2007'06.17.Sun
東光、μH帯積層チップインダクタ「LLU1005-A/Bシリーズ」を発売
■1005サイズ μH帯積層チップインダクタ
「LLU1005シリーズ」の販売を開始
東光は、FM帯のレシーバやチューナモジュール及びアンテナモジュールなど、小型化が要求される携帯機器などの一般回路(100MHz以下)に最適な1005サイズμH帯積層チップインダクタ「LLU1005-A/Bシリーズ」の販売を開始しました。
LLU1005-A/Bシリーズは、当社独自のフェライトを使用、RFチョークやフィルタ回路、同調回路用素子などに最適な高安定度μH帯積層チップインダクタです。
主な特徴は次のとおりです。
・小型、面実装タイプ : 1.0×0.5×0.5mm
・直流重畳特性が良い : 電流駆動時のインダクタンス値の変動が小さい
・直流重畳復帰特性が良い : 電流駆動時の磁化による影響の回復が早い
・J級(±5%)に対応
・RoHS指令対応
【「LLU1005シリーズ」の製品紹介】
http://www.toko.co.jp/products/jp/inductors/llu1005.html
● 関連リンク
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