忍者ブログ

ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.24.Sun
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007'06.17.Sun

三菱マテリアルツールズ、深切込み加工用エンドミル「SPX形」を発売

深切込み加工用エンドミル「SPX形」を発売
 

 三菱マテリアルツールズ株式会社(社長:高田修 住所:東京都墨田区横網1丁目6番1号)は、三菱マテリアル株式会社が開発、製造する、刃先交換式・深切込み加工用エンドミル「SPX形」の販売を開始することと致しました。

 従来工具では、工具剛性不足や切りくず処理の問題のため、幾度かに分けて加工せざるを得なかった100mmを越える深い縦壁面を、波形に設計されたインサートが切りくずを細かく分断し、これまでにない低抵抗加工を実現しました。
 

『深切込み加工用エンドミルSPX形』の主な特長は以下の通りです。

1.切れ刃長:105mm~205mmをラインナップ。
2.独特な波形切れ刃を有し、被削材への食い付き衝撃を緩和。ビビリを抑制。
3.らせん状に配置されたインサートは、2つの波形の切れ刃曲線が交互に交差するように設計されており、切りくずを細かく分断。切りくず排出性が良く、低抵抗。
4.鋳鉄から鋼にかけて、幅広い被削材に対応するコーティング材種「VP20RT」、さらに当社の代表材種「VP15TF」を採用。
5.スクエアエンドミル用ヒールカットを採用し、工具のたわみによる本体の擦過や切りくずの巻き込みを防止し、本体の破損やビビリを抑制。 
 

追加規格   

品名/型番
 深切込み加工用エンドミル「SPX形」 
 (切刃径φ50のみ商品化) 
 インサート3種類、2材種 
 ホルダは刃長違い3型、取付けはコンビネーションロックシャンクタイプ・BT50シャンクタイプの2型、計6型
 以後アーバータイプ・フロントピースタイプを展開、切刃径φ63・φ80まで拡大予定。
 
発売開始時期
 2007年1月15日

販売目標
 1億6,600万円/初年度

標準価格
(代表型番)
 インサート 
   SPMX120408-WH  1,150円 (税込み1,208円) 
   MPMX120412-WH  1,150円 (税込み1,208円) 
   JPMX190412-WH  1,440円 (税込み1,512円)
 コンビネーションシャンクタイプホルダ 
   SPX4R05034WNM   216,000円(税込み226,800円) 
 BT50シャンクタイプホルダ 
   SPX4R05034BT50NM 274,000円(税込み287,700円) 


『深切込み加工用エンドミルSPX形』は下記TOOLS NEWSをご覧下さい。 
 ※添付資料を参照

PR
Post your Comment
Name:
Title:
Mail:
URL:
Color:
Comment:
pass: emoji:Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
trackback
この記事のトラックバックURL:
[31957] [31956] [31955] [31954] [31953] [31952] [31951] [31950] [31949] [31948] [31947
«  BackHOME : Next »
広告
ブログ内検索
カウンター

忍者ブログ[PR]