横浜ゴム、PRGRブランドの「T3 502 銀」特注カスタムシャフト仕様を発売
PRGR「T3 502 銀」特注カスタムシャフト仕様新発売
スイングタイプに合った最適なシャフトが選べる
横浜ゴム(株)(社長:南雲忠信)は、PRGR(プロギア)ブランドのドライバー「T3 502 銀」の特注カスタムシャフト仕様を(株)プロギア(社長:神子田雄治)を通じて3月より発売した。価格は1本89,250円(本体価格85,000円)。
PRGRは昨年より、グリップスピード(G/S)を測定し、スイングの種類を識別することにより、高い精度で最適なクラブが選べる新技術を導入している。特注カスタムシャフト仕様は、このグリップスピード理論にもとづき、大手シャフトメーカーの協力を得て、それぞれのスイングタイプに適合する特性を持つシャフトを揃えた。
装着できるシャフトは、三菱レイヨン株式会社製の「ディアマナDシリーズ D-63・D-73」「ディアマナSシリーズ S-63・S-73」「ディアマナMシリーズ M-63・M-73」、藤倉ゴム工業株式会社製の「ランバックスVシリーズ 6V05・7V05」「ランバックスXシリーズ 6X07・7X07」、株式会社グラファイトデザイン製の「ツアーAD PTシリーズ PT-6・PT-7」 「ツアーAD クアトロテックシリーズ 65・75」 。全国のPRGR正規取扱店に設置しているグリップスピードテスターで、スイングタイプを測定し、ベストマッチする特注カスタムシャフト仕様のクラブを注文できる。なお、「T3 ブラック」「T3 ブルー」についても特注カスタムシャフト仕様を発売している。
「T3 502 銀」は、きわめて深く、低い重心の460cc大型ヘッドを採用し、「100を切りたい」アベレージクラスのゴルファーでも、簡単にボールをとらえ、安定して飛距離を伸ばすことができる新商品。「T3 」シリーズのなかでも、最も打ちやすく、幅広い層に向くドライバーとなっている。
■PRGR「T3 502 銀」特注カスタムシャフト仕様グリップスピード対応一覧
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