コクヨファニチャー、カジュアルな雰囲気のリフレッシュ空間用家具を発売
～アイデアを生み出すリフレッシュ空間を演出～
リフレッシュ用家具「Ｐｏｒｔｏｆｉｎｏ（ポルトフィーノ）」シリーズを発売
～イタリア生まれのポップでカジュアルなデザイン～
コクヨグループのコクヨファニチャー株式会社（本社：大阪市東成区／社長：貫名英一）は、カジュアルなスタイルが発想の転換を促進するリフレッシュ空間用家具「Ｐｏｒｔｏｆｉｎｏ（ポルトフィーノ）」シリーズを２００６年１２月２６日に発売します。
創造的な業務を行い、質の高いアウトプットを求めるには創造的な環境が大切です。効率のみを追求したワーク環境からは斬新な発想は生まれにくいものです。
今回発売する「Ｐｏｒｔｏｆｉｎｏ（ポルトフィーノ）」シリーズは、単にリフレッシュ空間を構築するだけでなく、リラックスしながらも創造的なワークが行えるように支援する機能を追求しています。イタリア人デザイナーＳｔｅｆａｎｏ Ｇｉｏｖａｎｎｏｎｉ（ステファノジョバンノーニ）氏が手がけたカラフルでポップなデザイン。背もたれの一部がメモ台になる跳ね上げ式のひじ付きソファや、スクリーンに簡単に取り付けられるホワイトボードなどのオプションがリフレッシュ空間でのアイデア出しを促進させます。
○発売予定：２００６年１２月２６日
○販売予定価格（消費税込）：２人掛けソファ３５７，０００円、１人掛けソファ２１０，０００円
センターテーブル８２，４２５円、スクリーン（本体） １２３，９００円
コートハンガー７，３５０円、マガジンラック３６，７５０円、ホワイトボード６１，９５０円
○年間販売目標：３億５千万円（２００７年度）
【 「Ｐｏｒｔｏｆｉｎｏ（ポルトフィーノ）」シリーズの開発背景 】
オフィス環境は常に進化しており、流動化の時代へと変化しています。これからのオフィス空間は、オフィスで働く「人」の行動に焦点をあて、仕事に対するモチベーションを維持したり、メンバーや顧客との活発なコミュニケーションを促したりする環境が求められています。そのような中で、コクヨは「人」「情報」「時間」の動きの中で自然と交差（クロス）する仕掛けを施した新しい空間を「クロスオフィスコンセプト」として提案します。「Ｐｏｒｔｏｆｉｎｏ（ポルトフィーノ）」シリーズは、カジュアルなスタイルで「人」と「人」の感性を交差させ、インフォーマルなコミュニケーションを促進させるリフレッシュ空間を提案します。
【 「Ｐｏｒｔｏｆｉｎｏ（ポルトフィーノ）」シリーズの特長 】
＊添付資料をご参照ください。
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