDと1台で3役をこなすスパーマルチドライブです。
”Blu-ray ディスク”は、追記型BD-R(ブルーレイ・ディスク・レコーダブル)と書換型BD-RE(ブルーレイ・ディスク・リライタブル)、読込型BD-ROM(ブルーレイ・ディスク・ロム)をサポートいたします。大容量データをさらに快適保存するために、2倍速の高速記録、再生を実現いたしました。ハイスピード処理で、映像の記録からこれまで扱いきれなかった大容量データをスムーズに転送できます。
DVDと同じディスクサイズにも関わらず、よりデータ保存容量が大きい訳。それは、従来の赤色レーザー光を使用するDVDに対して、より波長が短い青色レーザー光を使用しています。光スポットの面積をDVDの約5分の1に絞り込むことで、同じ直径12cmのディスクながら約5倍もの高密度な情報の記録/再生および、多彩なエンターテイメント性を持っています。大容量・高速データ転送により、優れたコンテンツを発揮いたします。
LITEON「LH-2B1S」は、IDEインターフェイスを備えた商品が多い中で初のSerial ATAインターフェイス搭載”Blu-rayディスク”対応ドライブです。ドライブの作業状態が分りやすいようLEDが点灯。挿入メディアによってLED表示箇所も異なるので、ひと目で状態確認ができます。製品には買った直後に直ぐ使える、繰り返し書換が可能なTDK製「BD-RE」メディアを1枚添付。
書き込みスペックは、BD-R/RE 2倍速、DVD±R 12倍速、DVD±R 9 4倍速、DVD+RW 8倍速、DVD-RW 6倍速、CD-R 32倍速の高速ライティングを実現しています。BD-R/REに関しては、25GBの1層メディアのみ対応。サイズは144.8(幅)×41.4(高)×170.0(奥行)mm。重さは900g。※最大読込速度は、現在メーカーへ確認中です。申し訳ございません。
LITEON独自のSMART-BURNテクノロジー搭載。AI自動適応制御技術によりバッファアンダーランを防ぎ、ライティング品質を自動的に確認し、最適なライティングスピードに制御することにより、安定した高速ライティングを実現しています。ランニングOPC機能/ Windowsプラグ&プレイ対応。またドライブの奥行きが短いショートドライブ設計を採用しています。小型なPCやキューブ型PCでも安心して使用できます。
■□LH-2B1S 製品特徴
※ 関連資料1 参照
■□LH-2B1S 製品詳細
※ 関連資料2 参照
■□LH-2B1S 発売詳細
発売日 : 2006年12月16日
製品型番 : LH-2B1S
店頭予想価格 : 76,800円前後(税込)(OPEN)
※機能改善、仕様変更などの理由から、予告なく機能や仕様が変更される可能性があります。