ＴＩＳ、中堅・上場関連子会社向けＪ－ＳＯＸ法対応支援ソリューションを販売
中堅・上場関連子会社向けＪ－ＳＯＸ法対応ソリューション「ＩＣ－Ｖｉｓｉｏｎ Ｓｕｉｔｅ」販売開始
～文書化に必要なナレッジ集、ツール、ｅラーニングなどの内部統制支援ソリューション群～
ＴＩＳ株式会社（コード番号：９７５１、東証・大証第一部、以下ＴＩＳ）は、中堅および上場関連子会社向けに金融商品取引法（以下Ｊ－ＳＯＸ法）において上場企業に求められている内部統制対応を支援するソリューション群を「ＩＣ－Ｖｉｓｉｏｎ Ｓｕｉｔｅ（アイシービジョンスイート）」として提供いたします。
第１弾として、内部統制対応のノウハウを持つコンサルティングファーム、株式会社アグリーメントの文書化作業を支援する業務記述書、フローチャート、ＲＣＭ（リスクコントロールマトリックス）等のコンテンツ集「ＫＮＯＷＬＥＤＧＥ ＣＯＮＣ．（ナレッジコンク）Ｒｅｌｅａｓｅ Ｉ」を３月２６日より販売開始します。価格は１２０万円です。
また、販売開始キャンペーンとして「ＫＮＯＷＬＥＤＧＥ ＣＯＮＣ． ＲｅｌｅａｓｅＩ」、「ＩＴ 全般統制の規定・規則・要領」と、ＴＩＳが開発した文書化作業支援ツール「ＩＣ－Ｖｉｓｉｏｎ Ｄｅｓｋｔｏｐ Ｅｄｉｔｉｏｎ」１ライセンスをセットにした“内部統制スタートアップキャンペーン”を本日より３月末日まで９９万９千円で提供いたします。
２００８年に施行されるＪ－ＳＯＸ法に向け、上場企業はその準備、対応に追われています。しかし、上場企業の中には、内部統制コンサルタント不足や高額な対応コストに頭を悩ます企業が少なくありません。
「ＩＣ－Ｖｉｓｉｏｎ Ｓｕｉｔｅ」は、低コストで迅速に内部統制対応を整えていきたい上場中堅企業や、コンサルタント不足によりコンサルティングを十分に受けることができない企業を支援するソリューションとして提供するものです。ＴＩＳは、これまで提供してきた内部統制構築支援サービスの実績と、今回のＫＮＯＷＬＥＤＧＥ ＣＯＮＣ．のコンテンツをベースに、効率的な文書管理及び評価支援ツールの導入や、各種支援サービスを提供していきます。
また、４月から７月にかけて評価範囲決定支援ツールや雛形文書集を収録したＲｅｌｅａｓｅ ＩＩや、運用状況評価手続集（テストプラン）を収録したＲｅｌｅａｓｅ ＩＩＩ、文書化作業支援ツール、教育コンテンツなどを順次、発売していく予定です。
このたび提供開始する「ＩＣ－Ｖｉｓｉｏｎ Ｓｕｉｔｅ」は、Ｊ－ＳＯＸ法の対象となっている企業に高い知識とノウハウを他には類をみない低価格で提供します。お客様は、企業として内部統制のスキルを習得しながら、法律に対応した作業を進めていくことが可能になります。
ＴＩＳでは、今後１年間で２００社以上の受注を目標とします。
＊以下、製品概要などは添付資料をご参照ください。
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