第一生命、新総合医療特約D「医のいちばん」を発売
新総合医療特約D
「医のいちばん」の発売について
第一生命保険相互会社(社長斎藤勝利)では、平成19年4月2日より、ケガや病気による入院について1日以上の入院(日帰り入院※を含む)から支払対象とし、手術については公的医療保険制度に連動した給付とする新総合医療特約D「医のいちばん」を発売いたします。
「医のいちばん」は、手術給付の対象を原則として入院中手術・外来手術を問わず公的医療保険制度に連動させているため、お客さまにとってわかりやすい給付内容となります。また、手術後に引き続きICU管理を受けた場合に手術給付金に加えて「ICU加算給付金」(手術後集中治療給付金)をお支払いたします。この2点の業界初(当社調べ)の給付が「医のいちばん」の主な特長です。
※「日帰り入院」とは、入院日と退院日が同一の日である場合のことで、入院給付金お支払いの判断は、入院基本料の支払いの有無などを参考に当社が行います。
また、本特約発売に伴い、現在販売している終身医療保険「医療の王道」「THE(これぞ)・真打ち!」「主役宣言」「私の華道(はなみち)」についても、上記の「医のいちばん」と同様に、入院・手術の給付内容を一新し、商品名称を新たに「医療の王道W」「THE(これぞ)・真打ち!W」「主役宣言W」「私の華道(はなみち)W」といたします。
当社では、引き続き、お客さまの視点に立った商品・サービスのご提供をすすめていくともに、保険金・給付金等を適切にお支払いするという生命保険会社の使命にお応えしてまいる所存です。
《新商品の特長~わかりやすさを徹底追求・昨今の医療環境の変化に対応~》
■手術給付を抜本見直し
◇対象手術がわかりやすい~
公的医療保険適用の手術が手術給付金のお支払対象に(※)
新たに公的医療保険適用となる手術も自動的にお支払対象に
(※)公的医療保険適用の手術であっても、一部対象とならない手術があります。
◇給付金額がわかりやすい~
外来手術なら入院給付金日額の5倍、入院中の手術なら20倍
さらに手術後にICU管理を受けた場合はプラス20倍
■入院給付も見直し
◇日帰り入院にも対応~
1日以上の入院からお支払対象に
◇入院期間の短期化に対応~
入院給付金の支払限度の型について、「120日型」を新設
終身医療保険Wシリーズには「60日型」を新設
※以下詳細は添付資料を参照