ロジクール、既存のロジクールPC用製品の大部分をWindows Vistaに対応
ロジクール、Windows Vistaのパワーを加速する周辺機器アップグレードを実施
マウス・キーボード、ウェブカメラのWindows Vista対応ドライバーソフトウェアを1月末に公開予定
マウス、キーボード、ウェブカメラ、スピーカーなど人々とデジタルインフォメーションを繋ぐ画期的なパーソナルインターフェイスプロダクツの世界的リーダーであるLogitechグループの日本法人 株式会社ロジクール(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ケン・オーバーマン)は、マイクロソフトコーポレーションより1月30日(火)発売予定の次世代クライアント用Windows(R)オペレーティングシステムであるWindows Vista(TM)に、既存のロジクールPC用製品のほとんどを対応させることを発表しました。
Windows Vistaへの完全対応に加え、ロジクールのマウスとキーボードの多くはWindows Vistaの持つ、生産性を高める便利な機能への、素早いアクセスを可能にするボタンを装備しています。多機能コードレスキーボードとコードレスレーザーマウスのハイエンド向けセット製品「Cordless Desktop MX3200 Laser」(型番:MX-3200、以下MX-3200)では、フリップ3Dおよびフォトギャラリー機能といったワンタッチ検索ボタンを使用することで、非常に素早く、快適にデジタルコンテンツの検索やナビゲーションをすることができます。キーボードのタッチセンサー式ダイナミックサーチ&ズームスライダー機能により、フォトギャラリー中の多数のサムネイル閲覧や検索結果の表示が可能になります。
コードレスレーザーマウス「MX Revolution」(型番:MX-R、以下、MX-R)では、フリップ3Dサムホイールにより、ユーザーのナビゲーション効率を向上させます。ノートPCに最適な「VX Revolution」(型番:VX-R、以下VX-R)も、MX-Rと同様にフリップ3Dや素早くインターネット検索結果の表示を可能にする画期的なワンタッチ検索や写真や文書のズームイン/ズームアウトなどが簡単にできます。Windows Vista対応のMX-3200、MX-R、VX-RのソフトウェアSetPoint3.3は1月末に公開予定です。
Windows Vista推奨のロジクールのウェブカメラおよびヘッドセットでは、鮮明なインターネットコミュニケーションが可能になります。ロジクールのウェブカメラおよびヘッドセット用ソフトウェアの最新版Qcam Software 10.5は、現在発売中のQcamシリーズすべてをサポートし、1月末に公開予定です。Qcam Software 10.5は、Windows Vista用に最適化され、QuickVideo、QuickPicture、QuickViewといったウェブカメラ専用のガジェット機能も搭載されます。ロジクールは、使用頻度の高いウェブカメラの機能に素早くアクセスできるWindows Vista用のガジェットをさらに開発していく予定です。
Windows Vista対応ドライバーソフトウェア(SetPoint 3.3および、Qcam Software 10.5)は、1月末よりロジクールWebサイト(www.logicool.co.jp )にて公開されます。
■ロジクールについて
日本市場におけるパーソナルペリフェラル(周辺機器)のリーディングカンパニーである株式会社ロジクールは、PCナビゲーション、インターネットコミュニケーション、デジタルミュージック、ホーム・エンターテインメントコントロール、ゲームやワイヤレス機器の分野で革新的なパーソナルペリフェラルを提供し続ける世界のリーディングカンパニーであるLogitech International S.A.が100%出資している日本法人です。
Logitech International S.A.は、1981年に設立し、スイス証券取引所(SWX:LOGN)とNASDAQ Global Select Market(LOGI)に上場しているスイスの企業です。
詳細な情報はhttp://www.logicool.co.jpでご覧いただけます。
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